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ジョルノAF24の不具合について
原付はジョルノAF24で、中古車で1年前に購入し、少なくとも1~2万キロは乗っていると思います。 特に今まで整備はしておりません。 セルでエンジンがかからないので、キックで始動していましたが、かなりの回数キックしないとエンジンがかかりにくい状態でした。 一度、エンジンをかけると、その日はセルでもエンジンがかかる状態でした。 先日、キックが降りなくなりましたので、クランクケースをあけたところ、ギヤのかみ合わせがおかしくなっていました。 キックの問題は解決したのですが、今度は、エンジンをかけてアクセルをふかしても前に進まなくなってしまいました。 スタンドを立ててアクセルをふかすと、タイヤは回りますが、タイヤを接地してアクセルをふかすと、ほとんどと言っていいほどタイヤが回らず、前進しません。 なお、クランクケースをあけた際に、汚れを落とそうと思い、クラッチフェイスの穴や、周りにクレ556を吹き付けましたが、これは不具合に関係するでしょうか? プーリー、クラッチは取り外しておりません。 今回、色々見てみて気づいたのですが、タイヤの空気も結構抜けているような気がします。 また、エンジンをかけず、キーをオンにした状態だけでは、ホーンが鳴りません。 ブレーキランプがエンジンをかけていても点灯しません。 以上のような状態ですが、どこを見れば良いのか見当がつかず、困っています。 これからのためにも、できる事は自分でやっていきたいと思っております。 どんな些細なことでもアドバイスをいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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クラッチフェイスはクラッッチインナーのことでしょうか? クラッチアウターの中にはインナークラッチがあり、ドラムブレーキのような機構で動力を後輪に伝達しています。もしドラムブレーキパネルに開いている穴に556なんぞ吹きかけたら…。結果は明白ですよね。 クラッチ回りをばらして強力な脱脂洗浄剤を使用して556を取り去るか、新品に交換するかです。また、556はゴム・樹脂部品を侵すので、ベルトも死んでいる可能性もあります。 バッテリーとテールランプ球は交換でしょう。 自分で手を入れたいのは分かりますが、まずは基礎を知ってからでないと自分だけでなく周囲にも危険を及ぼします。それを頭に叩き込んでから弄るようにしてください。
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- chubou3
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>クラッチフェイスの穴や、周りにクレ556を吹き付 ベルトが滑っている又は切れているのだと思います。 ベルトは交換した方が良いです。原付は確か1万km位でベルト交換だったと思います。詳しくはサービスマニュアルを見てください。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 もう少し、本などを読んでから色々と手を入れていこうと思います。 不具合についても、どこに問題があるのか特定できたような気がします。 本当にありがとうございました。