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架空の部隊の呼称について悩んでいます

 現在架空の世界で小説を書いているのですが、王や皇族の皇主が直接命令や指令を下せる軍隊の呼称について悩んでいます。  基本的には特務機関に所属するような諜報や宣撫工作などを行ったり、時には戦闘員として闘ったりするような部隊です。(イメージはmi6など)  一応●●近衛師団にしようか、などと思っていますが、人員は150人程度なので師団ではなく旅団になるかな? などと悩んでいます。一応位階ではどの軍隊よりも最上級にいます。 知識が乏しく、質問がいまいち的を得てないようでしたら、質問していただけますと幸いです。  どなたかよろしくお願いいたします。  

  • 歴史
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  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.4

君主が勅命によって直接戦闘部隊を指揮できるのですから、立憲君主化があまり進んでいない国ですね。議会は一応あるものの、王又は皇帝の権限で停止も可能と言った所でしょうか。第一次世界大戦当時のドイツやオーストリアあたりの軍制を参考にすれば良いと思います。 人員規模から言って中隊規模ですので、指揮官の名を取って「○○部隊」くらいでも良いと思いますが、それでは面白みに欠けますね。 特殊で秘匿性の高い任務に就く部隊と言うのは、存在そのものを秘密、若しくは目立たないようにしないといけません。例えば、旧陸軍で秘密工作を専門に行っていた陸軍中野学校は設立当初、「後方勤務要員養成所」と言う、諜報活動を連想させない名称を付けられており、後には「東部第33部隊」と言う、何を任務とする部隊か、どの程度の規模かも分からないような名称に改称されました。このように、一見任務内容を連想できないような素っ気無い名前を付けるのも、リアルさを演出する手法として有効だと思います。

akasic_r
質問者

お礼

奥の深いご意見ありがとうございます。とても参考になります。 なるほど、なるほど。 何を任務とする部隊か、どの程度の規模かも分からないような名称、ですね。たしかに特務や諜報をするのであれば目立たない名前にするというのはありですよね。もしそうすると、他の組織より力があるってところを説明するのにちょっと苦心するでしょうか? たしか、福井晴敏さんの作品に市ヶ谷ってよばれる組織がありましたが、そんな隠語で呼ばせるのも面白いかもしれませんね。 第一次世界大戦当時のドイツやオーストリアですか、早速調べてみたいと思います。東部第33部隊ですが、調べてみたところなかなか興味深い部隊でした。教えてくださってありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.12

某ゲームでは、「帝国華撃団」なんて名前が登場していたのですから、作品のイメージに合わせるようにしたほうがいいと思います。 元々がファンタジー小説なのですから、その世界観を崩さないことのほうが大切で、イメージ重視がいいと思います。仮想世界とはいえ重厚な世界をイメージするなら「特務機関」的な名前がいいと思いますが、さりとてそうなると作者の歴史知識が問われるのは致し方ありません(対象になる読者層のハードルが自ずと高くなる)。 一方、美少女が活躍するような「健全ファンタジー」なら、帝国華撃団的なネーミングのほうがいいでしょう。 ゴルゴ13の作者さいとうたかを氏がおっしゃっていましたが、ゴルゴ13は登場する兵器や武器から群衆の顔に至るまでディティールを描きこんでいます(武器だけを描く専門スタッフがいるとか)。その理由についてさいとう氏は「ゴルゴ13というのが現実味がない主人公だから、他の部分を正確に描かないと単なる荒唐無稽マンガになるからだ」とおっしゃっていました。何かの参考になれば。

akasic_r
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  ゲームはさほど詳しくはないのですが、覚えやすさ、イメージのしやすさなども一応視野にいれておかないといけないかもしれませんね。  うーん、健全といえば健全……というのかな?(^^; 元々問題あるようなものは書く予定はないので、そういったジャンル分けは必要ないかもしれませんが。  他の部分を正確に書かないと荒唐無稽になる、ということですがまさにそのとおりだと思います。要するに基盤となるものがしっかりしていないと架空とはいえ、やたらに名前を決められないのですよね。なぜその名前の部隊なのかって説明できなかったら、アウトですもんね。  ご助言ありがとうございました。 

akasic_r
質問者

補足

そろそろ締切らせていただこうと思いますので、この場をかりて回答してくださった皆様にお礼申し上げます。拙い知識の質問にも関わらず、ご親切にいろいろ教えてくださってありがとうございました。いろいろと勉強させていただきました。 ポイントですが、甲乙つけがたく、どの回答も参考にさせていただきましたので、一番最初に応えてくださった方と、部隊の名前のヒントにさせていただいた方にお付けしたいと思います。 また質問をした際にはよろしくお願いいたします。

