無担保無保証人で1000万円必要なのですが・・・

質問

未だ確定はしていませんが、公的な組織とプロジェクトを組むことを前提に話を進めております。ただ、私共の負担分だけでも設備や運転に1000万円程度の資金が必要となることが判り、初めて融資を受ける私としては不安やわからないことで一杯です。
過去全て赤字申告（創業4年：個人事業ですが青色申告）ということと無担保無保証人という条件の為、制度融資の相談窓口では借入限度額は350万円（保証協会を利用）と言い渡されました。
制度融資以外の借入併用も考えていますが、返済の実績（例えば1年）を見て判断されるとも聞いており、半年内に1000万円をそろえるのは不可能な状況です。
勿論、補助金などにもチャレンジする予定ですが、確実では無いため融資も並行して検討している次第です。
無理難題を申しているのは承知しておりますが、プロジェクトが実行できるとかなりのリターンが見込まれる為、是非とも資金獲得したいと思っております。
最後になりましたが、正直申しまして今の資金繰りにも頭を悩ませており、恥ずかしながら来月にも200万円程度の資金が必要な状況であることも申し添えておきます。
厚かましいお願いで恐縮ですが、是非良い方法をご指導下さいます様お願い致します。

回答No.3

C-Gray · ベストアンサー

No.2の補足になります。

小口資金の場合、基本的に公租、公課（全税目）を完納していることが前提条件です。
ただ、創業から５年程度は赤字続きでも普通であるとは思いますので、
そのあたりについては市町村の判断になりますね。
詳細については各市町村によって異なりますので問い合わせていただくのが一番かと。
あと、年数的に微妙ではありますが、創業関係の資金の範囲内に
入っているかもしれませんのでこれについても聞いてみては？
（創業系は無担保、無保証人が多い）

お礼

おっしゃる通り、無担保無保証人で1000万円以上の融資があったのですが、非課税という理由で「これしかない！」と提示されたのが限度額350万円でした。期待薄になりましたが、問い合せてみることにします（そこで新たな展開があるかも知れませんし・・・）。

正直なところ、創業関係は勝手に無理と判断し検討材料に入れなかった為、感動と反省の入り混じった気持ちでいます。これも早速問い合せてみることにします。

思い切って問い合せてみるべきですね。希望が出てきました。
ご指導ありがとうございました。

補足

早速問い合せてみましたが、小口資金は税金の完納が条件ということで結局350万円が限度額でした。また、創業関係は保証人が必要との事でした。
残念です・・・。

回答No.5

sayo-chan

今は別の仕事をしてますが、実家の仕事の関係で若手経営者のグループを作ってます。いろいろな制度を研究してますが
個人事業主、無担保無保証人、創業4年過去全て赤字申告
であれば、複数の制度を利用して500万強が限界でしょう。

唯一の方法は、プロジェクトの計画書を作って、かなりのリターンが確実に見込まれることを説明することです。もちろん仮契約書ぐらいは必要ですけど。(プロジェクトを見込んで融資したけど、プロジェクトが契約できなければ目も当てられないからね)

お礼

ご回答ありがとうございました。
こちらからの返事が遅れ申し訳ありません。

おっしゃる通り限界を感じていたのですが、（以降のお話しはしておりませんでしたが）実は以前に補助金を頂いたことがあり、それがＳＢＩＲ（SmallBusinessInnovationResearch：中小企業技術革新制度）の特別補助金に該当し、無担保無保証人枠の拡大という特例が利用できるそうなんです。
現在、この特例を利用させて頂くべく、計画書を作成し信用保証協会と銀行に話をさせて頂いている最中です。

ご指導頂きありがとうございました。

回答No.4

sayo-chan

なぜ、無担保無保証人にこだわるのでしょうか。

補足

お返事ありがとうございます。
理由としましては、今一つ融資のことが詳しくわかっていないという点があると思います。

保証人を依頼した場合は、以前の商工ローン事件等から誰もが嫌がるでしょうし（もし私が信頼できる人から依頼されて、それがいかに儲かる話でも万が一を考え断ると思います）、人間関係を壊したくないという考えも原因しています（親族友人には頼まず無担保無保証人にこだわるというのは虫が良すぎますが、この様な話はここでしか相談できませんのでお許し下さい）また、私と妻の親からは既に借りており、これ以上は依頼できません。

ただ、実際は保証人や担保が必要な融資の方が多く、一般的にはそちらを利用されている事の方が多い訳で、どのようにそれらを確保されているのか正直なところ不思議です。ストレートな考えではなく、別の角度の考え方というのがあるのでしょうか。

最後になりましたが、私には担保になるような資産は無いと思っておりますし、親族友人などに依頼する事につきましては以上と同様の理由で不可能と考えています。

また、お返事いただけましたら幸いです。

回答No.2

C-Gray

場所によっては取り扱ってないところもあるかもしれませんが、
特別小口資金であれば無担保、無保証人で1,250万円まで借りることができます。
この資金は仮に融資先の企業が倒産したとしても、
金融機関側は負担が０（保証協会と役所が負担）なので、
金融機関も嫌がりはしないでしょうね。
（運転で６年、設備で８年、実質金利が3.4％（以内）でしょうか。）

このご時世に一般プロパー資金はまず無理ですので参考までに。

お礼

ご回答ありがとうございます。
早速、明日にでも問い合せてみたいと思います。
Webで簡単に調べましたが、「市民税の所得割を完納している者が対象」が気になるところです（赤字申告で非課税な為、市民税を納入していません）。

回答No.1

saikesyule

実績のない会社に無担保・無保証人で１０百万円となると
正直な話、現在の環境下ではリスクをとって融資をするところはないと思われます。

それよりもそんなにリターンが見込まれる計画であれば、
計画書をきっちりと作成されて、出資者を募るやり方は
いかがでしょう。低金利の中、リスクはあっても高い配当
を得られるチャンスを狙っている人もいると思うのですが。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。
融資に関してはやはり難しいですか・・・。

出資者募集につきましては前向きに検討しようと思います。個人事業主であることとビジネスプラン発表会の時期など問題点も気になりますが、是非チャレンジしてみようと思います。（出資者が居なかった場合を想定して、融資も並行して検討しなければなりませんね。）

そこで更に質問ですが、財団や事業団などが行っているビジネスプラン発表会以外に、容易に募集できる方法はご存知でしょうか。発表会の場合は事前審査にパスしなければならず、ハードルが高いように思います。

ご指導ありがとうございました。