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ハックルベリーフィンの冒険  がアメリカ文学の源泉といわれる理由は?

「ハックルベリイ・フィンの冒険」(マークトウェン)が現代アメリカ文学の源泉といわれるのは、どんな理由によるのでしょうか? 以前にこの本を面白く読んだ記憶がありますが、「現代アメリカ文学の源泉」とまで言われる所以は何か特別な「良さ」が、あるのだと思いますが、どなたかご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wiz0621
  • ベストアンサー率42% (182/430)
回答No.1

なんか褒め過ぎな気もしますが、 それを言い出したのはたしかヘミングウェイだったはずです。 人種問題・家族問題・宗教問題・貧困問題と、 今日まで続くアメリカの問題の大部分に触れているわけで 政府は何度かこの本を「なかった事」にしようとしたことすらあります。 そんなのよりハックの冒険を楽しんだ方がいいと思うんですけどねぇ。 田舎言葉で書かれてて、読むのも楽しいですよ。

その他の回答 (1)

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.2

移民の国であるアメリカには、固有の文化というものはありません。 移民によって、定着した時にどういう問題が生じるかを考えたことが、「アメリカ文学」という呼び名に初めて合致したからではないでしょうか。 因みに、アメリカの民族料理というものはありません。あるとすれば、カーボーイなどが移動の度に食した豆や乾し肉の料理がそうなのかもしれません。それはアメリカの伝統料理とはなりません。 これと似たような意味で、新大陸の「アメリカ」らしい文学の初出がマークおじさんの著作ではなかったのではないでしょうか。 ヨーロッパではなく、アメリカンテイストを感じさせるものでしょう。ね

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