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焼き鳥の焼き方

イベントのため焼き鳥を焼きますが、以前は鶏の生肉を適当な大きさに切ってから竹串に刺し炭火で焼いていました。しかし中心まで火が通るのに時間がかかるのと、串が先に焼け落ちてしまうため苦労していました。次に考えた事は事前に電子レンジで中まで熱を加え、その後炭火で焼く事にしましたが、鶏肉のうまみ成分が電子レンジで落ちてしまいます。 そこで、生肉を串に刺してから一度ガスバーナーで表面をあぶってから電子レンジで熱を加え炭火で焼けば、うまみ成分を落とさずスムーズに焼けるのではないかと考えました。このような方法でよろしいか、また他に良い方法がありましたらご教授願います。

みんなの回答

  • W33SA_2GB
  • ベストアンサー率30% (56/183)
回答No.2

プロの焼台は店ごとに串に挿した肉の長さに合わせ、直火が当たる幅を調整してあります。コンロに端から端まで四角い鉄の棒を二本渡してあるのです。 この鉄の棒に肉を刺していない串の先端と手前の部分、つまり剥き出しの竹串部分を載せるから、強い炭火の火力でも竹串が燃えない訳です。 このちょっとした覆いが効果的なのも、プロは正確な串打ちをしているから。 大きさが違うはずの正肉もツクネもレバーも砂肝もネギマも手羽先も、全部同じ長さになるように串に打ってある。これを焼団子に置き換えると…。 ある串には大きい団子が三つ。ある串には小さい団子が四つ。これでも構わない。だけど大きい団子三つ分=小さい団子四つ分の長さ。このルールだけは守る。 しかしそもそも素人の切れない包丁ではプロのように鶏肉を同じ形・同じ大きさに切ることが困難。包丁が切れないから切り易い方向に肉を切ってしまう。 こうやって適当に切った肉は竹串に挿しても安定せず水平にならない。串の前後と肉と肉の間隔もバラバラで隙間だらけ。そこから焼け落ちる。 そこで具体的なアイディア。 洋包丁ではなく、鯵切り等の小さい出刃包丁を使って鶏肉を切る。たったこれだけのことで、嘘みたいに切りやすくなるはず。 次に、串の前後が焼けない為に鉄棒で囲いを作る。四角い鉄棒が入手困難ならホームセンター等で耐火煉瓦を入手する。 耐火煉瓦にアルミホイルを巻き付けて、それを炭火の上下(&左右)に置いて、直火の当たる部分を長方形に覆う。 その長方形の直火エリアの上で焼き鳥を焼くと、串の先端も手元も焼けませんし、指もそんなには熱くなりません。 機会があったらお試し下さい。

  • japjiji
  • ベストアンサー率45% (389/847)
回答No.1

焼鳥大好きです。 真心のこもった焼鳥を食べていただきたければ、以前の方法(生肉から焼く)で作りましょうよ。 串が焼け落ちたのコンロの使い方が悪かったのです。 火加減と焼鳥串の部分に火が当たらないように工夫しなければ当然焼け落ちます。 ご質問のガスバーナーで焼焦げつけてチンする方法、こんな不味そうな焼鳥は困ったチャンですね。

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