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英語日記をはじめたのですが・・・
一週間位前から3行ほどの英語日記を始めたのですが、もともと英語力 が弱いのを何とかしようと始めたので 日本語で内容を考える→語順を判る範囲内で考えてみる→ネットの英和 辞典などで判らない単語を調べつつ、自分なりに文を組んでみる→ エキサイトなどの翻訳サイトでその文を和訳してみる→Okならそのまま 日記に記入、駄目な場合は翻訳サイトに日本文を入れてみて、何となく 納得できれば日記に注釈を入れながら例文記入 というパターンになってしまいます 前置き説明が長くなって申し訳ありませんが、英語日記を書く上で 翻訳サイトの利用(特に日本語→英語翻訳)は邪道でしょうか? この方法で本当に作文能力がついていくのか不安です。 翻訳サイトの活用は有意義か、もしくは学習するうえで逆に 効率が悪くなるのか迷ってますのでアドバイスいただければと思いま す。 また、翻訳サイトの和→英翻訳を利用しないほうがいい場合、 文の組み立てや微妙な単語の使い分けなど、どう英訳したらよいか 迷った場合、どのように調べたらよいかも教えて頂ければなお参考 になるかと思います 判りにくい説明でしたら申し訳ありませんが、英語日記や英語での 作文経験の学習経験のある方の体験談など教えていただけたらと思いま す
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えらいですね、英語日記。3行でも、始めることはいいことです。私は翻訳者ですが、、、私も高校時代英語日記つけてました。 さて。英作文について、、、基本は、「英作文は英借文」。これまでに習った文をアレンジして使っていくことです。なので、#1の方もおっしゃるように教科書や文法書やNHKの英語講座などで「使えるかも」と思ったフレーズや文を、目と手と耳と口で覚える。まずはそれです。自分の中にことばのストックがないと、表現することができません。それからそれを使えるチャンスを狙うって順番になると思います。 例えばChristmas is just around the corner!という文を覚えたとしたら、ハロウィーンの前ならHalloween is just around the corner!と使えますよね。 エキサイトやバビロンなどの翻訳サイトは、サイトの現在の翻訳能力を考えますと、無駄と言いますか、もっとはっきり言わせていただければ、益にならずかえって害があるほどと思います。ぜひやめてください。ああいうサイトは、何か読みたい英語サイトがあって、だいたいでもいいから意味を知りたいというときくらいしか使い道がありません。現状ではそのくらい翻訳能力が低いです。 もともと英語力が低いとおっしゃっていますのでまずは上で述べましたように、自分の中にストックした言い回しなどをそのまま使う、アレンジしながら使う、というやり方が基本中の基本です。うちの子供達(中学生で、半年前に海外に来てインター校に放り込みまして、英語日記なんかを毎週のように宿題で書かされています)にもこの方法を教えて、いまではだいぶ書けるようになりました。 次に、書き慣れてきたときの方法を伝授します。これは私が日→英の翻訳をするときにも使っている方法です。 せっかくインターネットという、ネイティブさんの書いた英文があふれている環境があるのです。これを、お手本として使います。あなたが書いた英語のフレーズをgoogleの検索窓に" "でくくって入れます。ヒット数が明らかに少なければそれは英語圏の人が使わない表現であるということ。新たなフレーズを考えましょう。 たとえば前置詞を使うんだけれど何を入れたらいいか判らない、というような場合。「私は~に驚きました」と作文したくて書いたのだけれどsurprizedの後ろに来る前置詞が判らない!そんなとき、"I was surprized * the"というように、わからないところを半角の*に置き換えて検索します。すると"surprized at"が非常に多く使われている標準的な言い方とわかります。 他にもいろいろテクニックはあるのですが、まあ初めはこんなところでしょうか。 作文というのはいずれにしても自分の中に言葉やフレーズのストックがないとなかなかできないので、多くの英文(やさしくてもよい)に触れて、たくさん覚えていってください。
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翻訳サイトを使うくらいだったら、英語で日記は書かない方がいいです。あとで読めなくなるおそれもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます、やっぱり翻訳サイトはあまりあてにしないほうがいいようですね、参考になりました。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
