• ベストアンサー

等位接続詞で結ばれた節の主語は省略できる

等位接続詞で結ばれた節の主語は省略できるのですよね。例えば、I made friends with some Korean students and talked with them in English.と言う文章ですが、talkedの前のIは省略されているのですよね。ならば、He hope to succeed,but he failed.という文章のheも省略できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MANinNEED
  • ベストアンサー率46% (25/54)
回答No.1

こんばんは。 この等位接続詞には「文法的に対等の関係にある、語と語、句と句、節と節などを結ぶ働き」があります。ちなみに、englishshshさんの文におけるandとbutは意味的には違いますが、同じ「等位接続詞」です。 "I made friends with some Korean students and talked with them in English." この文では動詞madeとtalkedが文法的に対等のものなので、「and」で結び付けられています。結果的に主語が省略されている形になっていますが、考え方としては、「共通した主語を持つ対等の文法関係にあるものが結び付けられている」というほうがいいのではないかと思います。 同じ考え方で、 "He hoped(過去形にしてくださいね)to succeed, but he failed." の文ではhopedとfailedがheという同じ主語を持ち、文法的に対等のものと考えられるので、 "He hoped to suceed but failed." という文章も問題はないと思います。

englishshsh
質問者

お礼

ありがとうございました。すっきりしました。

関連するQ&A