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硝酸塩の安全値と危険値
金魚を飼っています。 今日硝酸塩の検査薬を買ってきました。 アンモニアや亜硝酸の検査薬はテトラの物を使っていて わかりやすかったんですが、今日はいつもと違う店で買い 薦められるままに購入してきましたが 説明書に詳しく書いていなくて、どの値が安全なのかわかりません。 検査したところ硝酸塩は10mg/lのところでした。 この数値はどうなんでしょう? また安全値と危険値も教えてください。 よろしくお願いします。
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テトラ テスト試験紙硝酸塩では、 「理想的な硝酸塩濃度は10mg/r以下ですが、25mg/rまでは許容できる値です。」 と記述されています。 http://www.tetra-jp.com/products/treatment/treatment08/#treatment04 > 検査したところ硝酸塩は10mg/lのところでした。 私は、理想値だと思います。 なお、硝酸塩は低すぎると、水草の育成に問題が生じます。 実際のところ、清水飼育が前提の特定魚種を除いて、例えば金魚ならば50mg/r前後の濃度ならば、問題なく飼育できます。 まあ、少し余裕を見て、危険値は50mg/r以上でしょうか。 なお、100mg/rを超えると、 ・魚がエロモナス病などの病気になりやすくなります。 ・水槽にコケが発生しやすくなります。 ご注意ください。
お礼
非常にわかりやすく教えて下さってありがとうございます。 お陰で安心致しました。 ありがとうございました。