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ヤフオク かんたん決済 出品者です
ヤフオクで40000円程度のiPadを販売しました。 評価1の人が即決で落札しすぐにかんたん決済で送金してきました しかしながら、連絡先として通知された固定電話番号は使われておらず メールでの呼びかけにも返事がありません すこし胸騒ぎがしておりまして、 詐欺に会うにではないかと感じています。 落札者がかんたん決済で処理をした後に、落札者側の都合、たとえば登録したクレジットカードを解約するなどの方法で支払いができなくなった場合、出品者には実際に振り込まれるのでしょうか? 私はストア出品者なので、かんたん決済での実入金は来月末になります 連絡先が不明ということで 実入金があるまで発送を保留にすることもできますが、入金されなかった場合、商品価値が目減りしてしまうのも困りものです。 かんたん決済の支払い通知が実入金を保証するものではないようにも感じておりますが、実際はどうなんでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします
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ショップさんということなんでちょっと事情が違うのかもしれませんが、だいぶ以前、「かんたん決済は確実に入金されるのか」ということで何度も議論になったことがあります。 当時と仕組みが変わっていないなら、可能性としては未入金もあり得ます。 支払う方からみて、かんたん決済には2つの方法があります。 ひとつは銀行口座から現金で支払う場合、もうひとつはクレジットカードで支払う場合です。前者の場合、かんたん決済を実行した時点で自分の口座から資金が移動しますので残高不足だと払う事ができません。従って「かんたん決済」手続き完了とともに確実に入金されることになります。支払い者が取り返す手段は通常ありえません。 もうひとつのクレカ払いの場合は事情が違います。 支払い者がクレカで決済した場合、実入金より先に「かんたん決済」が完了します。しかしクレカ(信販会社)からネットラスト(かんたん決済事業者)へ支払いが起きる前に、なんらかの理由でクレカが停止されるような事になれば、決済は行われず未入金となります。 クレカが停止される理由は、出品者には分かりません。元々が盗難やスキミングによって不法入手されたクレカだったり、与信情報の急激な悪化などが考えられます。 通常のクレカ払いでは、信販会社がリスクを負います。しかし「かんたん決済」では、信販会社からネットラストに支払いが無い状態でも「かんたん決済」が進んでしまいます。もし万が一支払いがなくともその責任は両社ともに負わない仕組みになっています。 このタイムラグを悪用すれば、かんたん決済でも詐欺が可能ではないか、という指摘があったのですが、現在はどうでしょうか。個人取引だと確か明細を見れば「銀行口座かクレカ決済」が判別ついたはずですが。 かんたん決済はスピードも決して速くないし、クレカ決済が未完了でも「決済が完了した」という通知が来るので、出品者にとってはあまり有り難くない仕組みだと思います。 自己防衛として「決済手段に関わらず当方の口座に着金があった時点で発送します」と記載しておくことが必須でしょう。ただ、ショップさんということなので、このあたりは実用的ではありませんね。 ご参考まで。