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マイクロフォンに対してエコーをかける

どうも。質問させて頂きます。 ムービング・コイル型のマイクロフォンの端子(2P)をアンプにさす前に、 その微弱な電流の状態に対してエコーをその時点でかけたいのですが、 ある程度簡単な電子回路で出来ないでしょうか? 無理であれば複雑な回路でも構いません。 できれば、エコーレベルの調整ができるとよりよいでしょう。 ちなみに私の電子回路の技術は、初心者寄りの中級者程度です。 よろしくお願いします。

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1856/7085)
回答No.1

中級者程度であればエコーをかけるには、どんな回路が必要かある程度知っておられるでしょうが、音声信号を時間的な遅れを持たせてリアルタイム信号にミックスして出力しなければなりません。 これを電子回路で論理的に実現するには音声信号を保存しておくことが必要ですから簡単な回路で実現することは無理ですし微小信号を操作しようとすると音質が劣化したり雑音が入ることになります。 ですから、一般的にオーディオ関係の機器は扱い易い0dB程度の信号レベルでコントロール回路が入るように設計されています。 最も、特殊設計で微小信号のデジタル-アナログ変換を可能にするのであれば不可能ではありませんが。 どうしてもマイクレベルの信号は欲しいのであれば一旦0dBまで増幅してエコーアンプを入れて再びマイクレベルに落とすことがまともな音で聞くためには必要になります。

WADAMAI
質問者

お礼

大変、勉強になりました!ありがとうございます。

WADAMAI
質問者

補足

すいません。私は初心者でしたね(苦笑) 遅延回路を使う、というのはどうでしょうか? 意外と簡単にできそうと思うのですが、多分、また突っ込みをくらわれそうですが、よろしくお願いします。

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