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地球温暖化の二酸化炭素濃度のグラフがジグザグな理由を教えてください。

いま学校のレポート課題で地球温暖化について調べています。 二酸化炭素濃度のグラフが年周期でジグザグな状態で少しずつ上昇していますよね。 なぜ季節によって濃度に周期ができ、グラフがジグザグになるのかを教えてください。 よろしくおねがいします。

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  • hamasou
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回答No.1

二酸化炭素濃度のグラフというのは、ハワイ、マウナロア山頂の観測データによるものだと思います。ジグザグは、はっきりと1年周期で規則正しいギザギザですね。  これは、植物の光合成による二酸化炭素の吸収量が季節的に変化していることをしめしているといいます。夏に二酸化炭素の同化量(吸収量)が増えて減少し、冬には植物の呼吸や分解によって上昇するためであるとされています。ハワイは北半球なので、北半球の大気の濃度であることになります。 グラフの年度目盛りが細かいので、夏と冬の区別が確認できないですが、以上のような説明をいくつかの気象関係の専門書で何度か読んだことがあります。  

その他の回答 (1)

noname#29428
noname#29428
回答No.2

北半球は,陸半球であり,南半球に比べて人が多く生活しています。このことが重要です。 そこで北半球の夏に,北半球の陸上植物の光合成能力が高くなり,二酸化炭素は減少します。 また,北半球の冬には,北半球で暖房等で化石燃料の燃焼が多くなり,南半球の光合成能力を超えますで増加します。

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