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オイルショック時の就職について
就職氷河期時に仕事に就けず、社会を漂流している者です。 オイルショック時は就職氷河期と同じく、失業率も高かったと思います。 この時は、どのようにして失業を乗り越えていたのでしょうか? 現在は非正社員が増えている為、全く同じというわけではないと思いますが、就職氷河期を乗り越えるヒントにはなると思います。
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産業の合理化、円高ドル安進行による実質石油価格の抑制、第1次オイルショックでの過剰な調整による余力だそうです。 私は付加価値の高い商品の開発(省エネなど)、共稼ぎの増加、非正規社員の増加が企業体力を改善し、雇用が増えたのではと思っています。 また1971年のニクソンショックで、1ドル=360円から今は100円近くになっていますからねぇ。 PCが普及して産業構造もずいぶん変わり、需要もかなり変わっていると思いますが、やりたい仕事に就けると良いですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E6%A5%AD%E7%8E%87 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF
お礼
ご回答ありがとうございます。 就職活動時、私自身反省すべき点は多々あったと思います。 しかし結局決まったのは、離職率の高い企業のみでやむなくフリーターになり、仕事を探していました。 現在30歳を超え、もうダメだと感じながら何とかいようと生きています。 また何かアドバイスして頂けるようでしたら、お願いします。