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英語勉強法

 英語の得意な方に質問です。 今、私は英英辞書を使って単語やイディオムの勉強をしています。 それから文法に入るつもりですが・・・  以前、本文の中でやっていくと早いと言われた事がありますが、 それだと単語で規則変化されているものが多く、また何がイディオム なのか分かりません。  先述の通りの勉強法で良いのでしょうか? 先が見えなくなり、進まない時があります。  どうかアドバイスをお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NoriKiss
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

中学から大学まで英語オールAの者です。 ~私の経験~ 文法を知っておくといいですよ。 初期段階で単語を英英で検索すると、果てしなく調べ続ける事になります。 1)文法 2)単語 3)文章の読解   です。 レベル別の辞書があると思いますが、順番にやっていくといいです。 レベルが低ければ低いほど、日常生活や文章中での活用率が高いです。 単語を調べると例文があると思いますが、それを読むと勉強の効率が上がります。その時文法と初歩的な単語を知っていればすぐに文全体の意味が分かり、単語が持つ複数の意味が理解できます。 がんばってね。

m0o6
質問者

お礼

 ご丁寧に返答ありがとうございます。 英英は例文も掲載されており、文法も勉強になります。  感謝しています。

その他の回答 (5)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.6

いまどのくらいの英語力の方でしょうか。 英英辞典を効果的に使えるのは、少なくとも中級レベル、できれば上級レベルになるまでは、手を出さない方がいいと思います。上級レベルの人にとっては非常に役立つものですが、もし英英辞典を読んで理解する英語力がなければ、単に堂々巡りをするだけで、なかなか前に進みません。 英語の上級者は少なくとも1万語くらい、教養あるネイティブは3~5万語くらいの語彙があるそうですが、最初からそれを全部覚えて、次に文法をやってということでは、やはりなかなか先に進みません。まず単語、文法、それから実践というのは、なんだか変ですね。 まず中学レベルの初級の文法と単語、それを生の英語で実践しながら、次に中級レベルの文法と単語、さらにそれに磨きをかけたら、上級レベルの文法の単語と、特定の分野に固執せずに、単語、文法、実践と、スパイラル状に力をつけていくのが好ましいと思います。 初級レベルでは、まず単語よりも文法でしょう。文法を理解しながら例文を繰り返し音読するなどして、使えるようにします。その段階で、例文の中に出てくる単語も覚えていけば、自然に語彙力は増えていきます。 ある程度文法や語彙が身に付いたら、自分のレベルにみあったやさしい英文を読んだり聞いたりする練習もするといいと思います。文中の単語の変化を見分けることができるようにならなければ、どれだけ単語を覚えても意味はありません。文中の単語の変化は、文法力と語彙力をしっかりと身につけた上で、実際に文章にふれて見分ける練習をしていきます。 イディオムが見分けられないようでしたら、最初は生の英文を辞書を引いて理解するのではなく、自分のレベルにあった学習者用のテキストを使う方がいいと思います。そういうテキストでは、イディオムは解説されているので、それを参考に覚えていけばいいんです。 基礎的な英語力がしっかり身に付いてから、さらに語彙力を増やしたいときに、英英辞典で知らない単語を調べたり、英単語集やイディオム集を使って単語を覚えたりするといいでしょう。単語集で単語を覚えたあとは、生の英文を読んだり聞いたりして、覚えたものに何度も出会い、「あ、これはこうだな」と発見することが大切です。何度も出会っているうちに、それが本当に自分の身に付きます。単語集を丸暗記しただけでは、本当に役立つ英語力にはなりません。

m0o6
質問者

お礼

ご親切に返答ありがとうございます。 とても参考になりました。

noname#63949
noname#63949
回答No.5

方向的には間違っていないと思います。 英英辞典を使うということは ある程度の英語力があるということですね。英英辞典はある程度の英語力がついた時点で単純に英和辞典からシフトするものではありません。ここで誤ると よくあることなんですが、#1さんの仰るようことになります。 ここで一つ英英辞典と英和辞典をコラボレートさせた使い方をご紹介します。例えば次の英文です。 Many dishes are greatly improved by adding fresh herbs. ここで、improveは英和辞典で調べると、「改良する」とか「改善する」という訳語が載っています。英英辞典だと“to make sth better” とあります。betterは言うまでもなくgoodの比較級ですから、goodを英和辞典で調べてみてください。そうすると「おいしい」という訳語もあるはずです。 ただ、先ほど書い内容を撤回するようですが、肝心なのは英語は文字よりも音を重視し、日本語の訳語よりもイメージを大切にしてください。 文法もある程度大事ですが、必要な部分と不必要な部分があります。 先ず 不定詞の分類とか5文型はネーティブさえもよく分かっていません。文法はあんまり体系的に極めようとすると不毛な文法学になってしまいます。文法を勉強するんだったら 英語で書かれた易しい文法書がいいですよ。