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.11

まあ、先賢の御回答で「師団」「旅団」はちょっと大きさが違うなぁ、という感じが掴めたと思います。 #ただし、欺瞞を行うための名称として、規模が無茶苦茶小さいのに「師団」と言いきってしまう、というのは設定としては苦しいですがアリ。 さて、歴史カテなので、それらしい回答をするならば、特務機関http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%8B%99%E6%A9%9F%E9%96%A2の先例を見てみましょう。  旧軍はいろいろな工作を行うため、ぽこぽこと特務機関を作っています。知られているのが 明石機関(日露戦争時の後方撹乱。機関長:明石元二郎大佐、というかこのオッサンの一人舞台) ハルピン特務機関(満州に於ける情報収集などを担当。設置位置より) F機関(WW2に於けるインド独立工作機関。後に岩畔機関、光機関と改称。Fは機関長藤原大佐とフリーダムのF、岩畔は機関長の名前、光はゲンが良いので) 南機関(WW2に於けるビルマ宣撫機関。南は機関長の偽名、さらには南方だから。対外的には南方企業調査会という名前だった) などでしょうか。  あるいは、明らかに近代に入っているのに、王室直属で伝統がある、ということをアピールしたいのなら、そこだけ時代劇調の ○○衆(近侍衆、母衣衆、蜈蚣衆etc)とか、○○騎士(団) としてしまうのも手かも。

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >欺瞞を行うための名称として、規模が無茶苦茶小さいのに「師団」と言いきってしまう そうですね、策謀としてならアリかもしれませんね。なぜそうしたのかというまた別の設定を考える必要ができそうですけど(笑)でもそれも面白いかも。  それにしても機関って簡単に作ってしまえるものなのでしょうか。(そうでもない?)○○衆とかは伝奇モノか日本の戦国時代あたりの話を書くときにはいいですねー。  ご意見ありがつございました。参考にさせていただきます。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.10

第二次世界大戦のドイツ軍のヒットラー直属の部隊は、「武装親衛隊」と言われてました。 親衛=近衛 一般的には、王様直属の護衛は、近衛です。 一般的な軍隊規模(大きい部隊から) 方面軍 規模7軍以上 計約450,000名以上 軍集団 規模4軍 計約200,000~250,000名 軍  規模5師団 計約60,000名 軍団 規模3~4師団 計最大で50,000名 師団 規模4連隊 計10,000~12,000名 旅団 規模2連隊 計5,000~6,000名  連隊 規模3大隊 計2,500~3,000名 大隊 規模3~4中隊 計約700~800名 中隊 規模3~4小隊 計約150~200名 小隊 規模3分隊 計36名 内1名小隊長 分隊 規模2班 計12名 内1名分隊長 班  規模6名 内1名班長 戦車小隊 5両 戦車大隊100~150両 戦車連隊300両 ご参考まで

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >第二次世界大戦のドイツ軍のヒットラー直属の部隊は、「武装親衛隊」と言われてました。親衛=近衛一般的には、王様直属の護衛は、近衛です。 ナチスのあたりも参考になりそうですね。調べてみますね。 軍隊の規模も詳細に教えてくださいましてありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • pon-san
  • ベストアンサー率45% (169/371)
回答No.9

