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どちらが正しいのでしょうか?
退職した会社の事なのですが 会社が民事再生をしていたのですが全く就職の際にも告知されず 会社役員は「一切知らなかった」とシラをきっています。 困った事に事業計画を立てて新しく出店などが決まった後に「会社の過去の民事再生」を知ったのです。 当然の事のように計画は破綻しました。 その計画の破綻は、計画の作成者である私の責任であるといってきています。 計画を作成したのは間違いなく私なのですが、会社の承認の上での事ですし、「民事再生の事実」を知っていれば就職もしませんし、事業計画も違うものになるはずです。 会社は私に責任があるとして賃金の未払いも発生させております。 逆に私は会社側に責があると思います。 どちらの言い分が正しいのでしょうか? (補足) 賃金未払については仮執行宣言付支払督促を経て債権差押命令を出しました。
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- zenzen123
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反訴をされると貴方に処理ができるかわかりませんが しっかりとした弁護士に相談をされたほうがいいでしょう。 入ったばかりの人間に責任を負わすのは常識的に考えれませんが しっかりとした対応を取られる事がいいでしょう。
- zenzen123
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仮に貴方に責任があったとしても 賃金未払いと貴方のミスは別物です。 賃金は払わないといけませんね。 賃金未払いで仮執行をするのは正解 計画の破綻は貴方の責任があるかはそれだけでは判断が 付かないですね。会社の意見を聞いて見ないと いずれにせよ相手の告知義務を問うより気分を変えて転職先を 見つける事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございました。 内容に進展がありました。会社が私に対して計画失敗についての損害賠償を求める提訴をしてきたのです。 やられたという感じです。 新店オープンが6月1日(準備は5月より)で過去の民事再生を知ったのが6月15日頃。 差し押さえに対しての報復的な言い掛かりに近い提訴です。原告敗訴を祈るか反訴しかないようです。
補足
ありがとうございます。 計画の破綻は取引予定顧客が、民事再生を理由に(直接的にはそうは言いませんが、会社の信用性の問題か)契約に至らなかったのが主な原因です。 それを事業計画作成と営業をも担当していた私に責があり、会社に損害を掛けたと言って来ているのです。 私からすると知らなかった事での結果に対する言い掛かりに思いますし、逆にその責めに対して苦痛を感じています。 退職した会社ですので、関わりは持ちたくもないのですが、自己防衛のためにも心構えしたく思います。
お礼
何度もありがとうございます。反訴ともなれば支払督促のような事務作業的で進められないと思いましたので、弁護士先生に相談しました。 「告知義務を怠ったばかりか、責任転嫁も甚だしい。労基法違反の刑事告訴と民事提訴も視野に入れて対処していこう」という方向性にて決まりました。