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エアコン取り付け時の補強?

壁が石膏ボードで、一般家庭用のエアコン10畳用を付けるとして 通常下地補強をしますか?(もちろんやるにこしたことはないですけど) 新築など以外で、 通常の木造の一般住宅で壁が石膏ボードの場合

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

しません。 木造住宅の場合通常横方向に300ピッチに間柱が立っていますので、これを下地板でいくつか横につなげばエアコンの重量は充分持ちます。

noname#63680
質問者

補足

やはりそうですよね、参考になりました。

その他の回答 (2)

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.3

石膏ボードの厚みが極端に薄くなければ、基本的に下地補強はしていません。 普通の住宅用石膏ボードの厚みは、9.5ミリか12.5ミリです。 私はボードアンカーを使用して室内機を保持します。9ミリから16ミリまで対応、の3種類を壁の状態によって使い分けていて、 金属パイプ状でビスをねじ込むと壁裏で傘のように開いて保持するタイプ。(一般的なボードアンカー・つり下げ対応) 金属ドリル状で、ビスを締めると先が広がって抜けにくくなるタイプ(カベロックなど・つり下げ不可) 樹脂製でビスを閉めると先が二つに割れて壁裏で保持するタイプ(トグラーなど・つり下げ対応) これとは別に、何度もエアコンをつけなおしたので石膏ボードがビス穴だらけの場合、どこでも下地、というウレタン樹脂補強剤で穴をふさいで強度補強しています。これが下地補強に相当すると思います。 大体、石膏ボード厚みが9.5ミリ以上、ボードアンカーを使用して、金属板の引っかけ爪部分の上下左右と中央で保持すれは、普通のエアコンの室内機の重さ、7キロから10キロくらいは十分保持できます。資料上は25キロ程度まで保持可能。 大きめの室内機で15キロ超えるものでも、石膏ボードのビス打ち込み部分にウレタン樹脂を流して補強させておけば、資料上は35キロ程度まで大丈夫です。 ただし、慎重な位置決めが必要なので、ここで時間を食うことは間違いないです。 どこか一カ所、空洞下地ではなくて、桟や梁にビスが食い込めば強度は違いますが、皮肉にもベストな場所はほとんど空洞下地です。 今はここはエアコンをつける壁だ、となると、ベニア下地を入れてあることが多いです。 ご参考までに。

noname#63680
質問者

補足

9.5ミリの石膏ボードですね、 やはり補強は今回の場合間違いなくする必要がないということがわかり案した。 参考になりました。 以前質問したときに 下のような珍回答があったもので、補強の質問してみました。 今設置している壁の材質の強度不足が 考えられます。その場合は、結構大変な下地補強工事をするか、 多少不細工な仕上がりになる工事をするかの選択となります。 おそらく当初取り付け時にも、そのようなやり取りがあり、 「緩んでくるかもしれませんが、ちゃんと付けようとすると ン万円の取り付け費が発生しますし、今日中には終わりませ んがどうしますか?」 と尋ねられてないでしょうか? それにたいして、 「とりあえず、標準工事費の範囲で冷えるようにしてください」 「緩んできたらそのとき考えます」 とか言ってませんか・・・・?

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2

通常は見栄え悪く成るのでしません、間柱は住宅の工法で寸法違います、在来工法で910ピッチは455メーターモジュール、2X4工法パネル工法など色々です ブレ止めボードアンカー重量支え間柱見つければ問題無いですが、エアコン取り付け屋さんは住宅の構造解らないので、ボード:壁だけで止めて居るのが多い 施工時確認が良いですね 良心的な工務店は下地入れています。

noname#63680
質問者

補足

、エアコン取り付け屋さんは住宅の構造解らないので、ボード:壁だけで止めて居るのが多い施工時確認が良いですね そうですよね参考になりました。

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