#3です なるほど。ぶっちゃけた話、クーデターを起こそうとする勢力がありそれを察知した主人公が王室の密命を受けて裏に表に活躍する・・・って感じでしょうか。 例えば攻殻機動隊(あ、機動隊でもいいんだね)の2nd.GIGでは近未来の日本を舞台にクーデターを起こし外患誘致を目指す組織と対決する精鋭部隊の活躍でした。 機動力があっても戦力が低いのではクーデター側が戦力にものを言わせてきたときに抵抗できないですよね。 だから案としては、主人公の所属する部隊は王家の警護につく近衛師団であるが何らかのつながり(縁故とか)で密命を受け選抜された少数で行動を起こすというのはどうかと。 (例)王家の近衛兵であった主人公○○が国内の不穏な動きを耳にし、王室からの密命の元選抜された特殊部隊のメンバー(ここまで数人)とともに内偵を行う。反政府勢力の体制が当局の予想を超え事態は急転。多くの犠牲を払いながらも特殊部隊の投入で内戦の時間を稼いだものの(ここまで数百人)時を同じくして隣国から侵攻されてしまう。混乱の中、主人公○○は近衛師団を率い反政府勢力と立ち向かう。(このへんで数千人) べたな案で済みません。なんだか主人公はセガールかシュワルツェネッガーになってしまいそう(笑) 事の始まりから部隊がぞろぞろ動き回るのも変ですしね。いきなり大人数では全体を読者に分からせるのに苦労しますから、少しずつ説明の範囲を広げていくのが現実的で無難かと思います。

akasic_r
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございます。 クーデターといえばクーデターになるのかもしれませんが、 どちらかというと、いくつかの勢力が拮抗していて、皇族によって均衡がたもたれている。が、実際は危うい関係にある、といったところでしょうか。(分かりにくくてすいません)謀反を起こすことも視野には入ってますね。 機動隊、ですか。そのあたりは気づきませんでしたが、ありかも。 機動隊ときくと警察のイメージがありましたが、いいかもしれませんね。 近衛師団を作って、そのなかで隠密に秘密部隊を作るせんもありかな? 貴重なご意見ありがとうございます。 設定上、とある大国とのかかわり合いがベースとなるので内乱ではないのですが、(であるので公安的なものではないです) その設定も面白いですね。 面白いご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。

akasic_r
質問者

補足

追記です (お礼を読んでからご覧ください) みなさまに質問です。機動隊っていうのもありでしょうか? どなたかよろしければご意見お願いします。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1660/4817)
回答No.8

例えば、「デストロイヤー」シリーズの主人公「レモ・ウィリアムス」の所属する機関は、大統領直属の秘密機関「CURE(キュア)」で、CUREの要員は「レモ」、レモの師匠「チウン」、上司兼連絡員の「ハロルド・W・ウィリアムス」の3人だけで、所属政党に関わらず歴代大統領のみに極秘に引き継がれる、大統領のみに責任を負う組織、組織名「CURE」の由来は「アメリカを治療(cure)する」 という設定です。 「Men in Black」「UNCLE」などの例もあります。 編成規模に拘るより「もっともらしい由来(をでっち上げる!?)」の方が、要らぬツッコミが入らなくて良いんじゃないのかな と思う次第・・・

akasic_r
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 デストロイヤーですか? 知りませんでしたが、面白そうな内容ですね。機会をみつけて見てみようと思います。 組織名はちょっと皮肉気だったりするとわりと好印象かもしれませんね。 >編成規模に拘るより「もっともらしい由来(をでっち上げる!?)」の方が、要らぬツッコミが入らなくて良いんじゃないのかな うーん、そうかも?(笑) ここでは長くなるので書きませんが、他の政治的組織との絡みもあるので いろいろまわりと兼ね合いを考えながらつけることにします。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

noname#77472
noname#77472
回答No.7

構成だけは認識すべきでしょう。 http://www.madlabo.com/mad/gid/gidadc/app/lx/ld_2.htm 陸軍省下に入れば直接命令は出来ません。 天皇直属の部隊とすべきでしょう。 しかし、この場合は、天皇は直接の戦争責任を負います。 所属部隊の口を割る前に 服毒して「全員」自害するか捕まる直前に自爆させましょう。 全構成員が150名ならともかく、 実行「単位」は一個分隊規模でないと工作は難しいですね。 150人が移動すれば、「嫌でも目に付きます。」

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >陸軍省下に入れば直接命令は出来ません。 >天皇直属の部隊とすべきでしょう。 >しかし、この場合は、天皇は直接の戦争責任を負います。 ふむふむ。今はまだ設定のことしか考えていませんでしたが、このような責任など、物語をすすめる上でもよく考えて設定しなければいけませんね。 ちなみにURLの照度計の動作原理というページに行きましたが、物理や化学に疎いもので、よくわかりませんでした。せっかく教えていただいたのにすいません。 >実行「単位」は一個分隊規模でないと そうなんですよねー、あまり人数を多くしたくないのはそこもあります。 ご意見ありがとうございました。

