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等位接続詞について教えてください!
大学受験生です。 英文構造について質問なのですが、andとかorとかofのような等位接続詞が1つの節に複数入っていると、上手く訳せないのです。 たとえばA of B and C of D of Eという文があるとして、それは「<B>と<EのDのC>の<A>」と訳すのか、「<BのA>と<EのDのC>」と訳すのか、またあるいは・・・とか。 ちょっと複雑な構造になりませんか。 要はどこで区切って読むのかってことですよね。もし上記の節が名詞節だとしたら、なるべく短くした主語はただの<A>なのか、それとも<BとA>と<EのDのC>の両方なのか・・・。 そういうときに確実にわかる攻略法とかってありますか? 自分があげたやつに限らず、たとえばA and B or Cとあったらなにを以って「<AとB>か<C>」と解釈するか、あるいは「<A>と<BかC>」と解釈す るのか・・・。 教えてください!!
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of は接続詞ではありません。それはともかく A of B and C of D of E このようなときはどこかにコンマがあるはずです。またコンマがあっても一見複雑そうに見えるのは我々が日本人であり単語の「意味」は分かってもそれぞれの単語が「どういう共通点や相違点をもっているか」が即座には浮かんでこないからです。 and/or を使って並列するときの決まりは一つです。 A, B, C, ... and/or Z 一つの節(一つの主節でできた単文含む)の中には接続詞は最後に一つにしか入りません。いくつか入っているのは「入れ子構造」になっているからです。 A, B, and C これらABCのどれかに何らかの修飾語句がついて A (of a and b), B (in c or d), and C このような複雑そうな構造をとることがあります。ここで大事なのは一つの接続詞で結ばれたものは「対等」であることです。品詞が同じなのは言うまでもなく(これは分かりやすい)、同じ品詞でも性質の同じもの同士が結ばれます。この例で言えば全て名詞であっても (A, B, C) (a, b) (c, d) のように分類されます。例えばABCは動物、abは性質、cdは地域といった具合です。 「等位」というのは本来こういうことなのです。具体例がないので抽象的な話しかできませんが、ともかく語の意味が決定するものです。
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- eimei7
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質問文中のABCDをみてるだけで頭が混乱してくるな。 具体的な例文があるんでしょ。何で出さないの?