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あらゆる武道と引退の時期

「強くなりたい」誰もがそう思って始める格闘技, もちろん引退のとき(現役)がやってくるわけですが それぞれの格闘技の本質により最高期が過ぎてしまうもの 個人的理由によるもの,身体の故障などいろいろ ありますが,前者の武道の種類による引退期をどのような ものなのか,皆様の意見を聞かせてください ちなみに私のやっている日本拳法は,二十台半ばから三十にかけて 最高期を向かえ三十五歳までには現役を退く方が多いと思います あくまで個人的意見ですので,同門の方の意見も含め お願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aribaba
  • ベストアンサー率28% (15/53)
回答No.5

格闘技は引退があると考えます。 武術は30代までは力・技術に走り力の保持を欲すると思います。 年と共に衰えを補う技術・見切り・感覚・読みを鋭角にして行くものと思います。 全てが調和され気力(精神)に入り年を重ねするのではと考えています。

mrtommy
質問者

お礼

今回は,アンケートみたいなものでしたので 皆様,甲乙つけにくかったのですが aribaba様の3行は,格闘人生そのものが ぎっしり込められていたと思います ありがとうございました

mrtommy
質問者

補足

ご意見ありがとうございます 現在のアーネストホーストが,おっしゃられている通りのような 気がします,K1の歴史も約十年になりますが 彼は,30歳前半までに身体を作り(軽くて筋力が無いので体重と筋力を大きく改造しました)そこから年を追うごとに技術が磨かれて現在に至っているように思います ところで,aribaba様は特定するなら,どの武術のことを おっしゃっているのですか?? 一般的に総合でという事でしょうか!

その他の回答 (7)

  • somatech
  • ベストアンサー率45% (157/345)
回答No.8

大東流合気柔術の佐川先生は、よぼよぼのじいさんになって歩くのもままならない状態でも坐ったままで(亡くなる前日まで)弟子を簡単に投げ飛ばしていたそうですよ。 現役を競技・試合に出ることとすれば、 合気柔術は競技・試合が原則としてないので、現役・引退ともにないといえますが。 少林寺拳法の伊藤昇氏は、ガンで死ぬ3~4週間前のぼろぼろのときでも、さらに強くなっていたと弟子の人から聞いています。(彼自身はピークは60歳台にやってくると言っていました。その前に亡くなってしまいましたが) ちなみに、彼もしばらく競技・試合に選手としてでていません。 (現役?以降のほうが強くなっている。)

mrtommy
質問者

お礼

すごいですね まさに私の望む理想像です ありがとうございました

回答No.7

剣道  剣道は、30代が最後期でと思います。  実際、全日本剣道大会(個人戦の日本一を決める大会)では、30代の方々ばかりです。  剣道の場合は、体が動く限り、引退はないです。  基本的に武道は、技術だけを追求するものではないと思います。  ですから、体が動く限り、引退はないのでは・・・。

mrtommy
質問者

お礼

「体が動く限り、引退はないです」 私の哲学では,「生きている限り,本人の意思が続く限り」武道に 引退は無いとおもいます 今回,お聞きしたかったのは,競技からの引退です そちらのほうもご回答頂きましたので,感謝感謝です!

  • aribaba
  • ベストアンサー率28% (15/53)
回答No.6

僕自体は空手から始まり柔道・合気道・居合・杖術に至ります。 柔道を除く武術は間合いと見切りと読み(感覚)が同じと感じています。 今は自分流です。中国拳法に近い感じです。 偶に一人でイメージでの練習を行います。 筋力のトレーニングはクライミングをしています。

mrtommy
質問者

お礼

長く現役でいようとすること 剛から柔へと変わっていくわけですね ありがとう御座いました

回答No.4

No.3です。私も総合格闘技やってます。元々は柔道をやっていました。現在の総合格闘技ジムは柔術(ブラジリアン柔術)の兼ねてやっている所が多く私もその一人です。柔道はご存知の通り立ち技が主となっているので寝技ベースの柔術のほうが末長く続けられると思います。ちなみに合気道は約束組手?のような形でやっている流派がほとんどなので末永くできる武道だと思います。 おすすめは絶対柔術です。柔術の技は総合格闘技でも応用できます。

mrtommy
質問者

補足

柔術と合気柔術では,私自身極めるなら後者と思っています 柔術は,達人レベルでも腕力や体力を必要としますので 何れは衰えて現役引退をしなくてはいけない 合気道は老人や子供の腕力で相手を倒すというところが魅力 ただ,残念なのはおっしゃられるように,実戦で活用されていない もし,合気道のトーナメントが世間で当たり前になってきたら どうでしょう,出場者の年齢層が幅広いと思いませんか? といいながらも,合気道は素人ですので個人の意見ですが!

回答No.3

柔道の投げを基本とする立ち技は35歳くらいがピークですが寝技は50歳くらいまで現役でいけます。理由は体力や瞬発力よりもテクニックが重要だからです。下記にもありますように弓道もテクニックが重要なので長く現役として活躍できます。体力かテクニックかで大きく変わると思います。

mrtommy
質問者

補足

アドバイスありがとうございます 私も総合格闘技をやっていて,おっしゃられていること すごく感じています 立ち技,寝技ともにピークが来るとも感じています 年齢的にスピードや瞬発力に自身がなくなって来たときのために 合気道や柔術も少しかじろうかなと感じているこの頃です 柔道と柔術ではどうなんでしょう 柔道は柔の中にも剛有りのイメージがありますが・・???

  • forest3
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.2

#1です。 技術的な成果を求めるのであれば、 大学生あたりから30歳代くらいまでが最高期だと思います。 しかし、弓道は的中(的にあたること)がすべてではないと言われていますので、 精神的な成果には年齢は関係ないと思います。 私は若輩者なので弓道の詳しいことについてはちょっと自信はないですが。 ネット上で弓道に関することが書いてあるページはたくさんあるので、 のぞいてみてはどうでしょうか? あと私は剣道も少ししていましたので剣道についてもすこし。 剣道は最高期はやはり高校生から20代くらいまでなのではないかと思います。 弓道と違って、こちらは体力的な問題が大きいためです。 中学生時代に部活でやっていた程度なのであまり信用できないかもしれないです。 とりあえず個人的な見解です。

mrtommy
質問者

お礼

なるほど,勉強になります 確かに弓道,射的,アーチェリー,風や空気の動きまで読まなくはいけないですしね! 経験のある熟練者ということも必要みたいですね ありがとうございました

  • forest3
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1

格闘技ではないような気がしますが、 一応武道のひとつということで弓道をあげてみました。 弓道は老若男女ができるスポーツなのでこれといった引退時期はないと思います。 結構お年を召された方でも現役でしていらっしゃいます。

mrtommy
質問者

補足

長く続けるということでは納得ですね 格闘技も実戦から型に変えることでは長く続けられると思います 弓道や射的などの世界では,一番必要なのは集中力と正確さだと 思いますが,格闘技に例えるならやはり,最高期があって衰えていく 場所があると思います,年齢的なものもありますが,弓道のような世界は 始める年齢は別にして初めて何年で最高期を迎えるとか,あると思いますが そのあたりはどうでしょう??

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