  • gryps
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.6

こんばんは、grypsと申します。 ご質問の回答?については、akasic_rさんが想定されている部隊の位置付けで大きく異なると思われます。 質問や補足の文章を拝見したところ、WW1からWW2くらいの時代を想定されている様に思います。 諜報や宣撫工作などは、表立った活躍をするわけではありません。 例えば、私たちは「CIA」という組織がどんな事をしているか、フィクション・ノンフィクションを問わず知っているわけですが、 「ど~も、私CIAのジョンといいますが、お隣の人の話を聞かせてもらえませんか?」 「あぁ、あんた、スパイなの?」 とはならない訳です。 当然エージェントは素性を名乗ったりはしませんし、対内的にそれらしい名前を付ける事はありえないと思います。 諜報近衛師団とか、近衛特務師団とかの名称はナンセンスではないでしょうか(対外的には別かもしれませんが(威圧目的として))? 例えば、「防衛省防諜部作戦一課」と「総務省海外振興局別室」という組織があったとして、前者の方がどうみてもそれらしくみえますが、後者の方がうさんくさいですよね。 名称と実業務が乖離している組織はたくさんありますが、もし呼称が必要であれば、「●●兵団」とか「▲▲機関」、「■■部隊」などは如何でしょうか?

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 思わず「あぁ、あんた、スパイなの?」のところで笑ってしまいました。 もちろんいい意味で。 面白いご意見ありがとうございます。 そうですねー、第一次か第二次のイメージは実際にあるのですが、文明的には第二次辺りまでは進んでいないでしょうか。 近衛特務<部隊?>ってわりといい響きかな、とか思ってしまったのですが、ナンセンスでしょうか(笑)「●●兵団」もいいですよね。 基本的にはありふれた普通の名前にして、実はこんなことをしている、っていう線がいいのかな?  ぜひ参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1660/4817)
回答No.5

>国によっては師団や旅団なども規模は変わる 確かにそうですが、「師団(>旅団)>大隊>中隊>小隊>分隊」の階層があっての師団(旅団)規模ですから、150人で師団・旅団を構成しようとすると分隊を2~3人で編成することになりませんかね? 直轄部隊として存在するなら、大隊だろうが中隊だろうが、規模は関係ないとも思いますね >特務機関に所属 旧軍のように「(本拠地)特務or機関(ex.上海特務)」「(指揮官名)特務or機関(ex.ゲーレン機関)」。 あるいは秘密機関っぽくするなら「(設定上)設置された月(ex.September)」だとか。

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに少なすぎますよね(苦笑)全くその通りだと思います。 やっぱり部隊が一番いいかな?  あるいは機関を作った人の名前にするか。下で回答してくださった方も名前のことはおっしゃられてましたね。ゲーレン機関はゲシュタポとどう違うのがわたしはいまだに理解できていないのですが。 話しが脱線してすいません。 貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。

akasic_r
質問者

補足

追記です。 (お礼を先にご覧ください) 直轄部隊ということをきちんと明記すれば近衛部隊でも問題なさそうでしょうかね? 特務機関的な組織なら部隊や軍隊とは切り離して考えたほうがよさそうでしょうか。

  • pon-san
  • ベストアンサー率45% (169/371)
回答No.3

ちょっと設定が?なんですが、諜報なら敵地に潜入して情報を集めたりする任務ですよね。宣撫工作は占領地区で占領した住民を説得したり懐柔することが目的なので後方支援部隊ですね。 諜報機関なら直轄組織もあり得ますが、宣撫は事後処理部隊なので直轄にするのはよほどのストーリーがないと難しいのでは?この2つを両立させるのは難しそう。 あと架空の世界が現代なのか中世のファンタジーなのかでもちがうんですが、現代風なら近衛団とか国王警護隊とか。近衛って表現は世襲でない元首には普通使いません。 中世風なら隊長の名を取って○○隊とか。 現代だとどうしても役割が厳密なので旅団でも1500人以上と大団体なんですが、架空なら師団でも旅団でもいいんじゃないかと。