まずは中学レベルのごく簡単な英文を使いこなして書くこと、それから、例文集のようなものからとった英文を一部置き換えて使うことからはじめるといいでしょう。辞書で単語を調べたら、例文を参考に微妙なニュアンスの違いなどを理解するようにするといいと思います。 中学高校で英語を習っただけの平均的な日本人の英語力は、ネイティブの小学生以下です。それで、いきなり社会人レベルの文章が書けるはずがありません。まずは、小学生の絵日記のような文章ですらすら書くことを目指しましょう。 それに加えて、大量のインプットをしていかないと、微妙な単語のニュアンスなどはわかるようにはなりません。繰り返しの音読で一定の英文を刷り込んだり、多読や多聴で大量の英文にふれていくことが、自然で表現力のある英文を書けるようになるためには、不可欠だと思います。日本語でも、しっかりした文章を書く人は、大量に読んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。絵日記のような文章、わかりやすい例えですね。確かに今の自分の英語レベルは小さな子の絵日記レベルかもしれません。インプットに関しましては他の回答でも書きましたが、英文が読めるメルマガや短文の載った文庫本など、時間がある時に出来るだけ読むようにしています。その中から使えるフレーズなどを意識的に探してアレンジして使えるようになるよう、心がけてみたいと思います
- violet-sherry
- ベストアンサー率38% (316/811)
ごめんなさい、補足です。 最初はお手本通りの文章しか書けなくて、本当にいいたいことが書けないかもしれません。でも今のところ言葉のストックが少ないので、それはしようがないです。知っている範囲の例文などを使ってだけ、(つまり、正しい英語だけ)書いていくようにすればよいと思います。 うちの子供達は『中学総合的研究英語』(旺文社)を使っていますが、この中にある例文だけでもかなりのことが書けますよ。 例文 We enjoyed watching basketball games on TV. これを使って 日記 I enjoyed watching a baseball game on TV. 例文 I have just finished reading the book. 日記 I have just finished reading "Rashomon" I bought yesterday. ご参考に。がんばってくださいね。
お礼
補足ありがとうございます。間違った文より簡単でも正しい文章を、というのは確かに大切なことですね。無理して翻訳サイトで調べて背伸びして書いても間違っていたら確かに何ともなりませんし。。。 まずは簡単な文でも長く続けることを目標にがんばってみます
- KitCut-100
- ベストアンサー率48% (94/193)
日本語->英語のサイトの利用は全く役に立たないと思います。 理由は、まだ英訳ソフトの性能が十分ではなくと意味を正確に翻訳できていないことと、英訳ソフトを利用すると実力が付かないからのに点です。 仮に英訳ソフトが完璧に機能していればその英訳の結果をみて自身の英語の能力を向上することができますが、今の英訳ソフトはそのレベルに達したいません。 外見的な日本語の並びと単語の意味を英語らしいものしているだけです。 御質問の文の組み立てや微妙な単語の使い分けなど迷った場合どのように調べればいいのでしょうかとの質問ですが、本質的にはそれらの違いを単語ごとに理解して自身が使えるようになる必要があります。 その場限りの英作は意味がありません、英作の行為を通じて辞書なりNETなりを調べて各単語の本当の意味を 知る事に意味があります。 その行為を通じて単語の微妙は意味の違いを理解すりことに意味があります。 宿題を提出するこに意味はありませんん、宿題を自分なりに納得して回答を作り上げる事に意味があります。 文の組み立ては、新たに自分で組み立てを作ろうとすることは無意味です。 これまでに学習した文型で表現できるものを探します。 文型や文の組み立てはそのようなもおです。 英作をするために表現が不足する場合はこの基礎的な表現をまず修得すえきです。 自分なりに文章を作りことは非常に有意義です。ただhし英語に関する限り 基本的創作はないのでこれまでに学習した文型や文章のなかで似たような文章からの類似が基本になります。 やはり教科書がもっとも大切になります。
お礼
ご回答ありがとうございます、何故翻訳サイトが駄目なのかがよくわかりました。まずは背伸びせずに自分がわかる範囲の文法レベルで作文することを考えた方が良いようですね。あと、文法学習本の例文を応用する方が翻訳よりも有意義ということもわかりました。丁寧な解説ありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございます、回答1の方のご回答とあわせて大変参考になります。やはり基本は「知っている文章や、お手本になる本などで使われている文章の応用から」なんですね、背伸びしないでこつこつと、英文の読めるメルマガなどから例文になる文章を見つけ、アレンジすることからやってみようと思います。翻訳サイトで翻訳するよりgoogleに文章そものもを入れてしまうという方法、特に前置詞などの調べ方は今後応用出来そうです。大変参考になりました。