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ボルトおよびナットの表面処理について

海外でのボルトおよびナットの表面処理で、BI chromat(若しくはBl???)と言う表面処理があるのですが、Biクローム(メッキ)とは、どの様な内容の表面処理(メッキ)となるのでしょうか? 国内で、相当する処理は、どのような物でしょうか? 業者向けに加工処理の指示をしなければならないのですが、あまり聞きなれない処理のためか、検索方法が悪いのかいくら調べても出てきません。 何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。 よろしくお願いします。

  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • darr
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

確信が無いのですが、なにかの手掛かりになればと思い回答します。 恐らく表面処理はクロメート処理と思われます。 BIとの事なのでRoHS指令に対応した3価クロメートではないでしょうか? その中でもボルトやナットに一般的に使用されているとすれば白銀色のユニクロ(無色クロメート)が有力かと思います(ホームセンターで売られているボルトやナットでよく見かける色です)。 なにぶん推測でしかありませんのでよく調査されてください。

参考URL:
http://www.ogic.ne.jp/ogicRoHS.htm
nabemana77
質問者

お礼

返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 RoHS指令対応のクロメート処理と言うヒントを頂けただけでも、ここから更に突っ込んで調査ができたので大変助かりました。 まだ、問題の解決には至っていませんが、これを手がかりに業者でも調べてもらうことができ、現在調査中です。 ありがとうございました。

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