• 締切済み

境界線について

この度古家付きの土地を購入することとなりました。境界線の状況としては下記の通りです。 ・かなり古い測量図のみ(表示は間) ・境界線を指す指標は前面にはなし(不動産業者の話では後面に1か所存在。現状での確認は不可) ・隣地の地主はブロック塀の端が境界線と認めている(これも不動産者から口頭の説明) ・古家は隣地ブロック塀のぎりぎりまで建っております(建物が建っていれば境界に問題はないと不動産業者が説明) ・古家は契約後解体 ・新たに測量するのがベストですが測量費の予算がなし 以上の内容で土地購入後、隣地地主と境界についてトラブルはおこらないでしょうか?もしくは境界確認書のようなものを売主と隣地地主にて確約してもらうのが良いのでしょうか?どなたか知恵をお貸しください。

みんなの回答

  • junkg7
  • ベストアンサー率26% (90/342)
回答No.3

境界確認書と言っても測量図面を伴わなければあまり意味のない事と思います。 仮に恒久的な構造物で取り決めるのであれば宜しいかも知れませんが、通常は難しいでしょう。 どの様な書類をお望みか存じませんが、数字的な記載が無い物は後々再協議が必要となると思います。 公簿売買でご契約されるのであればその様なリスクや経済的な負担は致し方ないと思われます。 土地登記簿の面積と実測した場合の面積は違ってくると思いますが・・ 最悪の場合、登記簿面積>実測面積も考えられると言う事です。 特約など良く検討してご契約されてください。

genesis88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • LegaC2
  • ベストアンサー率52% (224/428)
回答No.2

私は、今年、更地の土地を購入しました。 私の場合は、分筆された購入したため、購入するときには、既に、正確な境界杭が設置され、かつ、それに対する、隣人のはんこも頂いた状態でした。 こういった隣人トラブルは、色々聞いていたので、これがあったので安心して購入できました。 > 以上の内容で土地購入後、隣地地主と境界についてトラブルはおこらないでしょうか? 明確な境界杭がない状況ですので、トラブルが必ず起こるという覚悟が必要な気がします。 もちろん、隣人による訳ですから、100%起きるとは思いませんが、トラブルの元であるのは間違いありません。 測量費がいくら必要かわかりませんが、安心料として支払っても損はないと思います。 万一、土地を売る必要が出てきたときも、これがないと、売りにくいかもしれません。 > もしくは境界確認書のようなものを売主と隣地地主にて確約してもらうのが良いのでしょうか? 境界杭を設置しないのであれば、最低限、確認書は取ってもらう必要があると思います。 買う前であれば、不動産屋は動いてくると思いますが、売れてしまえば、すべて自分で行う必要が出てくると思いますので、可能な限り、不動産屋に動いてもらうべきだと思います。 そのために、高い手数料を払うわけですし(笑)。

genesis88
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。明日契約予定ですので、 契約の中で特約として提出期限付きにて隣人との境界確認書 の提出を求めます。

noname#79340
noname#79340
回答No.1

通常は筆界確定という手続きをします。依頼先は土地家屋調査士です。 通常の大きさ(50坪とか100坪とか程度)の宅地なら、費用が30万円とか50万円とかかかります。 測量費の予算がないのは不動産屋にないということでしょうか?それとも質問者様側にないということでしょうか? どっちにしろ、きちんと手続きを踏まないがトラブルだけは回避したいということであれば、 (1)現状の境界を隣地の方と確認し、(2)金属のプレートや境界ピンなどを新たに取り付け、(3)場所がはっきり特定できるように境界を明示するもの(プレートやピンのこと)を写真に撮り、(4)写真を紙にプリントアウトし、(5)その紙にお互いその境界で合意した旨書き込み、署名捺印 すればよいと思います。 このやり方ならデジカメとプリンターを使えれば数百円で出来ますね。 ただ、これは私的な所有権界を私的に合意したというのみにとどまります。 後々、隣地の方から、筆界はやはり違っていたとか言われる可能性もあるから、100パーセント確実ではないでしょうが、とりあえずのトラブルを回避するならこのやり方でもよいかと思います。

genesis88
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。明日契約予定ですので、 契約の中で特約として提出期限付きにて隣人との境界確認書 の提出を求めます。また、測量費用は50~60万必要と予想 されますので、当方では用意できません。(総予算オーバーになるため)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう