- 締切済み
注意:重い話題です。
まず、重い話題なので、イヤな方これ以上読まないでください。 本題としては、何が悪かったのか?という点です。 子供の頃から「真面目に生きていれば、幸せになれる。」「悪いことをすれば、地獄に堕ちる」という事が、印象に残っています。 大勢の中で犬に噛まれたり、恋人が転校したり、遠足の一週間前に百日咳にかかったりするのは、皆さんも良くあることで、普通の事ですよね。 私も、この程度のことは、さほど運が悪いとは思っていませんでした。 運が悪いと思い始めたのは、大学受験で現役の時は、地方の大学には合格しましたが、心理学を勉強使用と思い、一浪しました。 一浪の夏に、涙液分泌減少症(ハードなドライアイ)になり、大学受験をあきらめて、専門学校に。 当時は、受験生が多く、今とは少し事情が違っているのかもしれません。 あまり意識はしていませんでしたが、ストレスやプレッシャーの性で、こういった病気になったのかもしれません。 今も、涙液分泌減少症で、涙腺に涙点プラグを入れていますし、プレッシャーがなかった時も、治ってもいません。 仕事に就いて、2年目で、交通事故で、恋人が亡くなる事件が起こり、うつ病になりました。 仕事も辞めました。 交通事故のきっかけは、きっかけ自体は私が作った様なものでした。 今は、派遣会社に登録し、短期の仕事をしています。 彼女のことを思い出したり、若い子供連れを見ると、胃が痛くなり、とても悔しく思います。 そう言うことが続いた性でしょうか? 先日胃ガンが見つかりまして、どうやらリンパ節の方にも転移している様で、手術と言うよりは、抗ガン剤が主体になるようです。 いわゆるガンの家系ではありません。 短期の派遣社員なので、金銭的にも不安はあります。 何が悪かったのでしょうか? どこかで変えることはできたのでしょうか? 「大丈夫ですか?」とか、「力を落とさないでください」、とかはいりません。 病気に関しても、特にいりません。 知りたければ、別の質問を立てます。 ”何が悪かったのか?”を科学的に、聞きたいだけです。 物理学から、心理学から、似非科学の心霊、カルマ、背後霊とかでも、かまいません。 「恋人が亡くなった事を励みに仕事をしなかった、あなたが弱いだけですよ。」とかでも、かまいません。 よろしく御願いします。
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まあ、 自分の体は痛めつけられないので(イタイし面倒なので) 精神的に追い込む その悪い癖直さないとよ。 もう、明日はねーぞ。
2時間もスポーツジムや空手でもやっていればストレスとか吹っ飛びますよ。 何も考えられませんね。 健全な精神を作るには、健全な肉体を作る事が大事。 幸せな家庭を築くなら、それを支える「男」が必要。 金、力、精神、包容力。「器」 事実が必要なのであって「虚勢」の場合は総崩れになる。 運動する。 趣味に没頭する。 遊ぶ。 勉強/仕事する。
- genkidesu
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”何が悪かったのか?”を科学的にということですので、まだ回答の中で出てきていない視点から紹介します。心理学を専攻したかったとのことなので、すでにご存知ならすみません。 心理学の研究者で笠原敏雄さんという方が「幸福否定の構造」について論じておられます。 人は幸福感が意識で認められない(認めたくない)時に、さまざまな心因性の症状を出現させるらしく。こうした状態を、彼は「幸福否定」と呼んでいます。幸福否定を持っていると、必然的に自分の行動を前向きに変えることを嫌う傾向が出現します。その結果、自分の失敗を懲りたり、困ったりしにくくなります。懲りたり・困ったりすると、つまり、反省すると、自分の行動が前向きにならざるをえなくなるからです。これを、彼は、“懲りない・困らない症候群”と呼んでいます。 これを質問と照らし合わせて考えると あえて涙液分泌減少症になり、大学受験をあきらめて、あえて専門学校に進学したこと 仕事に就いて、2年目で交通事故で、あえて仕事も辞めたこと。 彼女のことを思い出したり、若い子供連れを見ると、胃が痛くなり、悔しく思い、あえて鬱になること スパイラルに不幸に陥っていく心情そのものがこの幸福否定の構造のとおりだなあと感じます。 どこかで変えることはできたのでしょうか?ということですが 人は突然やってくる不幸を意識するのがいやで、あえて不幸な状態に自分を置こうとする心理的働きを認識しない限り、実に自然にそうなったと考えられます。
- fusem23
- ベストアンサー率18% (72/383)
>運が悪いと思い始めたのは、大学受験で現役の時は、…、一浪しました。 運ではありません。実力がなかったからです。 >一浪の夏に、…、大学受験をあきらめて、専門学校に。 運ではありません。あなたの選択です。 >仕事に就いて、2年目で、交通事故で、恋人が亡くなる事件が起こり、うつ病になりました。 運ではありません。あなたの心の弱さです。 >先日胃ガンが見つかりまして、…、抗ガン剤が主体になるようです。 運ではありません。健康管理不足です。 どうやら、人と異なる事象が発生した際、運のせいだとか考えて、次の不幸を招いているようです。多分これは統計を取れば、科学的に実証できるでしょう。 悪いことが起こる ⇒ 運のせいにする ⇒ 前向きな努力をしない ⇒ また、悪いことが起こる これを仮説として提案します。(証明する気はないけど)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
統計学ではポアッソン分布というものがあります。 これは、あたってしまう確率がかなり低いものの場合にのみ適用でき、ある特定のケースにのみ何度も当たってしまうというものです。 たとえば第二次世界大戦時にドイツはイギリスにV2ロケットという今で言う大陸間弾道弾みたいなミサイルで攻撃をしていました。 で、その攻撃範囲をメッシュで区画に区切ると、何発も当たっている区画もあれば、まったくあたらなかった区画もあります。 というより大多数の区画は当たっていないのに、特定の区画のみがよく当たるという現象になったのです。 実はこれは統計学上そうなることを証明することができます。 ご質問者がなぜその対象になってしまったのか、それはわかりません。ただ不幸な人はいくつもの不幸を抱える傾向があるというのは、統計学上そうなるという答えになります。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
貴方に起こったことは大昔から数限りなく多くの人達に起こって来たことなので、とても深刻な問題です。世界中のあらゆる知恵者達がなんとかしようと、真剣に論じられて来た問題ですね。 >物理学から、心理学から、似非科学の心霊、カルマ、背後霊とかでも、かまいません。 とのことですから、先人達がこの問題をどう捉えようとしていたかの参考になる物を、ここでは二つだけ挙げておきましょう。 その一つは、日本の物で、今昔物語、巻第十二、本朝仏法部、第十九、 藥師佛、身より藥を出して盲女に與へたる語 を読んで下さい。この盲女が自らを語っていることは貴方の参考になると思います。 もう一つは、旧約聖書の ヨブ記 を読んで下さい。これは、貴方のような問題が起こったときの、ユダヤ人と西洋人の考え方の定番で、参考になると思います。
- miran_2006
- ベストアンサー率25% (29/116)
人の運の良し悪しを科学的に証明あるいは説明するのは無理があると思います。 科学っぽい言葉で表すだけなら↓があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 でも、↑は悲観を主体にしているわけでは無いと思います。 ちょっと冷たい言い方ですが、質問者さんがご自身の不運を悲観されて一生、後悔と絶望で過ごすのか、それとは違う人生を切り開くのかは質問者さんの自由です。 しかし、世の中には質問者さん以上の不幸に見舞われながらも立ち直り新しい人生を切り開いた人もたくさんいます。 さて、小生の身内にも鬱がいます。 彼は、周囲の人が何を言ってもマイナス方向に結論付けます。 ~だから駄目だ。ってね。 いつも思います。所詮は自分が楽になる方向でしか物事を考えれないのだと・・・ 駄目と結論付けるのは、とても簡単です。 物事を成し遂げるには数々の失敗要因を取り除いて成功に結びつける努力が必要です。それには、どんな方法があるか?