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未納法人税等と納税充当金の不一致について

簿記の2級しか持ってません。 教えてください。 設立三期目で前二期は赤字でした。 市民税と県民税のみの支払いでした。 今期は前期分の県民税の支払いが、利子割(81円)と相殺されて、 19,919円でした。 それで、法人税等は69、919円でした。 そうやって作っていくと、最終的に納税充当金が70,081円になってしまって、未払法人税等の70,000円にはならないことになりました。 納税充当金は未払法人税等と一致させると聞いた覚えがあるのですが、 未払法人税等を70,081円にあわせることになるのでしょうか? それとも別に何か考え違いをしているのでしょうか? <前期の申告書> 別表5の(1) (期首) 還付県民税     11 繰越損失   700,000 納税充当金   64,100 (減) 還付県民税     11 繰越損失   700,000 納税充当金   64,100 (増) 還付県民税      81 繰越損失   2,000,000 納税充当金    70,000 (差引翌期) 還付県民税      81 繰越損失   2,000,000 納税充当金    70,000

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noname#120408
noname#120408
回答No.3

NO.1です。 NO.2さんのお礼のところにあるやつだと 期首 △81 20,000 計19,919 充当金取崩し納付 計 19,919 損金経理による納付 △81 当期  20 計 △61 未払法人税等/現金預金 69,919 未払法人税等/雑収入    81 上記の仕訳がしてあるということですので 充当金の取り崩しは20,000円 損金経理のところが△81円にすればあいますよ。 今の状況だと81円分二重になってしまっています。 もしくは19,919円でやっておいて損金経理のところを記載しないかどちらかです。 雑収入でうけたってことですので損益計算書の租税公課と金額を合わせたいのであれば納税充当金を19,919円取り崩して損金経理のところを記載しなければいいと思います。

tax_123456
質問者

お礼

本当に助かりました。 一致しました。 これを良い機会にして、別表の学習に励みたいと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.2

前期末の貸借対照表に計上されている未払法人税等の金額は70,000円であるとして、 当期の仕訳は次のようになっているということですね。 (前期分の納付) 未払法人税等/現金預金 69,919 未払法人税等/雑収入    81 (当期分の計上) 法人税等/未払法人税等 70,000 別表5(1)の下の 未納道府県民税はどうなっていますか。 もし上記のような仕訳で、N01のかたへのお礼に書いているような内容であれば 期首 △20,000 減  △19,919 増  △20,000 期末 △20,081  となっているはずです。 別表5(2)の道府県民税の欄で 81円を還付税金の納税充当金での受入として処理すれば あうかと思います。  

tax_123456
質問者

お礼

お世話になります。ご回答ありがとうございます。 もう少しお願いします。 別表5の(2)の県民税ですが、以下の通りとなっております。 期首 △81 20,000 計19,919 発生 当期 利子割 20 確定 △20 20,000 計   20,000 充当金取崩し納付 計 19,919 損金経理による納付 △81 当期  20 計 △61 期末未納税額 81 確定 △20 20,000 計 20,061 別表5の(2)の「納税充当金の計算」の「繰入額」のところに 利子割還付額として -81を記入すればいいということでしょうか? 確かに、こうすれば期末納税充当金は 70,000となりますが。

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noname#120408
noname#120408
回答No.1

別表はこれであってますね。 前期の未払法人税等は70,000円になっているのだと思いますがもしそうであれば 未払法人税等 / 現預金 69,919 しか仕訳をおこしていないのではないでしょうか? もしそうなら次の仕訳がたりないのだと思います。 未払法人税等 / 雑収入 81(利子割相殺分) これをいれれば70,000円になると思いますよ。

tax_123456
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 質問がへたくそで申し訳ないのですが、 おっしゃる仕訳はしております。 今期の申告書を作成したところ、 <今期の申告書> 別表5の(1) (期首) 還付県民税      81 繰越損失   2,000,000 納税充当金   70,000 (減) 還付県民税      81 繰越損失   2,000,000 納税充当金     69,919 (増) 還付県民税      20 繰越損失    1,900,000 納税充当金    70,000 (差引翌期) 還付県民税      20 繰越損失    1,900,000 納税充当金     70,081 となって、納税充当金が70,081となってしまうということなのです。

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このQ&Aのポイント
  • パソコンの起動時にスキャンができなくなったトラブルについて相談します。別のパソコンではスキャンができることが確認されています。
  • お使いの環境はWindows 8.1で、USBケーブルで接続されています。関連するソフトとしてはPaintが使用されています。
  • 電話回線の種類はひかり回線です。
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