• 締切済み

売掛金の処理

クレジット契約のお客様が解約をする場合の仕訳について質問させてください。 <通常の売上に計上するまでの仕訳> (1) 売掛金 100 前受金 100 (契約時) (2) 普通預金 100 売掛金 100 (クレジット会社から後日当社に立替入金) (3) 前受金 100 売上高 100 (ここで売上に計上) <通常の解約時における仕訳> (1) 前受金 ×× 未払金 ××(解約における支払い処理前の仕訳) (2) 未払金 ×× 普通預金 ××(クレジット会社に返金) ・・・長くなりましたが、通常は上記のフローになるのですが、これを立替入金から相殺(解約時)となった場合の 仕訳はどのようになるか、教えてください。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • misugijun
  • ベストアンサー率49% (50/102)
回答No.5

ANo.4です。 >他の科目で妥当なものはありませんか? 売上高と区別するために便宜上雑収入としましたが、雑収入は営業外収益の1項目にすぎません。 勘定科目なんて、御社の実情に合っていて、外部報告的にも内部管理的にも明瞭であれば自由に設定できるのですからね。 どうせなら、受取解約手数料という名称はどうですか。金額的に重要なら営業収益として売上に準じ、そうでなければ営業外収益の箇所に。 ただ、収益科目に支払手数料はちょっとどうかなと思います。

space28
質問者

お礼

misugijun様 なるほど、やはり収益科目が逆にくるのはおかしいですよね。 大変助かりました。 有難うございました。

  • misugijun
  • ベストアンサー率49% (50/102)
回答No.4

ANo.2です。 当初契約時 ● 売掛金 500000 / 売上 500000 売上の取消と同時に、立替入金の分から相殺して入金するという・・・ ● 売上  500000 / 売掛金 500000 ● 普通預金 30000 /  雑収入 30000(解約手数料) 記載内容ではそちらの売上計上基準が明記されていないのですが、質問文から推測しますと入金があって初めて売上を計上されてるので入金時基準ということになっているのでしようか? 従前から継続してそのようにしておられるのならこれに従うべきですが、私の記載した処理は契約基準に従って書きました。(原則は商品を引き渡した時の引渡基準です。一般的なクレジット契約においては契約基準または引渡基準がほとんどで、今回のような立替分が入金された時に売上を計上するのはレアなケースだと思います。) いずれにしても、結果的に入金される額が解約手数料分のみであるなら、それだけが収益(雑収入もしくは売上高)に反映される形でよいと考えます。 なお、どうしても従前通り前受金を使った処理というのであれば、 当初契約時 ● 売掛金 500000 / 前受金 500000 売上の取消と同時に、立替入金の分から相殺して入金するという・・・ ● 前受金  500000 / 売掛金 500000 ● 普通預金 30000 /  雑収入 30000(解約手数料)

space28
質問者

補足

misugijunさま 有難うございます。助かります。しかし、、、 >● 普通預金 30000 /  雑収入 30000(解約手数料) ここでいう解約手数料は、当社がお客様から頂くサービス料、解約手数料等になりますので、他の科目で妥当なものはありませんか? というのも、クレジット会社から当社に対してのキャッシュバックの入金がありますので、それを雑収入にしていますので、区別をつけたいんです。 例えば、支払手数料などはどうでしょうか?、、、(逆にたつので通常はおかしいですが)

  • zero-jay
  • ベストアンサー率37% (68/180)
回答No.3

回答が遅くなりました。 >この立替入金時に解約分を相殺する場合にも同じ仕訳がたつのでしょうか? 大変申し訳ありませんが(2)までの仕訳が処理されている訳ですよね そうすると質問の意味が捉えにくいのですが >当社からクレジット会社には一切返金しておりませんので、貸方が出金となるのは合点がいきません クレジット会社からの入金はあったのでしょうか? また返金する予定ならば現預金科目を未払金科目で処理しては如何でしょうか?

  • misugijun
  • ベストアンサー率49% (50/102)
回答No.2

>これを立替入金から相殺(解約時)となった場合の 解約とは? 売上のキャンセルとは違うのか。 キャンセルであればクレジット会社からの入金分は返金しないのか。 相殺とは、何と何を相殺するのか。 いまひとつ状況が分かりません。

space28
質問者

補足

>解約とは? 売上のキャンセルとは違うのか。 違います。売上のキャンセルは、その名のとおり、クーリングオフのようなもので、売上の取消という形で、クレジット会社からの入金時(上記仕訳1.売掛金の入金)に、クレジット会社がその取消分を相殺してくるものです。  一方で、ここでいう解約とは途中解約で、既にお客様の口座からクレジットの引き落としが掛かってしまっているケースです。 その場合は、中途解約という扱いになり、上記の<通常の解約時における仕訳>にある処理となります。 中途解約時の計算例) 契約金額 500,000円 1.当社で解約料金を算出 500,000円-30,000円(解約手数料)=470,000円 2.上記金額をクレジット会社に返金 (仕訳:前受金 470,000 /普通預金 470,000 ) 3.クレジット会社は当社からの返金額と、クレジットの精算額(お客様の債務)を相殺して、お客様に請求もしくは返金をする。 というながれです。 ここからが質問なのですが、 今回の新規クレジット会社は、上記フローではなく、売上の取消と同様に、立替入金の分から相殺して入金するという処理になります。 クレジット会社からくる明細上では、 解約 △500,000円(契約金額) 振込 30,000円(当社の解約手数料) となります。 この場合の仕訳を教えて下さい。 簡潔に分かりやすく説明出来ず、申し訳ございません。 宜しくお願い致します。

  • zero-jay
  • ベストアンサー率37% (68/180)
回答No.1

意味の取り違いがありましたらお許しください。 立替入金からの相殺となった場合ですが(2)までの仕訳まで 起票されていると考えて宜しいでしょうか? ><通常の売上に計上するまでの仕訳> > >(1) 売掛金 100 前受金 100 (契約時) > >(2) 普通預金 100 売掛金 100 (クレジット会社から後日当社に立替入金) 既に売掛金は相殺されていますから、残りの前受金と普通預金の相殺と 考えるのが一番宜しいかと思います。 前受金 100/普通預金 100

space28
質問者

補足

早速ご回答を頂きまして有難うございます。 大変助かります。 2.までの仕訳は起票しております。 そうするとご回答頂きましたとおり、前受金 100 普通預金 100 という仕訳に通常はなるのですが、 この立替入金時に解約分を相殺する場合にも同じ仕訳がたつのでしょうか? 実際には、当社からクレジット会社には一切返金しておりませんので、貸方が出金となるのは合点がいきません、、。 こちらの説明不足でしたら、申し訳ございません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう