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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スーパーウォールの外壁下側はあいているようですが、支障ないのでしょうか?)

スーパーウォールの外壁下側の問題と対策について

このQ&Aのポイント
  • スーパーウォール工法の外壁のすぐ内側には通気層があり、断熱内壁との間に隙間があります。湿度を逃がすために素通しにしていますが、この隙間から地面やシロアリが侵入する可能性があります。
  • シロアリは障害物をのぼって直進する習性があり、コンクリート基礎の外側にもトンネルを作って進むことがあります。また、通気層を通じて広まり、家中に被害を及ぼすこともあります。
  • この問題に対する対策としては、隙間にメッシュを貼るなどの処置があります。スーパーウォールを施工している工務店に相談し、適切な対策を講じることをおすすめします。

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回答No.1

外壁通気層は、スーパーウォールとは全く関係なく、極めて一般的な構造です。 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-08.htm http://www.ads-network.co.jp/ziten/A04-01.htm コンクリートの基礎立上がり外側をシロアリは、簡単には、上がりきれません。 人間が、見て回れば、蟻道を発見するのは容易ですし、敵に黒蟻などの天敵から逃れ、蟻道を延ばしていくのは、命がけとも言えるでしょう。 これに対して、基礎外断熱の場合、発砲プラスティック系の断熱材が、基礎立上がりに貼ってあると、見つかることなく、かつ、他の害虫に合うこともなく、その中を一気に上がれることになるでしょう。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/dannetsu/dannetsu.htm こちらを全て読めば参考になるでしょう。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm >シロアリの事だけならそのすきまにメッシュを貼るなり シロアリとは関係無く、そこを埋めても無駄で、どこからか小さい虫は、少しは入ってくるものです。 家は、潜水艦ではありませんから。 ベタ基礎でのシロアリに対する弱点は、立上がり打ち継ぎ部分とベース配管部分です。 この部分に、ターミメッシュなどの物理バリアを施工する方法はあります。 http://www.termimesh.co.jp/index.html http://www.ishisada.com/page1135070682429.html この部分だけ施工で、保証なし(別途建築業者の10年保証などがあるはず)なら、それほど高くはありません。

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、外壁通気工法というのですね。 リンクすべて参考になりました。 外断熱に自信のある、ある建築会社の手法によると、 多くの外壁通気工法であいている、外壁の内側すきまを、 シロアリがかじれない硬さの断熱材を基礎立ち上がり部分に貼って ふさいでしまうのだそうです。(ミラポリカ) でも、まあ、シロアリも変わって行くかも知れないし、 その断熱材の耐久性もまだ未知数。結局は、わかりませんね。 小さな虫が入って来るのはかまわないです。 私は虫はあまり嫌いでもありません。 が、シロアリは害があるので、やっぱり近づいて欲しくないのが 正直なところです。 物理的防御と、定期的な点検を心がけたいと思います。

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