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子供二人を夫と妻それぞれの扶養にした時のメリットは?

5歳と1歳の子供がいます。 友達から、子供たちをそれぞれ夫と妻、それぞれの扶養に したほうが扶養控除の関係で税金面で有利だよと聞いたので 実際のところどうなのか教えてください。 現在、子供二人とも夫の扶養に入れています。 夫の会社から毎月、1番目の子供に4000円、 2番目の子供に3100円の扶養手当が出ています。 夫の扶養から1人外すと毎月、3100円は出なくなります。 妻の扶養にすると、妻の会社からは扶養手当は出ません。 夫の年収は535万円、妻の年収は570万円です。 夫婦それぞれの扶養にした方が良いでしょうか? それとも今までの方が良いでしょうか?

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

たとえば、夫と妻の所得(収入)を比べ、圧倒的にどちらかの方が多い場合で税率が違う場合は、それぞれの扶養ではなく、収入の多いほうで扶養したほうが実態にも合いますし、税金上でも有利です。 子供の扶養控除額は1人38万円ですので、10%(通常の所得控除額であれば、貴方がた夫婦の場合はこの税率だと思われます)なら2人分で7万6千円税金が安くなりますが、そのうえの税率20%なら、その倍の税金が安くなります。 しかし、貴方がたの夫婦の場合、どちらも同じ税率10%でどちらの扶養にしても、安くなる税額は変わりません。 扶養手当のことを考えればもう答えはでますよね。

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

今のままが良いのに決まっています。 計算するまでもありません。 友人の言うことも満更間違いはないのですが、前提条件を無視しています。 税金の面では、多数で分担、分担額は均等化が定性的には正解で、税率が変わる点近傍の方に効果はあります。常に税が安くなるということではありません。 このケースはそれよりももっとハッキリしていて、月3,100円の扶養手当の有無が致命的・・これがある方がメリットあります。 友人は、扶養手当を無視していました。

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