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すいません、うっかり宣撫と書いてしまいましたが、これは除いて考えていただいて構いません。 たしかに行動範囲が広いと、設定に無理がでてきますね。 そのあたりは気をつけて書きたいと思います。 時代の設定は架空の歴史で現在の地球の歴史とはまた別の世界になっていますが、(時間の流れが違うため)イメージは19世紀前半か18世紀後半、になるでしょうか? ちなみに質問にもあるとおり、皇族や王が元首なので、世襲君主制となるので近衛でいいと思うのですが。どうでしょうか? >現代だとどうしても役割が厳密なので旅団でも1500人以上と大団体なんですが、架空なら師団でも旅団でもいいんじゃないかと。   ふむふむ、わたしの悩むところはまさにその通りでして、人数の規模は悩むところです。 国の規模はそれほど大きくなく、軍隊の規模もそれほど多くはしないつもりです。 ご意見大変参考になりました。もしよろしければまたご助言いただけますと幸いです。  

akasic_r
質問者

補足

追記です。 (お礼を読んでいただいてからこちらをご覧ください) 人数の規模を小さくしたいのは、皇主よりも別の勢力が権力を握っていて、それに対抗したいために直属の部隊を作ったという設定にしようと思っています。なるべく機動力のある部隊にしたいため人数を少なめにしたいのですが、やはり大人数でないと無理がありますかね? うーん

noname#131426
noname#131426
回答No.2

現行部隊は概ね3単位制です。 旧日本軍は4単位のこともあります。 10人が分隊 30人で小隊 100人で中隊という感じです。 旧日本軍の1個中隊は250人だったと思う。 その上に大隊、連隊・群・団、軍団などがあります。 旅団は3000-4000人ほど 師団は4000-8000人で構成されます。 そこら辺からでも考えてください。

akasic_r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 わたしも部隊の人数の規模は調べさせていただきました。 とある本には国によっては師団や旅団なども規模は変わる、とあったので 師団でもいいのかなー・・・と思ったのですが。(なんとなく近衛、とあると近衛師団のイメージが) やっぱり力ある部隊なら禁軍などの師団クラスの兵がないと設定上変ですかね? うーん。なるべくなら精鋭ということにしたいので人数多くないほうがいいんですよね。 ご助言ありがとうございました。

