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安部工房「友達」

今学校の課題で安部公房さんの「友達」の作品で何が伝えたいのか、 どこが現実の世界に結びつくのか、登場人物の目的...など考えなければいけないのですが、全くわからないのでなにかあれば具体的に教えてください~

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noname#76229
noname#76229

安部公房の作品のファンです^^ >今学校の課題で >どこが現実の世界に結びつくのか、登場人物の目的・・・ >全くわからないのでなにかあれば具体的に教えてください~ 個人的に私は「何てシュールな面白い作品だろう!」と思いましたが、質問者様にはそれが感じられないのですね。 何故でしょう、不思議ですよね。 相性でしょうか。 私にも同様に、他に退屈極まりない文学が多数存在します。 現に手作りのマドレーヌをかじり紅茶をすすりながら格闘している作品があります♪ でも例え訳がわからないなりにも、どこか作品中で「ん?」と心にひっかかる箇所が必ずあるはずです。 例えとんちんかんで的外れかもしれなくとも、それについて何故ひっかかるのか、どうしてそのような思いに駆り立てられるのか、などなど、自分の視点で深く掘り下げていくことにこそ学校の課題としての意義があるのだと思いますよ。  それに付け焼刃な作品に関する知識を外から得ても、自分で納得した根拠が少しでも無いと後が続かず、結局は甚だ陳腐な感想となりかねませんから。 ちなみにこの作品は実際に声に出して劇として演じてみると、演じる人の個性、声色、抑楊によっては同じセリフを、例えばこの上なくナンセンスかつコミカルにも、または現代人が抱えるシリアスな課題のようにも演出できるわけで、その作品の解釈というものがいかようにも広がっていく可能性が増すわけです。 ですから、チャンスがあれば友達と一人何役か分担して、実際にセリフを声に出してみると実感がわいて面白いかもしれません。 話が進むにつれて「ん?」「おいおい、そりゃあないだろ~」「なんじゃ、そりゃ?」等、登場人物達のもっともらしいセリフ、特に相手が放つセリフに何らかの「暴走感」「不気味さ」「違和感」を自ずと感じてくると思われます。 その際は「素晴らしくおせっかいな家族たち」が押しかけてくる先の「主人公」役のセリフは是非質問者様が担当して下さいね。 でないと、せっかくの作品の醍醐味が半減してしまうかもしれませんよ?!

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  • 回答No.3

 私は「友達」はずっと前に読んで、今は記憶も定かではないのですが、ネットで検索して確かめたら、少なくとも他の作品と勘違いはしていないようです。それくらいの認識しかない人間の勝手な発言だと思って以下を読んでください。  あなたがテレビで「ドラえもん」を見ていて、のび太がやっとのことでお小遣いをためて買ったマンガの本を読んでいるところへジャイアンがやってきて、「俺とお前は友達だろう。貸せよ。」と言って持って行く話があったら、それはあなたの頭の中で「現実の世界に結びつく」話ですか。  もし結びつくとしたら「全くわからないので」とか言ってないで、安部公房の「友達」を読んでみてください。確かにあっちはもっと作品の世界が深いと思いますが、ジャイアンの例はとりあえず考えるヒントぐらいにはなるでしょう。

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  • 回答No.1

 安部文学は元来が「不条理」を基調とする文学ですので、あまりその真意について考えすぎるのは建設的ではないのではないかと考えます。  「不条理」は「不条理」のままで、感じたままを素直に言葉にすることが出来ればいいのではないでしょうか。「友達」はアパートの住人はもちろん、9人の家族の一人一人がそれぞれの主張や個性が表現されているのですから、その中であなたが気になる一人の言動をピックアップして、そこから物語全体の構成を見つめなおしてもいいかもしれません。  とはいえ、こんなアドバイスも結局は安部文学とはなんぞやということを考えれば、正直無意味以外の何物でもありません。同じ本を100人が読んでも100通りの解釈が出来るのが、ある意味安部文学の真骨頂ですので、この作品はこんなことを言いたいのだ!なんていう安直な批評や感想はまず安部文学には当てはまりません。だからこそ彼の文学は深いのです(と言えば恰好はいいですが、私自身なんども読んでいる途中で投げ出しました(^_^;))  とにかく深く難しく考えず、さらっと読んでみてはどうですか。それでも分からなければ、分からないことをしっかりと文字にして書くこともある意味安部文学へのアプローチの仕方ではないでしょうか。  はっきり言って私は彼の作品は大の苦手です。でも人生の修行と思って読むことにしています(笑)

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