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電球とアクリル板の離す距離を知りたい
電球を設置したところにアクリル板を取り付ける際にあまり近づけるとアクリル板が焼けてしまったり、熱でたわんでしまったりしますよね。 それでこれだけ空間をとって置けば熱で焼けるのを防げますよ、といった資料が欲しいのですが、そんな資料を載せているサイトはありませんか? 困っている今の取り付け状況は ・家具の背板に直付け(正面からみて水平に取り付ける) ・上部に300角の強化ガラス(ダボにて固定) ・下部は何も取り付けなし 何か他に必要な情報があれば大変お手数なのですが、質問していただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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- usokoku
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これは、電球の発生する熱の大きさ(???W/1個)と光のあたる面積とあたった場所の黒度、電球からの対流による熱移動、光のあたった場所からの放熱(光のあたった物の伝熱を含む)、そのたもろもろのことから、計算では求められけることにはなっていますが現実には、ほこりや汚れなどの問題から計算は実質的にはできません。 ふつうは、 やってみて熱電対を貼りつけて温度がこの位に上がったから、使えない という結論になります。 関係情報は、 黒度、熱伝導率、界面伝熱計数、あたりかな。化学工学や機械工学の数値表ならば載っているはずです。 電球関係の数値は、照明工学ハンドブックとかJISとかあたりにのっています。 通風孔がないという構造からみて、かなり高温になる様です。プラスチック系材質は使用を避けてください。
- kiki_s
- ベストアンサー率59% (147/248)
アクリル板は可燃性です。 連続使用で耐える温度は約80度程度です。 それ以上に温度が上がると変形や発泡、透明なら白くなります。 約400℃以上になると燃えます。 白熱電球の表面温度はワット数によって変わります(当たり前ですが) 一例ですが、20Wで60度程度、100Wで100度程度まで上がります。 口金部分は金属ですので、バルブ部分(ガラス部分)より温度が高くなります。 この辺は、検索すればいくらでも解説しているところがあります。 熱に対する問題については専門的な分野になると思います。 検索すればあるかも知れません。 発熱体にプラスチック系でカバーなどをするなら、 アクリル板ではなくポリカーボネートを使う方が安全です。 耐熱性もありますし、不燃性ではありませんが発火しにくい性質を持っています。 欠点はホームセンターなどで取り扱っていない場合が多いのと、価格が高くなる事です。 間違えても塩ビ板は使わないようにして下さい。 発火すると、有毒ガスが発生します。
- h1r0s13
- ベストアンサー率12% (61/497)
それは簡単なことです。電球の熱量と、アクリル板の厚みにも異なりますので、まず、手のひらで電球の熱が感じられない距離が、最適な距離です。 短文で、失礼致しました。