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住宅ローン・退職
お尋ねします。 現在、JA住宅融資の本審査に承認が下り、12月よりつなぎ融資の契約があり、21年の3月に住宅の完成と同時に本契約となりますが、 現在の勤務先に不安(リストラ推進?)があるので、本融資前後に転職を考えていますが、 本融資時の契約または、その後に何か影響はありますでしょうか? どなたか本融資時の内容・条件がお分かりになる方、教えて頂けませんか?
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 12月につなぎ融資で、住宅の完成が来年3月なのですね。 土地分先行融資ですよね? まさか、建築業者の資金手当ての関係でのつなぎ融資利用ではありませんよね?(だとしたら、いろいろな意味でちょっと心配…。) 概ねどの金融機関でも同じなので、JAさんでも同じだと思いますが、「属性等」について、「借入申込書」の記入内容と変化があった場合は、「借入申込者から遅滞なくその旨の届け出」をしなければなりません。 金銭消費貸借契約前でも後でも、資金実行前でも後でも、返済開始前でも後でも…です。 資金実行前ならば、当然『再審査』になります。 住宅ローンの融資要件に「勤続年数」があれば、転職することによってその要件を満たさなくなるでしょう。 そうすれば、「融資取り消し」になることもあります。 「見つからなければ…。」と、その届け出を「故意に」せずにおいて資金実行を受ければ、それは「悪意」があったとみなされ、「即時一括返済」を求められる可能性すらあります。 JAさんの住宅ローンで、勤続年数が要件になっておらず、転職先が確定していて、現在と同等の年収がある…ということが保障されていれば、正直にJAさんに伝えればよろしいかと思います。 何にせよ、#1さんのおっしゃる通りです。 住宅ローン審査においては、転職(=勤続年数が短い)は不利になることが多いですが、「ヘッドハンティングによる転職」などでしたら、特に問題とはされない場合もあります。 ただ、現在の勤務先がJAと取引があれば、そこへ「現在の勤務先に不安要素がある」ということを伝えてしまうと、他に影響が出そうですけれどね。
転職時期がいつであろうと、また、本審査が終了しているとしても、転職を実行された場合には、再審査が必須条件ですし、申込金融機関等への通知も必須事項ですし、再度、審査通過するかどうかは全く不明としか言えません。無論、審査は次回は厳しい審査となることは覚悟されることです。