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死者を弔うことをなぜ「菩提を弔う」と言うの?
johnnybluesの回答
菩提とは悟りを得た後の知恵のことで、涅槃と同一視されたりします。 涅槃はニルヴァーナのことですが、煩悩の火を吹き消すと云うのが本義。と云うことで、ニルヴァーナ(涅槃)は解脱した状態のことを指します。つまり仏になった状態。といわけで、菩提(仏教的に正しいかはともかくとして一般的には菩提=涅槃=仏の状態であると捉えてみると、つまりは死んで仏になったと考えて、死者を指していると云うことで)を弔う。と云うことではないでしょうか。 菩提を仏陀が得たから、その木を菩提樹と呼ぶのだと思います。
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