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    牟田口廉也は無能なのか? の質問があったので以下投稿しました すると不支持の方がいた 具体的に何が不支持なるのか意見を下さい 興味のある方願います 少し加筆しました インパールの失敗は 戦後しばらくは罷免された3人の師団長(佐藤、柳田、山内)が無能とされてた 現在は牟田口廉也軍司令官が悪者となっている そして独断撤退した佐藤幸徳第31師団師団長が英雄になってる この東部インドへの進行作戦は、昭和17年に南方軍が第二段作戦として準備を発令 この時、第18師団長だった牟田口は兵站困難の為反対している その後は、ガダルカナル、ニューギニア線があり、保留に その後ビルマ周囲に英中軍が兵力増強してきたため、日本軍も師団を増強 第15軍の一軍だけでは手に追えなくなるので、上部のビルマ方面軍を新設 同時に大人事異動が行われ、この時、牟田口は第15軍司令官に昇進 牟田口は師団長時代とは違い、今度はこの作戦を進行させる立場になった この異動で西ビルマ方面の地理地勢敵状に通じているのは、牟田口軍司令官のみとなる その為、参謀達を一般論として受け付けず、自ら作戦計画書を加筆したとも伝わる 作戦反対の参謀、参謀長を更迭も行った 牟田口は、陸士陸大で恩賜ではなかったものの、省部勤務が長く、部隊勤務も近衛部隊長を経験し、かなりプライドが高かった だから、特に歩兵科出身者にありがちな皇軍精神論の持主であった だから、気合と根性で人を判断し、人事をないがしろする一面があったようだ その結果は、一介の軍司令官が前代未聞の親補職の師団長解任を3人も行なった。 また、支那事変は自分が始めたので何か自分でカタをつけなければ、という思いがあった だから、牟田口はビルマ方面軍、南方軍、大本営に、インパール作戦を強く要望している 牟田口には、全体像の日本国、全陸軍の情報がなく、自分の担当範囲のビルマ、インドが全てで、そこに猛進していた それでカタをつけた事になると思っていた 大本営の思惑としては、南東方面、中部太平洋方面が押されているので、 絶対国防圏外郭での作戦成功で、戦果の自負と国民の戦意高揚を欲していた一面がある これは大陸打通作戦にも期待されていた また、たった3コ師団くらい現地軍まかせて、どうでも良いと考えていた インパール作戦は日本陸軍が大好きな攻勢防御 と言うか 陸軍大学でそういう教育をしている 日本軍勢力下の外郭要地を望むのは当たり前の事 現在の牟田口廉也像は、生還者、作戦に反対派だった参謀、部隊長達が、一部の牟田口の言動をとらえたり、生還した士官に皇軍士官としての敬礼、軍装品の不備を叱責された事を恨めしく思った一部の極端な一面のようだ また牟田口は作戦にあたり、自動車、輜重兵中隊、合わせて300コを南方軍に要求している その数は全陸軍が保有する中隊数を超える数であった 要求数は、ビルマ方面軍により減らされ、減らされたその数も南方軍の手持ち数を超えており、 南方軍の答申は要求数の2割りだった しかし、この兵站部隊が減らされたのに作戦は実行しなければならなかった ここは、牟田口の責任ではなく、ビルマ方面軍、南方軍の責任である 苦悩の末、参謀のアイデアを採用して、物資を水牛に駄載運搬、必要時に食料に使う、一石二鳥のジンギスカン作戦を採用する 結果はこの地方で徴発した動物は物資運搬には適さずアイデアは成功しない 良く誤解されるが 上部司令部の作戦命令に、第15軍には兵站の不足の状況があったが、命令を達成するために苦悩の末、採用したアイデアである 牟田口が個人的に先走った作戦ではない 日本陸軍は与えられた兵力で目的達成しなければならない 開戦時のフィリピン作戦の失敗が良い例だ 実際問題として、作戦中の3個師団の報告、命令、事務を一人の人間が行うことは不可能だ 作られた作戦計画は、奇襲により短期で敵地を抜き、敵根拠地で食料を得るという、日本陸軍の通例の作戦だった 特に牟田口だけが採用した特殊な作戦ではない 結果の敗戦は牟田口が軍司令官でなくても大同小異 たまたま、そこに牟田口が居ただけ 特に牟田口だけ能力が劣っていたわけではない 第15軍司令官という職責がそうさせた 牟田口自身は、後年作戦失敗を、天皇に詫びる気持ちと、戦死戦病死した将兵に詫びたい気持ちだったようだ ただ、戦後に英軍が危機だったことを聞き、自分の作戦は正しかった事の主張が多くなった。 これが嫌悪感を高めているようだ ただ、出身の北九州では兵を可愛がる良い将軍と人気があった 牟田口は、司令部に家を建て、芸者を呼んで宴会をしていた これが戦場帰りには不快に感じられたようだ 命令違反退却して英雄視されている佐藤幸徳第31師団長は、 食料不足で苦しんでいるときに、前線に慰安所を設置しようとしたり、 兵達がテントを過ごしている中、師団長の為の豪華な家を建てさせている 軍司令官、師団長という親任官は、感覚がズレていた たとえ戦場においても、そういうものなのだ 特にビルマだけ、おかしいものではない 兵隊と同じ兵食を食べたり、減食すること等、庶民の兵隊と同じ生活をすること自体、おかしいと考えられていた 上官ほど良いものを食べ、良い生活するのは、高等官は当たり前の事 特に親任官は、戦場においても、それだけの格式、優雅な生活をしていなければならなかった これは、現在の官僚体質や、国会議員、大臣と同じと言えるかもしれない 戦場で刺身を作らせた事や、担当兵に梅干樽を担がせて移動したこと事を、大問題と投稿されている方もいるが、この戦場の生活スタイルは、当時は当たり前のもの 平等という考えは存在しなかった 軍司令官、師団長は親補職であるから兵にとっては天皇と同じ 兵と一緒にとか、同じなんていうのは、映画で作られた虚像 ただ、100%そうだったかと言うと、一部にはそういう考えの人もいたのは事実 でも内容は違った 感覚はズレていた 本当に兵の生活を理解している人は居たかどうか…。 少尉だって学校出ただけで奏任官であって、それだけの待遇があって当たり前 戦時国際法でも、捕虜の兵は使役に使っても良いが、少尉の士官は免除された これが当たり前 まして、軍司令官、師団長の中将なら当たり前 捕虜になっても、軍司令官、師団長の中将は、その格式の食事給養がされる 捕虜収容所の所長が中将より階級が下であったら、たとえ相手が捕虜でも、所長から先に敬礼しなくてはならない 参謀は作戦に反対意見を述べる事はできるが、どの意見を採用するかどうかは軍司令官の判断 実際米軍と違い、日本軍の主義として、司令官が直接主導権を取らず参謀長が決定するのが通例 これは師団長も同様 司令官自ら決定しなければならないのは、参謀長をもたない旅団長まで 軍司令官により決心された作戦を、細部計画を立案するのは参謀の仕事 これも師団長も同じ 決定に逆らった参謀は罷免、更迭されるのは当然 同じく、決定、命令に従わない師団長が罷免、更迭されるのも当然 また、部下は意見具申はできるが決定事項に従うのは当然 米軍は、作戦が計画通り進まないのは戦意が欠けると、戦場で師団長解任が行われている 日本の場合は、師団長が親補職だから大きな問題として注目されている 実際は、本当に牟田口司令官個人から発せられた解任かどうかも不明 日本軍は、米軍と違い、参謀、参謀長を無視して軍司令官が直接命令を発する事は不可能 師団長に命令伝達するのは軍参謀長 師団長が報告行うのは軍参謀長宛 結局、慌てた南方軍が解任された佐藤師団長を精神異常として処理、予備役編入されている 同じく、牟田口廉也も作戦失敗の責任を取らせる形で予備役編入されている ただ直ぐに召集されて予科士官学校長になっている また佐藤幸徳もすぐに召集されている 陸軍の評価としては、作戦失敗の責任で予備役編入しているが、それ以上のおとがめ無しですぐに召集している これは親補職であったからと言われる 牟田口の予科士官学校長は、軍司令官経験者としては格下、かなり責任を取らされた形である 戦後の評価は、佐藤ら3師団長だったが、現在は牟田口軍司令官に変わっている しかし、牟田口廉也が無能で佐藤幸徳が有能とは一概に言えない 失敗=最終的な作戦立案した参謀の問題 第15軍のインパール作戦失敗は結果論 更に言えば、一番の問題は、作戦開始を命令し作戦中止命令の遅れた上部のビルマ方面軍司令部 個人を言うならビルマ方面軍司令官の河辺正三大将 だから牟田口個人を一概に無能とするには当たらない 誰が司令官でも結果は大同小異 内容はガダルカナルやニューギニアと同じ 問題は3人の親補職の師団長が作戦中に解任になった事 親補職であることが問題 ガダルカナルでも川口清武旅団長が戦場で解任になっているが、親補職でないので全然問題になって無い 牟田口廉也無能論は、戦後随分たってから発生した結果論 当時の一般的な軍司令官 中将で師団長のあとに予備役にならず、軍司令官に昇進できただけで大したもの。 結局、日本の軍司令官の資質ってこんなもん そういう教育しか受けていない だから牟田口廉也個人を無能とするには当たらない どうでしょう? 私の意見 師団長時代と違い今度は進行させる立場になった 自動車、輜重兵中隊、合わせて300コを要求 与えられた兵力で目的達成しなければならない 敵地で食料を得る通例の作戦 牟田口だけが採用した特殊な作戦ではない 個人的に先走った作戦ではない たまたま、そこに牟田口が居ただけ 職責がそうさせた 当時の一般的軍司令官 誰が司令官でも大同小異

