彼が信じてくれない

質問

私と付き合っている彼氏のことでご相談があり、投稿させていただきました。

結論から言うと、今、軽く（？）喧嘩中です。
メールでの会話内容が原因なのですが……。

さかのぼること数か月前、私は冗談で彼の動画を撮影していました。撮影内容は彼の顔のドアップのみで、彼もふざけて変顔をしていたりと、冗談で撮ったものでした。
「消せよ～」とは言われてましたが、本当にすっかり忘れていたんです。

そしてこの間の話ですが。
彼との同棲が決まり、地元を離れることになったので一時の別れのために連日いろんな友達と会っていました。その日も会っていたので、彼氏にそのことを報告すると、「まさかあの動画見せてないだろうな？」って入ってきました。
すっかり忘れていたのですが、そういえばそんなものもあったな、と思いつつ、少しからかってやろうと思って「…………」ってメールを返しました。
そうすると、次にはかなり怒ったメールが返ってきてびっくりしました。少し悪ふざけが過ぎたかもしれないと思い、「冗談だよ。確かに携帯には残っているけど、今まで忘れてたし誰にも見せてない」と送りました。

彼は、それを全く信用してくれず、「嘘だ」と言います。
それまでのメールの応酬の途中で、私はお風呂に入っていて、頭を洗い終わっては脱衣所の携帯をチェックしてメールを返信していたのですが、そのメールの返信の中途半端な遅さが「いい訳を考えてるから返信が遅いんだろう」とまで言われてしまいました。

ここまで言われると私も頭に来てしまい、「ひどい……お風呂に入ってただけだよ！何で信じてくれないの？！」と送りました。
何度も動画を見せていないことを弁明しているのに、なぜか本当に私が嘘をついて言い訳しているようになっていたんです。
とりあえず動画はすぐに消し、彼も「最初に疑われるようなこと言うからだ」と言い方はひっかかりますが譲歩を見せました。

私はそれを謝り、どうして自分が信じてもらえなかったのか自問自答するメールを送りました。
すると、彼からは「まだ疑ってるけどな。寝る」とのメール。
もう本当に頭に来て、当たり散らしたメールを送りそうだったのでそれには返信せずに今に至ります。

どうして彼はここまで信じてくれないのでしょうか？
どのみち、疑いの段階なら相手にそれを打ち明けるのは愚かだと思うんです。何の確証もなく疑惑を向けるのは、名探偵が犯人でない人を犯人だということと同じだと思うんです。
まぁ……そんなことより、彼が私の言葉を嘘だと決めつけたことが悲しいです。
私も自分が悪ふざけをしたことを謝ったのだし、喧嘩両成敗、彼にも一言でいいから謝ってほしかった……。
疑われてるんだから謝るわけもないですけどね＾＾；

男性の方、この心理がわかりますか？
皆様、とても彼と連絡を取る気になれないのですが、私はどのような態度をとればいいでしょうか？
喧嘩の内容がしょうもないだけに＾＾；別れる気まではないのですが……。

回答No.4

massule

彼の怒り方もかなり激しすぎる気がしますが、
彼にとってよっぽど嫌なことだったんでしょうね。
貴方だから動画を撮るのもOKしたんでしょう。
彼氏、彼女だから嫌だけどOKする。
貴方は彼の嫌がることをしているという認識が足りないのでは？

その上で悪ふざけとはいえ、質問のような反応されたら
怒るのも分かる気はしますよ。慌てて取り繕った感じがしますものね。
「消したからいいじゃん」「見せてないからいいじゃん」
ではなく、怒られたから謝るんじゃなくて、
まずは貴方の無神経さを謝った上で話さないと、
本当に解決はしないんじゃないですかね。
こういうことって同棲とか結婚とかして同じ世帯で暮らすようになると
頻繁に出てきますよ。
キチンとした解決方法を模索する必要があるかと。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、あの動画は私にだからこそ見せてくれたもので、「消せよ」と言われていたのに消していなかった私に非があると思います。
いまいち、彼の怒るツボが分かっていないのも事実です。まだ付き合って一年経ってないせいかもしれないですが……。

あと、ちょっと誤解を与えてしまったみたいですが、

＞「消したからいいじゃん」「見せてないからいいじゃん」
ではなく、怒られたから謝るんじゃなくて、

そういうことは言ってません＾＾；
怒ったメールが来た直後に冗談であることを伝え、悪ふざけが過ぎたことを謝りました。
ただ彼はそれが悪ふざけではなく、私の嘘だと思ったようですが……。

私の認識不足は否めません。
当然、彼がここまで怒ると思っていたら「…………」なんてメールは送らなかったし、それ以上に、冗談だと謝った私の言葉を何一つ、今現在ですら信じてくれていないことに愕然としたのだと思います。

今さら何を言っても取り繕ったように聞こえるんでしょうし（この間ですらそうでしたし）、もうどうしていいかわかりません。
軽挙妄動、反省しています。
けれど、そのことをなじられるのは良くても、真実を信じてくれないことが一番悲しかったです。