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鉄塔構造の雷保護システムについて

鉄塔構造(柱や歩廊などすべて鉄製)の展望台に落雷があった場合、鉄製の歩廊上や柱の近くにいる人への影響はどうなるのでしょうか? 実際にどのような雷保護システムになっているか不明ですが、新JISで考えた場合、 1.受雷部:構造体利用(主柱、歩廊、手摺など) 2.引き下げ導線:構造体利用(複数本の主柱を利用) 3.接地極:B型接地極(網状接地極または基礎接地極) が考えられます。 このような金属製構造物の上にいる人への落雷時の影響は、 等電位となっているので問題ない? or 何らかの対策が講じてある? のでしょうか。 また、これらの危険度や安全離隔距離などを計算で出せるものでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

落雷なんて計算でどうこうなるものではありません 結果からその結果に至る過程を推定できるだけです 網のように張り渡された架線を避けてその下の軌条に落雷する 避雷針の接地部分に落雷する 屋根の下の柱に落雷する、屋根は無傷 立ち木に落雷してその途中から別の木に放電する 落雷した近くにいた人からコロナ放電が起きた、セントエルモ現象か? 家に落雷して家の中にいた人の入れ歯に二次落雷をした

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