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メダカの水について
現在睡蓮鉢の中でメダカを飼っているのですが 睡蓮鉢を外に置いている為、 雨が降ったら雨水も当然たまり、 水の色が緑がかっています。 多分、こういう水の方がメダカにとっては いい水なのかもしれませんが、 水替えはどれ位の頻度でしたらいいのでしょうか。 緑になりすぎて、めだかが見えない位、緑色って言うのも どうかと思うので適度には替えるつもりですが、 緑すぎてメダカが死んでしまう事はないのでしょうか。
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- bellena33
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回答No.1
緑過ぎてメダカが死んでしまう、ですか。 なんともユニークな質問です。 実は...あります。 私自身は経験していませんが、養殖学の本に書かれています。 緑色の藻類は、観賞用の水槽飼育ではなく、養殖技術として、 酸素供給や水質浄化という飼育に大事な役割を果たしています。 一概に悪いものではありませんし、必要なのですが、度が過ぎるとガス病を引き起こすことがあります。 ガス病は、水中の溶存酸素や溶存窒素が過剰となったときに、 そこに生息する魚がそれを呼吸して障害を受ける、とされています。 窒素ガス病 : 溶存窒素130%以上で発生しやすい 酸素ガス病 : 溶存酸素200%以上で発生しやすい 状況 : 藻類が著しく繁殖 対策 : バッキする。適時、新しい水と入れ替えて藻類の繁殖を抑制する。
お礼
やはり緑過ぎるのもいけないんですね。 時々は水替えをする様に心がける様にします。 ありがとうございました。