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枝の選定
来年のために庭の木の選定をしたいのですが、どこの枝をきっていいのかわかりません教えてください。桜、もみじ、ヒバ、など
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- tellmetrue
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桜切るバカ、梅切らぬバカ といわれています。ここで質問なさるレベルでは桜は切らないほうがよいと思います。 一般に剪定の適期は1-3月です。 今行うのは茂った徒長枝を間引く程度にとどめます。本格的な剪定は冬に行います。 徒長枝とは木の天辺で垂直に伸びている枝です。 選定ではなく剪定です。意味が違います。
- keichan-da-i
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バラの剪定について 落葉期の12月から3月が剪定の適期です。切るときにどの枝を切ればよいか迷ってしまいますよね。 基本的に、強い枝(太い枝)を切ると太い枝が出ますし、細い枝からは細い枝が出ます。 まづ、どんな形に仕立てたいかがポイントです。枝は葉の落ちた跡にある芽が伸びます。従って剪定した枝の最上部に残す芽が、バラの木の内側に向いている芽を残すと枝は内側に伸びますので、樹形としてはあまり良くなりませんので、できるだけ外側を向いている芽を残すように切り詰めます。混んでいる枝は、幹の近くから切り落とし、残った枝がバランスが良くなるよう透かしてください。 古い幹からは余り元気の良い枝は期待できませんので、元気な枝が近くに有る場合は、古い枝を切り落とし若い元気のある枝に更新してください。
#1のものです バラですが 剪定はまず 花の盛りが過ぎたらできるだけ早く切り戻します。実をつけると それに栄養がとられますので。 花の咲いている枝に 葉を2-3枚残す位置で切ります。 冬の剪定ですが 1月ごろに高さ三分の一ていどに 切ってしまいます。 うちは 垣根になっているバラで うっとおしいからいっぱい切っているのに 春になったらまた にょきにょき伸びてきてしまいます。 バラは風通しの良い所を好むので 鉢植えならば置き場所を変えてみてはいかがですか。また 根元に雑草を生やさないようにしましょう。
こんばんは。 庭木の剪定時期ですが、 1、紅葉類は対生(つまり、幹からVのように)で枝が出ますので、左右のどちらか1本を切り落とします。また、枝が重なっている部分は、同じ要領で間引いて、日光が全ての枝に当たるようにします。また、枝がXや、卍のように近接して絡んでいる場合は、形を見て、不要な枝を切り落とします。 2、桜は、3月開花時期より、1月前が無難です。あまり切らないのが得策ですが、込み入った枝は、病気(天狗巣病等)、腐朽菌の影響がでますので、どうしてもと言う場合は、寒い内に間引いて、切り口から菌や虫が侵入しないようにしたほうが良いです。ソメイヨシノ、山桜は剪定に注意が必要ですが、八重桜の場合は、選定しても比較的安全です。 花が気になるのでしたら、来年秋になってから不要な枝を切り落とします。 3、ヒバでしたら、幹を中心にして枝葉がすっぽり覆うようになっています。まず、木の内部を観察してみてください。おそらく内部の葉や枝が枯れていると思います。枯れた細かい枝は見苦しければ切ります。ですが、注意していただきたいのは、いきなり太い枝を切ると、枝葉がなくなり、ボコっと穴があいたようになり、樹勢が見苦しくなりますので、葉っぱに穴が空かないようにします。ですが、内部の枝葉の枯れ方が気になるようでしたら、思いきって不必要な枝を払う場合もあります。 個人的に、剪定時期は、秋のほうが良いのですが、次の剪定時期は来年3月頃です。地方によって差がありますが、2月末から3月上旬が無難だと思います。 参考にして下さいね。
桜はあまり切らないほうがよいです。 古い枝に花がつくのと 切り口からやられて木が枯れてしまうことがあります。 どうしても切るなら 花が終わったあとに最小限になさったほうが よいのではと思います。 余談ですが 梅はせっせと剪定をしたほうが良いです。 梅は新しく出た枝のみに花をつけるので。 それで「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」という言葉があります。 もみじやひばは うちでは邪魔な枝を年中切っていますが べつになんともありません。 葉の少ないときのほうが 後始末が楽なのでは。 ひばは花が咲くと花粉が飛ぶので 寒いうちに切りました。 私が花粉症なので。 寒い季節に 枝を切ったほうが良いのは バラです。 バラは寒中に短く枝を切っておくと春には良い枝が出ていい株になります。 花の咲く木は 花が終わったあとすぐに、切りましょう。
お礼
ありがとうございました。もしよければバラについてお聞きしたいのですが バラもどこを選定すればよいのかわからなくて、年々小さくなっていきます。
お礼
ありがとうございました。もみじのv字のきりかたなど大変参考になりました。