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未納法人税等と納税充当金の不一致について

ctaka88の回答

  • ctaka88
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回答No.2

前期末の貸借対照表に計上されている未払法人税等の金額は70,000円であるとして、 当期の仕訳は次のようになっているということですね。 (前期分の納付) 未払法人税等/現金預金 69,919 未払法人税等/雑収入    81 (当期分の計上) 法人税等/未払法人税等 70,000 別表5(1)の下の 未納道府県民税はどうなっていますか。 もし上記のような仕訳で、N01のかたへのお礼に書いているような内容であれば 期首 △20,000 減  △19,919 増  △20,000 期末 △20,081  となっているはずです。 別表5(2)の道府県民税の欄で 81円を還付税金の納税充当金での受入として処理すれば あうかと思います。  

tax_123456
質問者

お礼

お世話になります。ご回答ありがとうございます。 もう少しお願いします。 別表5の(2)の県民税ですが、以下の通りとなっております。 期首 △81 20,000 計19,919 発生 当期 利子割 20 確定 △20 20,000 計   20,000 充当金取崩し納付 計 19,919 損金経理による納付 △81 当期  20 計 △61 期末未納税額 81 確定 △20 20,000 計 20,061 別表5の(2)の「納税充当金の計算」の「繰入額」のところに 利子割還付額として -81を記入すればいいということでしょうか? 確かに、こうすれば期末納税充当金は 70,000となりますが。

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