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慢性腎不全があると肝臓癌の治療はできないの?
63歳の叔父が、長年の肝炎からアルコール性肝硬変になり、最近肝臓癌が発見されました。5cmの大きさです。叔父はその他に慢性腎不全を患っており、(透析までは至っていません)医者からは「治療法はない、5センチは大きく、手術したとしても根治はできないし、腎臓に負担がかかる、そして、予後1~2年」と言われました。腎臓に負担がかかるということで、造影剤も使えず、CTとエコーしか行っておりません。本当に癌なのかもわかりませんが、疑いはとても強いそうです。 質問ですが腎不全でも何とか治療はできないものでしょうか? ところで予後って、余命ではないですよ・・・ね?何故「予後」なんですかね。1~2年は生きられるのでしょうか?
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- akira-45
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回答No.1
予後とは余命ではなく診断後の経過を意味し、肝臓にある癌細胞が大きくなるかどうかということと思います。薬自体腎臓に負担をかけますから抗がん剤投与など難しいとは思います。負担というのは血中の粘張度があがり腎臓で老廃物などろ過し難いという状態を意味します。 以前、医療業界で営業をしていましたので私で分かるのはここまでです。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 医者に余命を訪ねたら「予後1~2年です」と答えられ???という思いでした。