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紫外線の波長について
オークションでこんなLEDを発見したのですが波長領域が402~408nmと書いてあるんです。 あまり紫外線には詳しくないのですがブラックライトの波長が300nm位だった気がするんですがこのLEDの数値ってどうなんでしょうか?? 危険な数値って事はないですか?? 他に200nmの近紫外線領域を含むLEDなんかもありましたが間接照明などに使うとしたら健康面でどうなんでしょうか?? よろしくお願いいたします。 参考URL http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p121921251
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可視光線の波長は450~850nm程度ですから、402~406nmは紫外領域の 光線です。但し、この波長でしたら健康上問題になることは少ない と思います。 LEDで200nmのものは無いと思います。 参考までに紫外線照射によるオゾン発生機構は O2 → O +O O2 + O → O3 です。 UV照射 UV:紫外線 ちなみに、コピー機のランプからでる紫外線で微量のオゾンが発生 していてコピー臭と呼ばれています。
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- walkingdic
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400nmあたりの紫外線は自然界ではかなり紫外領域の光になりますが、光の強さが極端に強くなければ大丈夫です。 瑕疵広範囲の紫外側は450nm程度ですから。 >他に200nmの近紫外線領域を含むLEDなんかもありましたが そういうLEDはないはずですが。 勘違いしていませんか。波長が短い、つまり数値が小さいほど紫外側ですよ。可視光範囲は450nm~650nm程度の範囲になります。 それより短いのが紫外線です。200nmは紫外線でもかなり紫外領域になり、酸素による吸収が出始めてオゾン発生の可能性もあるもので、危険度は高くなります。 LEDではそのような光は出せません。
お礼
回答ありがとうございます☆ すみません勘違いをしておりました。 200nmというものはなかったです汗) LEDで一番紫外線よりなものは360nm程のものでした。 それで色々調べてまた聞きたい事が出来てしまいましたのでまた改めて質問させていただきます☆
- cosmos-kt
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波長が短ければ、短いほどエネルギー量が大きくなるので危険なのですが、その波長でしたら問題ありません。 ついでに、LED程度の発光量だとすれば、これまた余り危険ではありません。それらのLEDの用途は、試験用装置や製造用装置の光源などに使われるもので、直接目に入ると敏感な人には余りよくありませんが、とりあえず直接見なければ大丈夫な製品だと思います。
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回答ありがとうございます☆ すみません勘違いをしておりました。 200nmというものはなかったです汗) LEDで一番紫外線よりなものは360nm程のものでした。 それで色々調べてまた聞きたい事が出来てしまいましたのでまた改めて質問させていただきます☆