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    【東日本大震災】自衛隊員、疲れピーク…北海道内から海自、空自を合わせて1万人投入、交代のめど立たず [4/7]  東日本大震災の被災地には10万人を超える自衛隊員が投入され、道内からも陸自を中心に海自、 空自を合わせて1万人余りが派遣されている。前例のない大量動員のため交代要員の確保の めどが立たず、派遣中の隊員の心身の負担は大きくなっている。  道内からの派遣の主力は陸自の第2師団(旭川)と第5旅団(帯広)。3月12日から順次、 岩手、宮城両県に赴き、行方不明者の捜索やがれきの撤去、避難所の給水支援などを行っている。 陸自の派遣隊員は道内の隊員総数約3万人の3分の1の約1万人。空自は約150人、 海自は約100人で、ほかに臨時招集された予備自衛官約180人も現地で支援活動に従事している。  2週間から1カ月で交代する通常の災害派遣では、待機者なども含め派遣人員の3倍の 要員を確保する。しかし、今回は異例の大量動員のため待機要員などは十分に確保できておらず、 最長で1カ月弱に及ぶ道内からの派遣隊員の「交代のめどは立っていない」(陸自北部方面隊幹部)という。  隊員の疲労の色は濃くなっているといい、1日には岩手県に派遣された第2師団の50代の 陸曹長が脳出血で死亡。陸曹長は3月12日以降、小隊長として捜索や隊員の食事管理などに 当たっており、派遣後初めての休養日に体調を崩した。支援活動との関連は調査中だが、 「派遣隊員の健康管理が急務」(陸自北部方面総監部)になっている。  精神面への影響も懸念され、派遣中の陸自隊員の一人は「子どもの遺体を見つけると、自分の子どもや 家族とダブり、落ち込む隊員がいる」と話す。「行方不明者がいるかもしれないので、 がれき撤去は重機ではなく、手作業が中心になるため肉体への負担も大きい」という。  同総監部によると現地では3月下旬から宿泊施設を借り上げ、交代して2、3日の休日を 取れるようにしており、防衛大学校の鎌田伸一教授(組織管理)は「これほどの人員をすべて 交代させるのは不可能。派遣された部隊の中で休みをやり繰りするしかない」と指摘する。  3月下旬からは、精神科医や米軍の医務官でつくるメンタルヘルスの専門チームが被災地に 派遣され、精神面から自衛隊員を支える態勢を整えた。第2師団広報室は「心身の疲れを表に 出そうとしない我慢強い隊員もいるが、そういうタイプにこそ上官などが声をかけて心の ケアに努めている」と説明する。  一方で、部隊の大半が不在になることによる道内部隊の「練度低下」への懸念も浮上。 軍事問題のシンクタンク「ディフェンスリサーチセンター」(東京)の上田愛彦理事長(元陸将)は 「多くの隊員が駐屯地にいなければ、日常の訓練や警備がおろそかになる。訓練途中の若い隊員への 影響が今後の課題。派遣する予備自衛官の増強などの対応策が必要だ」と話す。(終わり) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/284195.html 公務員の給料を一律カットするなんて話があるみたいだよね? でもこれだけキツイ状況の中皆を助けてる自衛隊は逆に給料上げるべきかな? 最後の要とか最後の希望とか言われてるみたいだし

