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財政破綻確率95%とは?景気動向による影響を解説
- 慶応義塾大教授の桜川昌哉氏によると、今後100年で財政破綻が起こる可能性は95%だという。
- 破綻確率は景気の減速による財政再建の停滞が原因で急上昇しているが、景気サイクルの存在から景気減速は必然的であり、将来的に景気回復が期待されている。
- 破綻確率の変動による財政動向の予測は短期的な景気動向に左右されるものであり、重要なのは長期スパンの経済動向である。また、2.5%の増税だけで破綻を回避することは困難である。
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回答ありがとうございます。 以前、私の質問に答えてくださった方ですね。 今回もよろしくお願いします。 >「この計算方法には信憑性がない」と判断するしかないと思います。 矢張りそうですか。 そもそも小数点以下まで細々出てる時点でどうかなって感じなんですが。 >でも、歳入に対する歳出が、2.5%のプラスかマイナスかで、数十年累積すれば、天国と地獄の差になることは明らかだと思います。 いえ、消費税をその程度上げるくらい左程困難でもないと思うのですが そんなに簡単に解決できるのに破綻確率9割ってのはどうかなと。 >私は、あと数年間が財政再建の最後のチャンスだと思っているので、櫻川氏の危機感には共感します。 うーん、これには同意しかねます。 昨今のGDP比債務の推移を見ていただければわかるように、実はすでに ほぼ均衡を達成しています。莫大な国有資産の処理が進み それにより得た資金で返済が行われているからです。 売却可能とされる430兆円のうち、140兆円(114兆円?)が 現在売却計画進行中なのですが、10年くらいで売却してしまう計画なので 今後しばらくは極端に借金が増えるようなことはないはずです。 今は財政規律を乱さない程度に財政出動を行い 一刻も早く景気の回復に努めるべきなのではないでしょうか。 >でも、遠い将来の「破綻確率」の計算なんて、当てになるんでしょうか? 考えてみればものの1年でこうも変化してしまうことがすべてを証明していますよね。 地震はかえって景気を押し上げるのではないでしょうか。 被害額とは言い換えれば新たに増える消費なわけですし。