m0o6
質問者

お礼

ご丁寧に返答ありがとうございます。 参考にしてみます。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

学校時代、英語授業は嫌いでしたが、英語そのものは嫌いではありませんでした。 英英辞典は無理なく読めているのですか? 私はなかなか英英辞典を使いこなせませんでした(^^; 今でも英和のほうが断然楽です。 個人的には、No.2の方のようなやり方をしています。英和を先に見る。 >以前、本文の中でやっていくと早いと言われた事がありますが、 何度も出てくれば目に留まって記憶に残りやすいし(人間、何度も見なきゃ覚えません)、 話の中で読むとイメージと結びついて記憶に残りやすいし、 どういう場面で使うのか、実際の使い方も分かります。 利用するのは、ときどき辞書を引く程度で読めるレベルの文章が良いです。 しかし、規則動詞の変化だったら「規則的」ですから、簡単だと思いますが・・・・。 live, lived, lived みたいなものですか?? それともwrite, wrote, writtenのようなもの??(不規則動詞) ここでつまづいてしまうのなら、もっと基礎的な勉強をしたほうがいいと思いますよ。 英英辞典を使うのは早いです。 不規則動詞も、よく出てくる基本的なものは覚えてしまったほうがいいです。 文法が苦手なら、細かい文法知識は後付けでいいと思いますが、中学校レベルは一応(見たら分かる程度には)理解しておいたほうがいいと思います。 外国人が外国語を習得するときは、多少の文法も使ったほうが効率が良いです。 でないと辞書も引きにくい。 英語はまだいいんですが、もっと活用形が多い言語だと、文法が分からないと辞書も引けないのです。。。 何のために英語を勉強しているのか、というのもあると思います。 方向性と言うか・・・・ 読みたいものがあるから読むのか。←これだとやりやすいですよ。 何かの試験を受けるために勉強しているのか。 単語やイディオムは英語を構成する「部分」であって、それ自体が英語ではないですよね。

m0o6
質問者

お礼

 ご丁寧に返答ありがとうございます。 考えてみます。

  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.3

そうですね、例えば take というたった四文字の動詞を使ったイディオムって100個くらいあるような気がしますし、間に他の単語が入っていたりすると、違う意味なのか?と戸惑わされることも多々ありますよね。 勉強方法や記憶方法は正に十人十色ですから、こうしろああしろと言っても、必ずしもその方法がm0o6さんにも有効だとは限りませんよね。 ただ一つ言えるのは、とにかく「英語自体に興味を持つことが何よりも大事」ということです。自分が興味のない事柄をいくら詰め込もうと一夜漬けしたところで、それはテストが終わったら全て忘れてしまいますよね。全くものになりません。最近、こんなご質問にお答えしました。手前味噌で大変失礼なのですが、「特定の事柄に際して興味がある否かで、どれくらい吸収する力が違うか」という話です。ご参考まで。http://okwave.jp/qa4186982.html なので m0o6さんにおかれましても、自分が興味のある事柄に関する英語を読む聞くことで、脳が吸収できるスピードも量も格段に違うものですよ。興味のある事柄だったら、料理でも手芸でも、或いは韓流イケメンスターでも何でも構いません。それらについて英語で書かれた記事を読むと、「ああ、そうなんだよね」とか「それは違うよ」とか、実際にどんどん文章を理解している自分に気が付く筈です。何故なら、m0o6さん自身がその事柄について多かれ少なかれ知識があって、もっと知りたいという潜在意識が働くので、全く苦に思わないからですよね。文意させ見抜けば、そこにあるイディオムなども自ずと浮き上がってくるものですし、興味のある事柄に関連して調べた単語は絶対に忘れないものです。 いくら文法や単語を知っていても、日本人を「ああ、なるほど、そういう風に訳せば良いのか!」と唸らせる「意訳」ができなければ「英語が堪能である」とは言えませんし、入試に有効なのかも知れませんが、必ずしも直接欧米人と対等に渡り合えるってことではありません。なので「英語」というのは「センス」なんだと、私は勝手に思っています (^^;) 以上極めてマクロ的な見解ですが、ご参考までに。

m0o6
質問者

お礼

 ご親切にありがとうございます。 自分にとってどの勉強法が良いのか考えてみます。

noname#70703
noname#70703
回答No.2

中学程度の単語と文法はマスターしていると仮定して、というか、動詞の変化などは中学レベルだと思いますが、それをマスターしたあとは、英文を読みながら辞書を引きます。辞書は基本は英和、英和でピンと来ないときは英英。 辞書引くときは、単語レベルだけでなく、動詞+前置詞とか、そういうところも注意して引きます。変化しているものは必ず原型に当たります。同じ単語を何度も調べることもありますが、覚えるまで何度も調べます。 英文はやさしいものから始め、だんだんとむずかしいものにしていきます。なれてくると、辞書を引かなくてもわかる単語が増えてきます。

m0o6
質問者

お礼

 ご親切に返答ありがとうございます。 参考にしてみます。

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