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柔らかいシャフトを使った場合は?

こんばんは 先日質問してPINGのレディース用ドライバーを買いました。 ラプソディ 16° フレックス L 44.5インチです。 早速打ったのですが自分としてはいい感じで距離は落ちましたが 弾道が安定してストレートから若干ドローがでました。 通常はフェードばかりです。 それを連れに貸したところ普段はドロー系なのですが フェードになっていました。 連れはシャフトが柔らかいからヘッドが遅れてくる気がするって言ってました。 自分はシャフトのしなりがわかりやすくヘッドが戻ってくるのを 感じてから振ってる気がするのでヘッドが返りやすいと思っています。 自分のHSに対して柔らかいシャフトを使用した際は 普通どのような弾道に変わるものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • autoro
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回答No.1

シャフトのフレックス(硬さ=柔らかさ)だけでは お答えしにくいのですが ヘッドスピードが段違いに速い場合 お連れの方のようにヘッドが遅れる傾向が出ると思います ただ、ベンドポイント(キックポイント)により 手元調子の場合その傾向が著しく出る傾向がありますね 先調子はシャフトの性質で戻りの早いものと遅いものがあり どちらか言い切れないものがあります 弾道に関してはシャフトのねじれ(トルク)もからみますので トルクの大きなものはフェースが開く傾向になると思います つまり、弾道が高く、フェースが開いた分スライス傾向だと 思いますね (スイングがきれいに出来ている事が前提で スイングがアップライトかフラットかでも球筋は違ってきます) ヘッドの重さを感じながらスイング出来る方は 同じシャフトのクラブを持たせてもヘッドスピードに関係なく 比較的無難にスイングするようです アドバイスまで

momocar
質問者

お礼

ありがとうございます 自分がHS42ぐらい 連れが46ぐらいなので 連れの方はスライス傾向になってしまうのでしょうね。

その他の回答 (3)

回答No.4

一言で言えば、右も左も両方出ます。 自分は柔らかいシャフトを使うと、叩きにいけば右に曲がりますし、合わせにいけば左に曲がります。 当然、同じシャフトをヘッドスピードが速い人が打てば、シャフトのしなりは大きくなりますから、タイミングが少しでもずれれば曲がりは大きく出ます。 なので、もちろん好みで多少の硬さは変わりますが、ヘッドスピードに合わせてシャフトを選ぶことが重要になります。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.3

HSよりも、スイング軌道でフェード、ドローの結果になります。 柔らかいシャフトはダウンスイング時にシャフトがしなって身体に巻きつくような動きをするのでヘッドが内側から入りやすくなって普段フェードの人がドローになりやすいです。 つまり、スイング軌道はフックしやすくなります。 しかし、軟くてトルクも大きくある場合はフェイスが開いて閉じる前にインパクトを迎えることになるため、ボールが右に出て行ってしまうことになります。連れの方は、この現象が出たと思われます。 以上から、スライス系の方は、トルクは少なくて柔らかいシャフトに変えることでスライス防止できるということが言えます。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

比較的なのですが、ヘッドスピードのある方にこのような話をされるとわかりやすいかと思います。 「シャフトはどこがしっかりしているモデルが好きですか?」です。 返事が「手元が暴れると怖いので、手元がしっかりして欲しい」と言えば右へのミスが出やすい人です。逆に「ヘッド近くの先がしっかりしていないと球が暴れそう」と答えれば引っ掛かりやすい人です。 前者はシャフトも遅らせることで、シャフトにもタメを作ってしまって、つまりヘッドを遅らせて(タメは腕で作りにかかるものではありません)スピードを上げてインパクトを迎える方、後者はインパクト手前でシャフトを逆しなり状態にすることでインパクトのヘッドスピードを上げるタイプです。当然柔らかいシャフトでは、その動きが大きく(暴れやすく)なりますのでそれに伴うミスの度合いが大きくなってミスとして出てしまうということです。(腕の長短も関連します。腕が長いと前者の形に、短いと後者の形になります。つまり、お年を召された方に聞くとおそらく引っ掛かるとお答えになる方が多くなると思います。シャフトが昔は短かったからです。これは腕が短いのと同じことになります。=ふた昔前はドライバーが43インチで標準だった) またどちらのタイプも普段よりは高く球が上がりますが、その上がり方は少し違います。前者はバックスピン量が増えることで吹きあがります。後者はスピン量も多少は増えますが、それよりも打ち出し角の増加の方が効果が大きいと言えます。 ちなみに、自分が試打会などで柔らかいシャフトを打つと、スイング的には前者型なのですが、腕が短いことがそれを追い越してしまっていて、引っ掛かることの方が多くなります。大抵プルフックになるか、意識上でインサイドアウトが強調されて右打ち出しの左へのバナナボールとなるかです。それが理解できると自分の中のメトロノームを調整してリズムをわざと落としますけどね。

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