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新築家屋の固定資産税評価方法

この度新築し、来週固定資産評価員がやってくるのですが、何か気を付けることってありますでしょうか? 新築家屋の固定資産評価は、その時の再建築価格にいろいろな補正係数を掛けて決定するということですが、設計図などからその家に使った材料などを網羅して、市の方で再見積もりするような形で決定されるのでしょうか?それとも今回実際にかかった建築費用を参考にして決定されるのでしょうか? またエコキュートや外溝部分などの費用は評価額に含まれないように注意した方がいいと聞いたことがあります。車庫、照明器具などもそうでしょうか?他に除外すべきものはあるでしょうか? とにかく初めてのことで何もわかりません。 どなたかよく知っている方、教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zup
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.4

調査は、図面(間取り、立面図、矩計図)と実際にお部屋を拝見して、内装等を見ていきます。これを固定資産評価基準という総務省がだす点数表に当てはめていきますので、ご質問のように「再見積」に近いものと言えなくもありませんね。来年は基準年度なので、平成20年建築の建物ですと、平成21年度基準表によって評価する事になります。設備でいうと、ユニットバス・システムキッチン、洗面ユニットは、主にサイズによる補正(標準より大きいか小さいか)ユニットバス等の給湯器は、追い炊き機能があるか無いかで大きく点数が違います。またインターホンは、白黒モニターかカラーモニターか、録画機能があるかによっても補正されます。外構工事や調度品は含まれません(これは明確にされています)。天井裏収納庫やベランダなどは、「その他の工事」という評点項目で、プラスαの要因になります。あとは、屋根・床・壁・天井の素材ごとで1m2あたりの点数が決められているので、この仕上材を見極めていきます。断熱材の有無も要素となります。調査時に、これらをきちんと見ているかは、立会い時に確認してください。また質問に丁寧に答えることが、評価補助員(調査の権限のある職員)の説明責任ですから、遠慮なく質問されてよいと思います。4月には縦覧制度があって他の家との評価額の簡単な比較はできますので、押えておくと良いと思います。

OMarunoUti
質問者

お礼

ありがとうございます。先日評価員が来ましたが、妻が対応したので詳細は分かりませんが、いろいろ見ていったようです。来年の取得税請求の時まで、評価額は分からない訳ですよね?ドキドキしながら待つしかありませんね。

その他の回答 (3)

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.3

この再建築価格方式は、評価の時点において、評価の対象となった家屋と同一のものをその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費を求め、その家屋の建築後の年数の経過によって生じる損耗の状況による減価を考慮し(必要に応じて更に需給事情による減価も考慮し)、その家屋の価格を求めるものです。 ↓ http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm#o15 エコキュート等の建築設備は評価対象で 外構部分などの費用は建築設備じゃないから 対象にはなりません。

OMarunoUti
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • LEVEL7G
  • ベストアンサー率0% (0/13)
回答No.2

あれ?用意しておく物は用紙に記入されてましたよね?契約書や図面など… 外構は着工されてるなら手遅れですね。 見るのは大まかに見て行きますよ。コンセントの数や屋根裏部屋も見られます。 あちらさんも一応図面など申請した書類は持って来ます。下手に小細工してバレるのは気まずいかと思います…‥。

OMarunoUti
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.1

>実際にかかった建築費用 と 土地の課税評価額 建物については 建築業者と建築請負契約金額などが表示登記・所有権登記などで提出して不動産取得税が掛けられていますので、税務署には土地や建物の売買価格は知られていますので、建築部分は建物請負契約書の額を基準に税率が課せられますし、土地については毎年公表される路線価格をもとに地価が評価されそれに一定の税率が掛けられて固定資産税がかかってきます。 別途支払ったエコキュートや外溝部分などの費用は評価額には含まれないでしょう。車庫については風雨に曝されないように壁や戸で仕切った屋根付の車庫だと後日固定資産税がかかるでしょう。照明器具などについてはかかりませんね。車庫は屋根と壁だけで、庭との境も明確でない吹き通しの車庫なら建物と見なされないので固定資産税はかかりません。 我が家の場合、建物以外に、後から車庫(コンクリートですが吹き曝しで雨や風や雪が吹き込みますが屋根付です。建物と見なされず固定資産税はかかってきません)や土留めや門や塀の工事などを別にしました。建物は建築時の請負価格は2200万位(課税評価額は1000万余)で年額14万位の固定資産税でしたが、年数と共に減価償却され評価額が下がっていきますので、税金も減ってきています。土地については購入価格2900万位でしたが、路線化で強化される為、課税標準額では240万位の評価額となっています。新築後、一痔、路線化が上昇し最近は下がってきていますので全体的には当初と殆ど変わらず年額6万円位です。あわせて、建築直後は土地建物あわせて年額20万位の固定資産税でしたが今が年額16万位に下がってきています。

OMarunoUti
質問者

お礼

さっそくの回答有り難うございます。 >別途支払ったエコキュートや外溝部分などの費用は評価額には含まれないでしょう。車庫については風雨に曝されないように壁や戸で仕切った屋根付の車庫だと後日固定資産税がかかるでしょう。 エコキュートや外溝なども最初から設計に入っているのですが、当初からの建築費用に含まれてしまっているものは、固定資産税に含まれてしまうのでしょうか? 車庫は屋根付き、シャッター付きですが、残り3面は開いています。含まれるかどうかは微妙だと知人には言われました。

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