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保険選び
これから保険に入ろうと考えている者です。 30歳 会社員 女性 未婚(しばらく結婚の予定はありません) 保険会社は知り合いがいるため、かんぽ生命ときまってしまっているのですが、その中で実際どの保険を選んでよいか悩んでいます。 知り合いに説明を受けるまでは漠然と「養老保険でいいかな』と考えていました。 しかし、実際知り合いに詳しい説明を受け勧められたのは終身保険でした。終身を勧める理由としては 「仮に60才満期の養老保険に入った場合、満期を迎えた時点で入れる保険がない可能性がある」 「仮には入れてもその時点でもっている疾病に関しては保険が適応されないことがある」 「払い込みが終わった後も保障は一生という安心感がある」 「タイプによっては払い込みが終わってから、保障は減るが、数年ごとに一時金が戻ってくるものもあるので、若干貯蓄としても使える」 ということでした。 終身も魅力的だとは思うのですが、単身者なので死亡時の保障が大きいこともあり、すこし抵抗があります。 今、私が保険に求めているのは 「単身者なので死亡保障は充実していなくていい。」 「事故・病気で入院治療が必要になった時の保障は充実していてほい。」 「貯蓄としても利用したい」 ということです。 養老・終身のどちらが適しているのか、また、その中でもどのタイプがよいのか教えて頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
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- pankinman
- ベストアンサー率30% (3/10)
お知り合いの保険に絶対に入らないといけないというのは少し厳しいですね。 と言うのは、保険会社の営業さんというのは自社商品しか持ってこないからです。 保険会社は、それぞれ強み、得意分野が違うんです。 だから、1社しか説明を聞かないのは後々泣くことになる可能性があります。 私が先日入った保険は死亡保障はソニー、医療保険は損保ジャパンです。がん保険が検討中です。 私は、FPさんに色々聞いて、良い保険に入れました。このように、色々な良いところ取りを した方が、無駄がなくなります。 養老保険はあまり下火になってきているようです。 車を買う時なら良いと思うのですが、 保険は一生の付き合っていくものなので、付き合いで保険に入るのは 少々荷が重いと思います。「従兄弟から入ることになった」と言い訳して ご自分で良い保険を探すのが良いと思います。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
ほかの方のご意見にあるように、死亡保障と医療の保障は別々に分けて加入することをお勧めします。 あと、重要なのは保障期間を決めることです。 入院での保障が一生涯必要だと思ったら終身の医療保険を。払い込みを60歳や65歳で終わらせることも可能です。 死亡保障も何歳までいくらくらい必要なのかを考えます。 亡くなっても遺族が経済的に困ることがないのなら、死亡の保障はなしで医療保険だけという割り切りもあるかと思います。 貯蓄としても利用したいということですが、それはいつごろ必要なお金でしょうか。30歳ということは、これから数年後に結婚や出産など、数年のうちにまとまったお金が必要になることも考えられます。 保険を貯蓄として利用するとき、払い込み期間を過ぎていればいいのですが、それ以前にお金が必要となったら払った保険料より返ってくるお金のほうが少なくなってしまいます。 もし10年以内にそのようなライフスタイルの変化があるかもしれないとお考えなら、保険より貯蓄のほうが使い勝手がいいと思います。 10年間は結婚しないで働き続ける、でも住宅も購入しないと覚悟しているのなら、No.3の方が勧めるような保険を貯蓄代わりにするという手もあります。 あと質問にはありませんでしたが、がん保険はぜひご検討ください。 生涯2人に1人はがんにかかると言われています。生きるための保障を充実させたいのなら、がん保険は考慮する価値があります。
- kobakyu
- ベストアンサー率20% (1/5)
全ての保険には一長一短があります。完璧な商品は無いと思ってください。かんぽさんは商品力の点でまだまだ・・特に第三分野(メディカル)は。終身は返戻率等を除けば各社の差はでにくいです。前の方が仰るように、第一分野(生保の死亡)と第三分野は分けて考えるのが一般的です。終身保険については、貯蓄性も重視したい貴女にとって、最短でも60才払済しか選べない「ながいきくん」はつらいです。まだお若い貴女は、できれば外資で500万円終身10年払済にしたいところです。安い上に数年で解約返戻率が100%を超えます。そして前の保険料負担が無くなる都度、10年毎に同じ形で終身保険の追加加入を繰り返していけば、貴女は十分な老後資産を確保できるでしょう(貨幣価値が同じなら)。・・医療保障については、重篤な場合を除き短期入院で追出される現状から、入院日額よりも差額ベッドや高度先進医療など自己負担部分が担保されるか、生活習慣病罹患時に以降の保険料が払込免除されるか、を重視してください。勿論終身型で。生活習慣病保険やがん保険に医療特約をつければ割安な場合が多いです。もしも将来、中高年で保障が不足するようなら全労災で上乗せすれば安く済みます。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
>まず、保険は、友人・知人から契約しない方が良い……というのは、業界では有名な話です。 ちょっと乱暴な言い方ですね。 これは、友人・知人から加入している人に対するアプローチトークですよ。 しかし、本題の保険選びについては同調いたします。 入院に対する保障(医療保険)がほしいのに、 終身保険(死亡保障)に加入するのはお勧めしません。 知り合いの方が養老より終身を勧める理由は良くわかりますが、 死んだときの保障(終身保険、定期保険等)と、 生きていくための保障(医療保険、がん保険等)がセットになっているのも、 あまりお勧めしたことがありません。 双方別々に加入することをお勧めします。 それから、保険の商品力と言う点では、かんぽ生命は中ぐらいです。 同じ保障額なら保険料が安く、払込終了時の返戻率も高い 上ランクの商品を持っている保険会社は沢山ありますよ。 乗り合い代理店にご相談に行かれたらどうでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 保険がよく分からなくて「セットになっていれば安心」と 思っていました。 目的の保障によって別々に入るという方法もあるのですね。 参考にさせて頂きます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まず、保険は、友人・知人から契約しない方が良い……というのは、業界では有名な話です。 次に、保険は目的に応じて契約するべきで、死亡保障と医療保障は目的が異なる保障なので、別々に契約するのが基本です。 手術給付金は、白内障をはじめ、外来手術・日帰り手術が増加しているので、入院を条件としないものが良い……というのも、業界では常識です。 あえて選ぶならば、定額型終身保険(新・ながいきくん・定額型)200万円。 60歳払込済。 特約はなし、または、傷害特約のみ。 入院特約は付加しない。 ただし、同じ保障内容で、保険料が安い会社が他にあります。 保険料総支払額で、20万円ほど違ってきます。 医療保障・がん保険は、他の保険会社で選びましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保険に対して知識がないので本当に助かります。 参考にさせて頂きます。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 当分ライフスタイルが変わることはなさそうなので、 貯蓄と医療と分けて検討してみようと思います。