• 締切済み

第二次世界大戦は解決したのか?

(1)第二次世界大戦における当事者国のそれぞれの目的とはなんだったのでしょうか?私は、その目的を両立することは不可能であったから紛争が起きたと考えています。 (2)その目的とそれぞれの国がとった態度、行動の間に矛盾はあったのでしょうか? (3)各目的は基本的人権に基づき、また法に合致していたのででしょうか? (4)この戦争においてすべての当事者国に受容可能な新しい目的は何でしょうか?またそれを達成するために、どのような行動をとればよいのでしょうか? (5)敗戦国となった日本は敗戦処理をし各国に賠償をし、一見、この紛争は解決したように思えますが、拉致問題などで北朝鮮との間に確執が残っている現在、本当に第二次世界大戦は解決したといえますか_?私はそうは思わないのです

  • 歴史
  • 回答数2
  • ありがとう数1

みんなの回答

回答No.2

様々な国毎の思惑があって拡大していった訳ですが、第二次世界大戦の最初の実行者はヒットラードイツで、それ以外の国は戦争をしたくて始めた訳ではありません。 従って首尾一貫した「目的」を持っていたのはヒットラーだけであり、その目的は当然実現出来ませんでした。 その他の敗戦国側の目的、例えば日本の八紘一宇は後付ですし、根本は国体維持と既得権益の拡大ですから、当然解決出来たとは言えません。 勝者側は侵略に戦い相手を倒すと言う目的は達成したものの、新秩序の構築・恒久維持と言う事に関しては終戦時から綻びが出ました。 ただ何を持って紛争解決と言うかとの面からは、今度のイラク戦争の様に一方の政府が崩壊すれば解決で、朝鮮戦争の様な終結は解決していないと言う分け方になると思います。 遺恨が残ると言う意味では、国内の戊辰戦争でさえ会津・長州は和解していませんし、浅野・吉良紛争がやっと過去を忘れる決定をしたばかりですから、当分・・・。

回答No.1

質問がたくさんおありの様ですが、1つだけ回答いたします。 第二次世界大戦は「終結」したが「解決」は永遠にしないと思います。 「16世紀の豊臣秀吉による朝鮮出兵は解決したか?」と言われれば、 今なお残る韓国・北朝鮮の反日感情が朝鮮出兵の遺恨が由来であると すれば、「解決はしていない」と言えるでしょう。

関連するQ&A

  • 第二次世界大戦

    (1)第二次世界大戦における当事者国のそれぞれの目的とはなんだったのでしょうか?私は、その目的を両立することは不可能であったから紛争が起きたと考えています。 (2)その目的とそれぞれの国がとった態度、行動の間に矛盾はあったのでしょうか? (3)各目的は基本的人権に基づき、また法に合致していたのででしょうか? (4)この戦争においてすべての当事者国に受容可能な新しい目的は何でしょうか?またそれを達成するために、どのような行動をとればよいのでしょうか? (5)敗戦国となった日本は敗戦処理をし各国に賠償をし、一見、この紛争は解決したように思えますが、拉致問題などで北朝鮮との間に確執が残っている現在、本当に第二次世界大戦は解決したといえますか_?私はそうは思わないのです

  • 第3次世界大戦はアジアからか

     過去2度の世界大戦はヨーロッパから発生しましたが、 中国や北朝鮮の動向によってはアジアから第三次大戦の 火の手が上がることはあり得ますか。  中国が紛争当事国になった場合、国連常任理事国であるが故 安保理決議は拒否され、国連軍は編成されず、多国籍軍という 編成で中・北連合軍と対戦、と考えます。  第二次大戦前のドイツと今の中国はどんな共通点がありますか。  今の中国は軍事費の増加と、尖閣、南沙諸島などの領土主張、 世界2位の経済大国をいいことにレアアースの輸出制限のいやがらせ、 大気汚染をまきちらして対策せず、暴発しそうな弟分(北朝鮮)など、 関係各国にしたら「中国が先に手を出したらいつでもいてもたる」的な 所までいってますか。でも奴らは核兵器を持ってるから、関係国は躊躇 せざるを得ないのでしょうか。

  • もし、第二次世界大戦に日本が勝っていたら

    こんな記事を読みました。 もし、第二次世界大戦に日本が勝っていたら (1)天皇が国家元首。 (2)国民主権ではなく、国家主権、天皇主権。 (3)国民には基本的人権がない。 (4)徴兵制がある。 (5)治安維持法があり、反逆者は罪になった。 (6)明治元年から終戦までの間に何度も戦争していたように、今も戦争を繰り返している。 (7)国家総動員法があった。 いろんな方の意見を聞いて考えてみたいので、これを読んだ率直な意見を聞かせてください。 ちなみに私は日本人で、右でも左でもありません。

