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公共工事の有価材(鉄くず等)の取扱いについて、教えていただけないでしょうか。

市発注の補助金事業で解体工事を請負いました、設計書には有価材は市の財産とすると書かれており、事前の打合せで処理業者は、代金が市に入れば当社で手配しても良いと言う事で手配した所(現場の状態で出さないと置き場所がなくなる為)、急に有価材の入札をすると言われ、一ヶ月伸ばされ、場内小運搬をしいられ、しかも伸ばされたことでkg30円が7円にまで下がり、早く出さないとまた置ききれなくなるので、仕方なく積み込みを手伝い、コンクリートを破砕した中の鉄筋の果てまで出すことになり、良いことが有りませんでした。普通有価材の返却義務が有るとすれば、最初から有価材の分を減にして契約するのが普通ではないのでしょうか、実際に何トンでるか分からない物(設計は建物50t設備は不明記、実際の搬出量は≒180t)をどういう方法で補助事業申請してる物なのでしょうか、これって有りなのでしょうか、手配を止められた時点からの運搬費等が余計にかかってます、どうしてもふに落ちません誰か教えて下さい。

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回答No.2

こんばんは。 新築工事でも鉄筋とか鉄骨の切ムダを考慮して(切ムダは売れると考えて) マイナス金額で積算されています。スクラップ控除と言う項目で。 解体工事でも同様かと思いますが、今回は >設計書には有価材は市の財産とする ということですから、 スクラップ控除と言うマイナス項目はないはずですね。 この辺りはいくらいい加減な市役所でも設計書内容は整合を取っていると思います。 (取ってないかも知れません) ですから、貴方がふに落ちないところは、下記の内容ですよね。 >建物50t設備は不明記、実際の搬出量は≒180t >一ヶ月伸ばされ、場内小運搬をしいられ >kg30円が7円にまで下がり、 >積み込みを手伝い、コンクリートを破砕した中の鉄筋出し これらの内容は申し入れたのですか? これらの内容は請負者側としては契約と異なるからと異議を起てても 良い内容かと思います。 50tが180tは明らかに設計書のミスです。 ●十分に追加工事費を請求出来る内容だ思います。 でも>補助事業申請してる物  国などからの補助金を使用している事業でしょうか? そしたら本事業からの追加は難しいかもしれません。 役所担当は追い詰められてしまうかも知れません。 ●でもミスはミスですからね。 私も何度か公共工事に関係しましたが、 ●変更(追加)工事費って出る時は簡単に出る場合も有ります。 特に自前の予算からなんかの場合は。 自前って言ったって自分の財布から出すわけじゃありませんのでね、 税金ですから簡単です。 ともかく、根拠揃えて言うことは言った方が良いと思います。 ------以上

goro5693
質問者

お礼

的確な判断ありがとうございました、ちょっと一人で悩んでいたので質問が愚痴っぽくなってしまってすいませんでした、変更追加は考えていましたので、臆せず出して見ます。

その他の回答 (1)

  • tabi2007
  • ベストアンサー率10% (80/740)
回答No.1

まず思いついたまま書き殴るんじゃなくて 句読点でセンテンスを短く、わかりやすく簡潔に書いて。 まあ普通は建設物価にスクラップ価格が載ってるから スクラップ業者へ渡した鉄くずの重さに応じて スクラップ控除するのが普通じゃないかな 運搬費とかは発注者に聞いてください。 今度からは書面で打ち合わせ記録を残すように。

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