自分はどうすれば良いか?を常に考え行動しなければなりません。たいへんなのです。 それができない。あるいは楽をしたい。人は、~だから駄目。としてそこから逃げるのです。 残念ながら、小生は質問者さんを救ってあげることはできません。 ただ、鬱の方に共通して言えるのは、その人(質問者さん)の価値観で「そんなに大したことではないけど、これなら自分でもできそう。」と思うことを実際何でも良いからやってください。 そして、ちょっとでも面白かったら、もう少し難しくしてみて、また何かにトライしてください。 行動する時間を長く取るようにしてください。そうする事で鬱的な思考が薄らぐと思います。 それから、時間は遡れません。人生のやり直しもできません。リセットボタンもありません。 これが、現実です。 だけど、この後どう行動するかは質問者さん自身の意思で決めれます。 前向きに生きることをお勧めします。 偉そうな事を言ってすみません。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
自然科学ではなく、哲学のカテの方が、あなたの望む答えが得られると思いますよ。 自然科学的には、何も悪くないが答えですね。 自然を観察し、分析して、仮説を立て、数学により証明するのが、物理学の基本です。 古典物理から、量子力学、素粒子理論に至るまで、一貫した考え方です。 あなたの個人的な事情に答えられる内容はありません。物理学を含む自然科学は、(人が生きる為の)普遍性の追求だからです。
「答えがあれば、新興宗教の教祖になれる」 「真面目に答えるのは嘘つきだけだ」 と思います。
- rin7755
- ベストアンサー率31% (11/35)
人間はとても弱い動物だと思います。 そして、何かマイナスな事が起こり続けると、とかく何の因果だろう?などと考えてしまいがちです。 私の知り合いに夫婦・娘2人の平凡な家族がいます。この夫婦は結婚してすぐに関係がぎくしゃくし始めましたが、子ども2人にも恵まれ少しは安定してきたのかと思っていました。 ほんの数年前に奥さんが乳がんになり他のカ所への転移もありダメかなと思っていましたが何とか生き延びています。2年前に今度はご主人の方が膀胱がんで入院し手術やその後の治療で彼も命だけは取り留めました。去年はうつになり会社生活が難しくなり長期休暇の末、子会社への配置転換ですが行けたり行けなかったり。今年はというと・・・ 何という残酷なと思いましたが下の娘さんが亡くなられました。つい先月のことでした。 この家族は文面では書けませんがまだまだあります。ここまで続くとさすがの周りの人間たちも(私を含めて)何かのさわりでは?とか有名な霊媒師に頼んでみようかとか誰ともなく言い出す次第です。 やはりこの世の中には解明できない何かがあるのかなぁと思わずにはいられない時もあります。 しかしですね、気持ちがどの方向に向いているかなんですよ。子どもを失えばそれはもうこんな事は言ってられないとは思いますが、もしも運が悪いという事だけでしたら、やはり自分の表情や気持の熱さや前向きさ、話し方の軽快さ、人が寄ってくるような雰囲気など自分自身のもつオーラがとても運を変えていくようなきがします。 すみません回答になっていないかもしれませんが、人生はそうそうに良いことばかりがという訳にはいかないようですので、成功したときの自分や自分の目指すものをバリバリやっている自分などをシュミレーションしながら生活をしていくのも良いのでは? でもあまりにもの時は信用のおける霊感が強い人にアドバイスを貰うのも気持ちが瞬間安らぐことにはなるでしょう。 あくまでも気休めかもしれません。何しろ最終的に自分を持ち直すのは自分ですから。 悩み過ぎて少し暗めになってはいませんか?雰囲気はとても大事ですよ。気持の底に力強さを持って自分を信じもっと眼を見開いてください。狭い部分しか見ていませんか?ちっぽけな自分しか見ていませんか?人間の力は無限にも等しいものがあります。もっと自分を信じてもっと自分を好きになって目標を掲げながら歩いていきましょうよ。 仕方のないものは仕方がないんです。時間は戻りませんから。 つらい時は少しだけ貝になって考え事をしていてもいいのではないでしょうか? それから又何かを見つけながら歩いて行けば良いのではないでしょうか?