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中国国際航空日本支社の爆破予告、容疑者は2人いるのですか?
中国国際航空日本支社(東京)に2008年8月8日、航空機の爆破を予告するメールが送られた事件で、毎日新聞と朝日新聞の記事で容疑者が異なるのはなぜですか? 朝日新聞・・・会社員 中川賢史(けんじ)容疑者 毎日新聞・・・韓国籍 会社員 李賢史 容疑者 日本人と韓国人の2人の会社員が逮捕されたということなら、両方載せる必要があると思うのですが。 最近、韓国と日本は竹島の問題とかあって、報道にもかなり神経を使うと思うのですが。正確なことが分からないなら、はっきりと事実関係が分かるまで「会社員の男性」とかいう表現だけで良いような気がします。警察側の発表の仕方に問題があるのでしょうか。
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朝日新聞は、朝鮮総連・民団に遠慮して、在日韓国・朝鮮人が犯罪を犯したときは、犯人の国籍を隠蔽し日本人名(通名)で報道しております。 だから読者は日本人の犯罪だと思い込んでいるのです。 毎日新聞も以前、在日の犯罪は日本人名(通名)で報道していたこともありますが、以前に英字新聞で日本人の猥褻・誹謗記事を世界に配信し、読者や関係者より厳しく注意を受け、読者離れの危機を感じてから正しく報道しているようです。
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- Bayonets
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>警察側の発表の仕方に問題があるのでしょうか。 警察の発表は『容疑者は中川賢史こと李賢史』の筈です。 後は新聞社の脳内変換ですね… 以前は毎日新聞も朝日と同じ表現にしていましたが、昨今の自社を取り囲む空気を読んだのか、少し表現が変わってきましたね… 早速、朝日の見事な法則発動ぶりをチェックなさってるブログがありました。 ttp://birthofblues.livedoor.biz/archives/50692507.html 最初 http://image.blog.livedoor.jp/kingcurtis/imgs/6/1/6148049e.png 現在 http://image.blog.livedoor.jp/kingcurtis/imgs/d/f/df002d40.png
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回答ありがとうございます。 ご指摘のブログをちらっと読みました。 こんな事を監視するように記録している方がいるのだと驚きました。 朝日新聞も最初は、「自称韓国人」と報道していたのですね。この自称ってのがこの容疑者の「自国への誇り」というか「アイデンティティー」の現れだと思います。 だったら、容疑者が在日韓国人の男だということを隠す朝日新聞のやり方は、容疑者の人権というか何というか、「自分は韓国人」という思いを退けている失礼な行為に思えました。 私は日本で生まれた日本人ですが、もし外国で生きているときに何らかの形で報道されるような事態になったとき、別の国籍の人間であるかのような報道をされたら、「報道内容は正しくない!私は日本人だ!」と主張する意味で報道機関を非難すると思うので・・・飛躍しすぎでしょうか。。
お礼
回答ありがとうございます。 朝日新聞が在日の外国団体に配慮している、というのはなんか竹島の領有権で「韓国側に配慮した」と政府が言っているのと同じ感じですね。 配慮がないと、どうなるんでしょうか。配慮というより遠慮という気がします。事実を伝えることになっていないな、、と思いました。 参考URLを読みました。 朝日新聞は、在日韓国人・北朝鮮人が良いことをした時は、本名で報道するんですね。なんか在日の人に対する日本人の印象を操ってる感じがします。在日韓国人・北朝鮮人の方はこういう「配慮」を余計な御世話だと思わないのか不思議です。 在日韓国人でも在日北朝鮮人の方でも、同胞の犯罪者に対しては「母国の恥」と思うのではないですか?同胞だったら犯罪者にも味方するんでしょうか。在日韓国人・北朝鮮人の方に機会があったら聞いてみたいと思います。