猫の死について

質問

飼い猫が病気にかかってしまいました
足にピンポン玉くらいの腫瘍が出来て異臭を放っています
先日病院に連れていって腫瘍を取ってもらってとりあえずは安定したのですがまた再発してしまいました
最近では自分で傷口を噛んだりして血が出てて見るも絶えない状況です。
医者からは安楽死も勧められました。猫の年齢は12歳なのですがもう寿命なのでしょうか？
だとしたら何かこれからしてあげられる事はあるのでしょうか。

回答No.8

chiharuru · ベストアンサー

おつらいですね。
私もつい先週、猫を見送りました。

こちらで質問もさせて頂きましたが、瀕死状態のところを保護した野良猫で、病院へ連れて行きましたが、やはりお医者様から安楽死を進められま
した。
私は結局決断できず、めんどうをみてました。
すこしづつ体重が増え、自分でものも食べる様になり回復の兆しをみせたかのように見えましたが、3週間で旅立ちました。

初めからもう寿命だったのでしょう。ひょっとしたら苦しかったのかもしれません。でも、なでるとゴロゴロいっていて、私たちの顔を見ると、
「ひゃぁー」（弱り切っていて声がでなかったんです）と挨拶をしてよろよろと寄ってきて…。
たった3週間でしたが、私たちのこと、好きになってくれたと思います。

2,3日に一度、病院に連れて行く以外に、私がしたことは、
手でなでてあげる。時々あったかいタオルでふいてあげる。湯たんぽを
置いておく。
その程度の簡単なことです。

動物は物を言えませんから私のエゴでしかありませんが、私は初めに安楽死を選ばず、3週間かわいがってあげられてよかったと思っています。

せいいっぱいのことしてやっても、亡くした後は辛いです。
安楽死を選んでしまうと、後から「あれもできたかも、これもできたかも」って後悔がわき上がるのではないでしょうか？

お礼

お気の毒に・・・。
後から後悔するような事だけはしたくないのでやっぱり安楽死は断っておきます

ありがとうございました

回答No.7

takumama5

私も猫と暮らしています。
過去には天国へ見送った経験もあります。
もし今私が質問者様の立場だとしたら、安楽死という道は選びません。
例えこの先家の子達が同じような状態になったとしても選びません。

身近で毎日苦しむ姿を見ていたら辛いとは思いますが、人間が勝手に寿命を変えてはいけないと思うのです。
猫ちゃん自身苦しくて痛い思いをしているかもしれませんが、その中でも時には痛みも和らいで、楽しい夢を見ているかもしれません。
飼い主さんを目で追って安心しているかもしれません。

きっと質問者様は気が弱くなっているのかもしれませんね。
でも、飼い主さんが出来る事はまだまだあります。
病院を替えてみるとか、傷口を舐めないように工夫するとか、大好物を食べれるなら食べさせてあげて気を紛らわせてあげるとか・・・。
決してもう寿命か、とか可愛そうだから安楽死も、などという方向への考え方はお薦め出来ません。
例え結果論的に12歳で亡くなったとしても、そこで人間がその命の期限を切ってしまったのと、猫ちゃんの頑張った末の結果というのでは雲泥の差があると思うのです。
ただ単に先生から安楽死を薦められたという事を書いていらっしゃるだけだとは思いますが、余計な事をこちらが考えすぎているかもしれませんが、考えを書かせていただきました。

もう一度他の病院で診てもらってはどうですか。

お礼

そうですよね。。　今は寿命だとか気にせずにただ猫が最後まで楽しく生きられるように飼い主として努力します。

ありがとうございました

回答No.6

noname#193932

12年間一緒に過ごしてきた猫と簡単に別れられますか？？？
家にも１２歳になる雌猫がいます、幸い今は病気などはしておりません。でも少しずつ体力は落ちてきてると思います。仕事で昼間留守にする事があるので、実質一緒に居るのは半分くらいかなと思っています。今は元気ですが、何時かはこの子と別れなければ成らないときが来ると思います、でもどんな状態でも一日でも長く生きていて欲しいと思います。共に生活してきた家族ですから、だからこそ辛くて見ていられないと言う思いも有ると思います。飼い猫で１２歳はまだ寿命とは言えないと思います、別の方も書いてましたが、獣医さんを変えてみては如何でしょうか、良い治療法があるかもしれません、傷が足でしたら包帯をしてその上からテープを巻くなど、猫が舐めないようにする事も考えてみてください。辛いでしょうが猫ちゃんと頑張って下さい。。。

