天麩羅学生の成り立ち

質問

潜りの学生のことをそういうようになったのはなぜでしょう？

回答No.3

bonnnou · ベストアンサー

その大昔、４０年以上前くらいかな。

大学生は結構、学生服（上）を来ていました。
　（物が無かった。スーツは、高価。高校の制服の流用も可。
　　ジャケット・・・・・不良・愚連隊・ひも
　　等々かな？）

　また、大学が、今と違い、あこがれの時代であったのも事実です。
　そのような時代に、大学生でもないのに、つめえり学生服を着て、大学のキャンパスを歩いたり、
講義に出たりする人たちが、いたようです。

　そのような人は、外見（衣）は、大学生に見えるけれども、本当は、大学生でないので、「衣が命のてんぷら」にひっかけて、そのように言ったのです。

　そのころの、大学生は、結構世間からも大事にされていたようです。
　私が聞いた事では、当時の京都では、京大の大学生が、下駄の鼻緒が切れて困ったので、新京極の下駄屋に飛び込んで、鼻緒をなおして貰ったところ、「大学生からは、金は貰えない」とか。

　食事代も、大学生だと、負けてくれたりとか・・・。

お礼

詳しくありがとう。

回答No.2

ajyapa-paso

『天麩羅学生』おもしろい言葉ですよね。

【てんぷら】には、「見せかけだけりっぱで中身のないもの」という意味もあるそうです。
そこから、きているのかな？

そういえば、「うわっ♪　おっきいエビ！！」と思ってかぶりついたら…ショックということがありますよねぇ～。（笑）

お礼

面白いですね。ありがとう。

回答No.1

nitto3

衣だけ着ている、天麩羅のころもに懸けてあります。

お礼

ありがとう。