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三者間の相殺契約書作成について

A社はX社に対して買掛があります。B社はX社に対して売掛があります。 この場合B社がX社から出来るだけ確実に売掛を回収するために、A社のX社への貝掛から回収できるように三者間の相殺契約書を作りたいと思っています。(A社とB社は関連会社なので売掛・買掛が逆の場合もA社が出来るだけ確実に売掛を回収したい) この三者間の契約書を作成するためのアドバイス及び何か参考になる雛形のサイトがあれば教えていただけないでしょうか。 なお、下記の様式の相殺契約書はこちらの意図とはちょっと違います。(この様式の場合、既存の債権について相殺を確定するための契約書と思えます。そうではなくて将来X社が支払に窮した時の予防のために契約書を作成したいのです) よろしくお願い致します。 http://www.happycampus.co.jp/docs/960958383116@hc08/31097/

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

平時は債権債務関係どおりの支払がおこなわれるものとし、非常時にのみ三者間相殺をおこなう、というご趣旨でしょうか。そうであれば、一定の要件を満たしたときに三者間相殺がおこなわれる構成で、契約内容を固めていけばいいものと思います。三者間相殺契約はそもそもひな型が少ない契約ですから、そのURLのひな型を加工なさってみてはいかがでしょうか。 ところで、ネット上の契約書ひな型は、債務不履行時の定めその他の非常事態が発生したときの定めが手薄だったり、対象物を特定できていなかったり、知財に関する定めが無かったりなど、実務上そのままでは使えないものが大半だという印象です。そのため、トラブルの可能性のまず無い取引であれば格別、そうでなければ、少なくともそのままお使いになることはあまりお勧めできません。必要な条項を書き加えるなど、十分な加工が必要です。上記で加工を推奨したのは、このためでもあります。 なお、「将来X社が支払に窮した時」を想定するのであれば、X社の破産・民事再生や第三者からの債権差押等をも視野に入れることとなりましょう。そうすると、三者間相殺以外の道も検討したいところではあります。

mas206
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかしながら自分で作成していくとこれでいいのか?と不安ばかりが増します・・・

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