お礼

そうですよね。飼い主が最後まで面倒みないと・・・。
他の獣医さんも当たってみてそれでもダメだったら後は余命を楽しくしてあげられるように努力します

ありがとうございました

回答No.5

usinokoku

何のための飼い主なのですか？
彼らの命を預かって、それを守り続けていくためではないのですか？
エリザベスカラーを嫌がるなら
しばらくの間目を離さず
２４時間寝ないで見張るくらいのことはしましょうよ。
それが命を守る者の責任てもんだと思いますよ。
１２歳ならまだまだ若い。
セカンドオピニオンと同時に看護の方法を見直すか
看護ができないなら動物病院に預けましょう。

お礼

そうですよね。。ご意見ありがとうございました。
参考にして家で看護していきたいと思います。

ありがとうございました

回答No.4

yuu-you

確かに、もう高齢なのは確かですが、
腫瘍は足だけでしょうか?
手段の一つとして、切断と言う方法もあります。
年齢等で、可能かは解りませんが…
私は、今現在3年ほど、3本足の野良ちゃんと付き合っています。
ジャンプは無理ですが、たくましく生きています。
「これ以上手術をするのは見ていても可哀想なので」
もちろんお気持ち分かります。
参考までに…

お礼

＞腫瘍は足だけ
その事について聞いてみた所、どうやらおなかの辺りにもしこりがあるらしくて・・・。
今は化膿止めと痛み止めでなんとかやって行けているのでしばらくそれで様子を見てみたいと思います

ありがとうございました

回答No.3

yasuponpon

うちの猫は去年２１歳で亡くなりました。腎不全でした。数年前から調子が悪いときがあり、死ぬ直前に病院に連れて行った時には先生からこれ以上治療してもストレスになるだけだから、住み慣れたおうちで静かに見送ってあげましょうと言われました。私も完治するような病気なら入院でも手術でもさせてあげたかったですが、猫にとっては治療してもらっているという意識はないわけだから、ストレスになるだけだと思いそっと見送ってあげました。
とりあえず他の病院で診てもらって同じようなことを言われたら、諦めてネコちゃんの苦痛を和らげてあげるような方法を取ってあげる方がいいかもしれませんね。

お礼

そうですか・・・。
とりあえずこれ以上手術をするのは見ていても可哀想なのでそっと送ってあげる事にします。。

ありがとうございました

回答No.2

keccho

セカンドオピニオン的な病院は、探しましたか？
エリザベスカラー等をして、傷口を咬まない様な処置はしましたか？

20年以上生きる猫が居ますので、12歳は決して寿命ではないと思います。

我が家にも17歳で、まだまだ元気な子が居ます。

Ａ病院で治らなかった病気もＢ病院で治った、なんて事もあります。
完治はしなくても、改善して長生きする子も居ます。

猫は、痛みに強く限界まで頑張ってしまう生き物です。
見ているこちらが辛くなる時も有りますが、猫ちゃんも頑張っています！！
安楽死を考える前に、出来る事をしてあげては如何でしょうか？

お礼

エリザベスカラーは以前使用してたのですが着用した状態だと水を飲んだり食事を取ったりする事も出来ないので最近は着けてませんね・・・
もちろん着けてあげた方がいいのは分かってるのですが猫の方もかなり嫌がってて・・・

でもまた着けて見て様子を見ることにします

参考になりました！ありがとうございました

回答No.1

mat983

獣医さんと良く相談することです。
人間に尊厳死があるように、
もう絶対に直らない患者で、このままでは痛みが続く場合、
苦しみを和らげてあげるための行為です。
その症状次第です。

勇気をもって決断です。

お礼

やっぱりあんまり痛がるようならそういう手もありなのでしょうか・・
選択肢の一つとしてこれ以上痛がるようだったら検討してみます

ありがとうございました