  • 731部隊や、それに変わる外国の部隊

    731部隊に変わる外国の組織はどのようなものがあったのか教えてください。 特に、ナチはどのようなことをしたのでしょうか?それは現在の医学にどのように役立っているかも教えていただけると嬉しいです。 そもそも、731部隊といわれる生体実験をする組織は本当にあったのですか? 南京虐殺や慰安婦強制連行のように、ありもしないものが当たり前のように「存在していた」とされて教科書にまで載る国なので、「残虐だった」などと言われても全く信じられません。 史料は残っているのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

  • 七三一部隊

    太平洋戦争中に、日本軍の七三一部隊は人体実験を行っていたと聞きました(残虐なやり方で)。 人体実験された人はどんな人達だったのでしょう。また、七三一部隊が行ったことはきちんと反省されているのでしょうか? 教えて下さい。人体実験などなかったというご指摘でも結構です。

  • 特殊部隊とは何か

    一つの疑問は、戦争が始まる前から、特殊部隊がすでにバクダッドに潜入していたとかいわれていたりしますが、任務によって態様も異なると思います。 イメージとしては、007のようなスパイとイメージが重なるのですが、バクダッドの宮殿とかにも、潜入したりしていたのでしょうか。 特殊な装備とか訓練とかもしているのでしょうか。

  • 特殊部隊

    特殊部隊がメインとなってる、ゲーム、ドラマ、映画、等々を教えてください。 できるだけ多くお願いします。

  • 特殊部隊

    映画やドラマに出てくる特殊部隊で、あなたが一番強いと思う部隊を教えてください。 種類は何でもOKです

  • 特殊部隊

    陸上自衛隊にはデルタ・フォースみたいな対テロリスト特殊部隊が存在するんですか?。

  • 特殊部隊について

    カテちがいかもしれませんが、どうかご回答ください。 警察や海上保安庁、自衛隊には、たくさんの特殊部隊があるのですが、 (SATやSST)それらの特殊部隊の隊員になるにはどのようなプロセスが ふめばよいのでしょうか? また、それに必要な能力など、知っていることがありましたら ぜひ、教えていただきたいです。 また、参考になりそうなサイトをご存知の方はそちらのほうも よろしくお願いします。