  • 第二次世界大戦中の兵器

    第二次世界大戦中の兵器の中で以下の兵器について答えてください。 戦闘機:戦闘機は夜、飛行できたのですか?飛行できたとすればどんなふうに真っ暗な空を飛んでいたのでしょうか?(GPSもレーダーもないのに) 加速力はどのぐらい?今の戦闘機みたいに9Gなんてのはないとしても、最大何Gぐらいかかっていたのでしょうか? 地上との連携はどうしたのでしょうか?(敵戦闘機、艦隊の警報や、陸上の兵隊との合同作戦のため) 目的地までは、経験や勘で飛んでいたのでしょうか?それとも地図を見ながら? 潜水艦:真っ暗な海で、どのようにして敵の船を発見したのですか?レーダーのようなものがあったのでしょうか? ローレライ(架空の話ですが)のように、単独で行動するものもあったのですか? 潜水艦は、対なにようの兵器だったのでしょうか? 潜水艦の価値はそんなに重視されていない? 地図(水深の深さなどものっている)は持たせてもらったのでしょうか? その他:敵国の情報はどのようにして手に入れたのでしょうか?無線を傍受してその暗号を解く?それともスパイがいて、その人がなんらかの手段を通じて自国に情報を知らせる? 零戦はアメリカの会社の特許を無断で使用し、敗戦後、1円はらって和解した。日本に落とされた原爆は八木アンテナを搭載していた。というような話をどこかで聞きましたが、他国の技術はライセンス料を払わないで、勝手に使用していたのですか? 第二次世界大戦と余り関係のない話になりますが、江戸時代から明治時代に変わった時、技術を他国から手に入れるのは、相当ぼったくられたのですか? 質問が広範囲に及んですいません。回答よろしくお願いします。

  • オリンピック開会式参加

    拉致事件を解決させるといいながら、人権の問題を各国が指摘し 主席しないのに、日本は参加しているのは、やっていることと いっていることに矛盾するのではありませんか、そんな余裕あった ら、拉致された日本人取り返してくるのが先ですよね、解決する 意欲はどこへいったのでしょうか、国違えば人権は軽視してもよい とはならないのではありませんか 宜しくお願いします。

  • 第三次世界大戦・・・・

    先のグルジアによる南オセチアへの軍事行動における問題で、ロシア軍がグルジアに侵攻し空爆等を行い、死者数が2000人を超えました。 これに対し主にアメリカ・EU等が、早期停戦を勧告し紆余曲折を経て 渋々ロシア軍がグルジアからの撤退を開始しました。 私もこれで何とか収まったかなと、思っていました。 しかし先日友人が、「その問題は当分収まらない。かなり長引く上に もし変に深刻化すると、冗談抜きで第三次世界大戦勃発するよ」と の事でした。 何故そんなに危険なのかと尋ねると、(1)グルジアの大統領が親欧米派で 南オセチア自治州側が親ロシア派である事(2)グルジアには石油のパイプ ラインが通っていて、グルジアは産油国ではないが通っているパイプラインそのものが重要な位置である事(3)枯渇しつつある化石燃料の利権が 絡んでいる事(4)グルジアのすぐ近くにチェチェンがあり、チェチェンは すでに10年以上もロシアと紛争をしており、グルジアがチェチェンを 支援している事(5)独立等でロシアのメンツがかかっている事等を理由に 挙げました。 確かに言われて見れば、今回のグルジアの問題だけで無くあの辺りは すぐ近くに(とは言っても離れていますが)今は睨み合いですがイスラエル・パレスチナという紛争を続けている所もありますし更には、イラク ・イラン・シリアといった国もあります。 もしかしたら、かなり危険な状況なのではないでしょうか? 私は世界史はあまり得意ではないので、これ以上の詳細は分かりませんが、もしその辺りに詳しい方や興味のある方、意見がある方がおられましたら是非教えて下さい。またうろ覚えや自分なりに調べた事ですので 間違いがあれば、ご指摘・ご指導よろしくお願いします。 長々と稚拙な文章、すいませんでした。

  • 敗戦国イタリアは,なぜ非難されないの?

    第二次世界大戦の敗戦国である日本やドイツは, 戦後70年たっても,いまだに非難されています。 イタリアに関しては,そういった非難を聞かないのはなぜでしょうか? また,敗戦国が被害を与えた国に対して謝り続けなければいけないのは あと何年くらいですか? 戦争の当事者が皆いなくなっても,続きますか?

  • 労働問題の「かいけつサポート」について

    「法務大臣の認証を受けて、労働関係紛争について「かいけつサポート」(当事者と利害関係のない公正中立な第三者が、当事者の間に入り、話し合いによって柔軟な解決を図るサービス)を行っている民間事業者を紹介しています」 とのことですが、 (1)民間事業者とは、どのような会社でしょうか? (2)どの程度、親身になってくれるのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • アメリカは世界の警察官。

    一昨年秋、オバマ大統領は、「アメリカは世界の警察官ではない」と表明しました。 第二次世界大戦後、アメリカが「世界の警察官」として国家レベルの紛争を解決したとか、未然に防いだとか、の例を教えてください。 よろしくお願いします。 経済界倶楽部「世界の警察官」を返上 オバマ政権 http://net.keizaikai.co.jp/archives/498

  • 世界政府(仮称)について

    国連が各国、特に安保理常任理事国の意向により、議論が紛糾し政策が中途半端になることもしばしばです。 そこで、国連に代わり世界政府の樹立についてみなさんのお考えを聞かせて頂きたいと思います。 国連とは違いですが、 (1)世界政府に国家格を与える (2)世界政府を執行するもの、その執行機関を監視する議会(世界政府代表、内閣等)は選挙で選ぶ(ここは直接選挙なのか、立候補等の考えはみなさんのご意見を伺いたいと思います。) (3)世界政府の各機関に従事するものは期限付きとし、その間の国籍は世界政府に移籍し、世界政府の為に従事する。 (4)世界政府が担当するものとしては、地球規模の環境問題、各国間の紛争などの国をまたがる紛争 (5)各国の上に世界政府が掌握する。(掌握と言う言葉は相応しくないかもしれませんが、イメージとしては合衆国をイメージしています。) (6)世界政府に対し、全世界の人に税金を課す。 各国の反対は必至だろうと思います。 まだまだ、足りないことばかりですが皆さんのご意見を伺いたいと思います。批判でも結構です。また、こうしたら良いなども聞かせて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。