- ベストアンサー
車検付きと無し…。
中古車検索で疑問に思ったんですが車検が2年付きと車検無しでの違いは何でしょうか?車検無しでも結局2年付けるので同じだと思うのですが…。何が違うのでしょうか?宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車検が2年付きとは車検に伴う24ヶ月点検の整備費用が車両価格に含まれていますが、車検無しでは車検整備費用が別途かかります。 どちらも自賠責、重量税、登録費用などは別途かかります。 勘違いしてはいけないのが車検を通ったからといって完全に整備済みという意味ではありません。 車検場での検査項目に合格すればいいわけですから、逆にいえば検査項目に含まれていない部分が故障していても合格します。 (例えばウォッシシャー液のモーターが故障していて液が出なくても合格します) あとは諸費用込み価格などがありますが、この場合は全ての諸費用を含んだ価格で表示価格以上の金はかかりません。
その他の回答 (4)
- panoram
- ベストアンサー率11% (178/1602)
車検2年付きの中古車とは、新車みたいに車検代は取られない。車検なしの場合は希望すれば有料で車検を取ってくれる。 どちらの場合も重量税、自賠責のお金はかかります。
- dora501
- ベストアンサー率44% (57/128)
理由は様々ですが、一番多いのは ・車検2年つき いわゆる、「検受け渡し」といわれる販売形態ですね。 対象車両の状態が良く車検費用(部品代)が掛からない場合が多いですね。 この場合、少しせこいですがここで稼げます(笑 他には… 販売店のポリシーで「車両状態に自信を持てる車両しか販売しない」という理由でこの販売形態をとる店舗。 自社や系列の整備工場をもつ販売店などは、自社や系列工場の業績と利益のためにもこの販売形態をとる事があります。 もちろんこの場合は販売店もここで稼ぎが出ます(笑 ・検なし この場合は、提携先工場や自社や系列の工場で整備して販売する場合もありますがだいたいは「現状渡し」が多いと思います。 こちらは ・車両状態が良くない ・割安感を出す ・自社や系列、提携先の整備工場を持たない販売店 ・物理的や技術的な問題 国産・外国車を問わず、メーカーによっては特殊工具が必要な場合もありますし、外国車等は整備工具の規格自体が違う場合もあり民間工場レベルでは工具の不備や技術的に対応出来ない場合もあります。 まあ他にも理由はありますが、だいたいはこんな感じですね。
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは No1の方の回答通りですが 中古車屋の言い分として 「車検2年付」というのは、車検2年つけて、このお値段ですよという意味 「車検無し」というのは、車検はついてないのでこれから車検通しますよ つまり車検通すのにいくらかかるかわからないので、そこは実費でお願いします もしくはご自分でどうぞということだと思います。 車検無しはどっちかって言うと、現状渡しの意味に近いと思います 整備してみるとどんでもない不良が見つかるかもしれないけど それは知りませんという感じですかね。 極端に古い中古車だと要注意です
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
車検付き=すでに誰か他人の名前で登録済み。任意の番号に申請し治すことが出来るが、すでにナンバープレートが付いている。継続使用中。 車検無し=新たに購入者の名前で登録できる。ナンバープレートもこれから申請。車検切れで一旦廃車になっている。車検などの費用がかかる。