同じ犬（猫）好きを希望って？

質問

私は男性ですが、よく犬（猫）を飼っている独身女性で、結婚相手に同じ犬（猫）好きを希望する人がいますが、この心理って何なんでしょうか？
私は猫好きですが、結婚相手に同じ猫好きを希望していませんし（猫好きなら嬉しいけど、そんなに譲れない事ではない）、男性で結婚相手に犬（猫）好きを希望する人を聞いた事がありません。
男女の質の違いでしょうか？
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

回答No.2

sironokabe

憶測でしかありませんが。
難しい理由はさておき、要するに、犬が嫌いでない人、という意味でしょう。
結婚後、犬を飼いたいと思っている場合、パートナーが犬嫌いだと困るわけです。
しかし、犬が嫌いでない人、という条件はあいまいですし、嫌いでないという表現よりは好きな人、と書いたほうが分かりやすいです。
男性側でそういうことを書く人があまり見られないのは、男性像の問題があります。
動物好きの男性、というイメージがあまりプラスに働かないことがあるからではないでしょうか。
また、これは男女差だけではなく個人差によるものもあります。あまり深く考えすぎないでよいと思いますよ。
言ってしまえば、共通の趣味が持てる相手を希望していることと同じです。同じ猫好きであれば、会話も広がるでしょうし、結婚後にそのことでもめる心配もなくなります。
それと・・どういった場所で結婚相手に求めるものを言うかにもよるでしょうし、人それぞれ、と解釈すればよいと思います。

お礼

ご回答有難う御座います。
「僕は、犬が大好きです！」・・うーん、こう書くと確かに軟弱なイメージですね。
犬猫だけじゃなく、他の趣味でも当てはまりそうですね。TDLとか。

回答No.1

harrywithers

その犬(猫)を飼っている人にとっての結婚の為の優先順位の
最上位にあるということだと思われます。

そして、相手が犬・猫(愛玩動物)好きだと、性格や考え方までも一致するものと思い込んでいる。
その事を裏返せば、それだけ、住んでいる世界が狭い(他の基準を知らない)って事かも知れません。

何故、男性に少ないのかと云うと、職種にもよりますが男性は大抵の場合、
会社や仕事などで様々な人間と付き合わなくては成りません、
ひとつの基準だけでは、乗り切れない世界に居たり、またそういう世界を経験します。
その為に、多くの男性は複数の基準を学んで来るのかも知れません。
そして、多くの男性には、結婚相手の条件に「犬(猫)好き」って条件は、
如何にも自分の世界が狭いようで、恥ずかしく思えるのかも知れません。

それに対して、そういう複雑な世界を経験しないで来た、女性達(30代)くらいに
主に(正規に)就職しないで暮らして来た、箱入り娘に多のかなと思います(笑)

後、お互いに愛玩物を同じにしたいという考えは、
結婚相手と向かい合う関係ではなくて、平行に並び合う関係で居たいとの意識の表れです。
これは、直接は相手に関係したくない、または直接の人間関係が苦手な人物・・・
そもそも、愛玩物の優先順位が高いことで、人間関係が苦手なタイプかなと思われます。

余談ですが、女優さんなどに多いですが、30代で愛玩動物を、2匹以上飼っている女性達は、
結婚を諦めている・・・諦めざるを得ない人が多いように思います。
愛玩動物が増えて行くと、その傾向が強まるように感じます。

お礼

ご回答有難う御座います。
確かに、仰るとおり自分の男としての理性が阻んでいるのかもしれません。
動物を介添えしなければ関係を築けないのは、何とも情けないですね。
＞結婚相手と向かい合う関係ではなくて、平行に並び合う関係で居たいとの意識の表れです。
なんか、犬猫と同格に扱われちゃたまんねぇな。