妻の態度がわかりません （長文です）

質問

結婚5年目です。
お互い、×1で、子供が二人おりますがまだ就学前です。

妻の行動に対して、自分はどうすれば良いのか、ご意見をいただければと思います。

妻とは、付き合っているときから口論になることが多くありました。
特に、SEXについては、「汚らしい」とする彼女の間で大きな隔たりがありました。
自分のほうから、何度か「価値観が違うから」と別れを持ち出すこともあり
その都度、彼女の方から「できるだけ合わせるから」ということで付合いが続き、
彼女の欲しかった2人目の子供が産まれ、
すでに1年以上、セックスレスの状態が続いています。
以前、求めたときには「自分でしろ！」と言われました。

前置きが長くなりましたが
妻のモラル・ハラスメントのことが問題です。
もともと前置きのような気持ちのすれ違いはあったのですが、
子供が生まれてからは、
家にいる時の7割くらいの時間は不機嫌で、
大きなため息は当たり前で、
子供の前で飼い猫を蹴飛ばしたり、放り投げたり、「死ね」といったり、
子供にも「狂ってんじゃないの」とか「馬鹿！」などと平気で吐き捨てます。
また、食器や子供のおもちゃなどにもあたりちらします。

家事が苦手なのは、わかっているのですが、
自分が手伝おうとすると、「妻の仕事を取らないで！」と怒り出します。

私の母に対しても、「汚らしい」と怒鳴り抱っこしている孫を取り上げたり、
母の発言が気に入らないので
「もう「うちの孫」という言い方をさせるな」と、電話をさせられたこともあります。

子育てのストレスも理解できます。
できるだけ好きな習い事に行かせたり、
土日に友達と会うといえばダメと言ったこともありませんし
家にいるときは、数時間でも昼寝ができるように
できるだけ子供の面倒をみています。

子供のためを思い、できるだけ話をしようとしましたが
妻はいつも話し合いの最中に興奮し、息を吸い込みながらしゃべる感じになり、
何を言っているのかわからなくなります。
そうなると、自分もイラついて、つい声を荒げてしまいます。
挙句に、2ヶ月まったく口をきかなかったこともありました。

先日、PCを一時的に借りるため、
妻が作業中のままだったPCに向かって愕然としました。
そこは女性専門のSNSだったのですが、
私や、私の母、職場や職場の同僚、保育園のママ友、その子供、果ては自分の子供にまで
考えられないような罵詈雑言と、自分を美化する言葉が並べられ、
挙句に自分に対しては、愛情は無く、一緒にいるのも鬱陶しい、
離婚したい、別居したい、相談所に行っている…ということでした。
書き込んでいたのは、自分が不機嫌な妻に代わって子供を寝かしつけている時間や昼寝のためと思って、子供と外出していた時間でした。

匿名であれば、何を書いてもよいのでしょうか？
なんだか、それまで張っていたものがプツンと切れた気がして
もう、どうしてよいのかわからなくなりました。

妻がどうしてそこまでするのかわかりません。
できるだけ妻が子供に当たらないように気を使っていましたが、
ちょっと気持的に限界です。
私は妻に対してどのような態度をとればよいのでしょう？
私の何かが根本的に間違っているのでしょうか？
それとも、もう別れたほうがよいのでしょうか？
イラつきを通り越して、なんだか最近は悲しくなっています。

長文を読んでいただき、ありがとうございました。

回答No.10

jyunhei · ベストアンサー

もう結論は出ていますよね。
あなたの文章を見る限り、奥さんのカタをもつ人はいないんじゃないですか。もっともあなたが多数意見を受け容れるかどうかは別問題ですが。
たぶん、精神科の世界で「境界性人格障害」と呼ばれているものだと思います。ただし、人格のゆがみであって病気ではありません。
私はこのような人を数多く知っていますが、まず改善されたという例を知りません。色んな生育史がからんでいるのでしょうが、きわめて改善は難しいと思います。おそらく一流の精神科医が対応しても（ご本人は相当のアクシデントが起こらないと病院へは行かないと思いますが）難しいでしょう。
どうすればいいか？あなたが精神科のＤｒに会い、奥さんの様子をお話しされ、見通しをおつけになるより仕方ありません。
もっとも、私の知っている範囲では「彼はよく我慢しているねえ」と周りでは言われながら、ひたすらこうした人格に付き合っている人もいます。皮肉でなく「えらいなあ」と思ってしまいます。

お礼

アドバイス、ありがとうございました。
「境界性人格障害」と言う言葉は、初めて知りました。
勉強してみた上、
おっしゃるとおり、妻との同行と言う形ではなく、
まず自分が精神科を訪れてみることにします。
ありがとうございました。

回答No.9

noname#142255

そんな女と何故結婚したのですか　そこが疑問です　する前にわから無かった　子供にも貴方にも不幸ですな　妻　親以前に人間失格です

お礼

言い訳にしか過ぎませんが、自分の未熟さと寂しさだったと思います。
子供に対しても、申し訳なさでいっぱいです。
結局、妻の求めていた夫に自分が足りなかったのか、あるいは根本的に何か違っていたのか、そのことはじっくり考えます。
ありがとうございました。

回答No.8

higa3

モラハラについて、まず一度勉強されてはどうですか？
結婚や出産を機に始まるケースが多いみたいですね。
弱者に対しての言葉の暴力が特徴的で、
とにかく上下関係を受け付けるための手段のようです。

離婚を切り出すと、愛情ではなく、
自分が攻撃できる相手がいなくなることの不安で、
すがりつくと聞いています。

一種の人格障害で薬を飲んだからといって
治るようなものではありませんし、
何かのストレスを除去すればよいというものでもありません。
当然、大切なお子様にも影響を多大に及ぼします。

知識を得られ、相談にいき、
冷静に見極める必要性があると思います。

子供さんにとって、誰でもいいから両親が揃っていればいいのでしょうか。
そして、あなた御自身も長い人生、幸せに過ごす権利はありますよ。

お礼

アドバイス、ありがとうございました。
モラルハラスメントについては、正直、勉強不足でした。
以前、離婚ではないのですが、
セックスについて、売り言葉に…的なことがあり、
そこまで自分とが嫌ならば
お互いに勝手に相手を見つけても文句を言わないことにしよう
と、切り出したときの反応がまさにその通りでした。
何らかのストレスを除去することにより、
治る…と言うか、ある程度は軽減されると思っていました。
higa3様のおっしゃる通り、両親が揃っていれば、子供は幸せ…
と言うわけではないと思います。
ただ、今は子供が未就学児と言うこともあり、
親権が妻に行き、子供がその元で育つことが心配です。
知識を得ることにより、
自分が対処すべき方向も見えてくる気がしますので
まずは勉強してみます。
ありがとうございました。

回答No.7

herdherd

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30525905

夫婦でこの本読んでください

お礼

ありがとうございました。
すぐに読んでみます。

回答No.6

hurasuke

言いたいことはほとんど言い尽くされてしまいましたので、簡単に言います。

　あなたがＭでそういう奥様が好きというのでないなら、また奥様が年上であなたを守ってあげる関係でないなら・・・ひたすら苦痛ですよね。

　甘やかすとつけあがりますよ？ガツンといっちゃって下さい。誰がその家の主か忘れてるんですよ。きついこと言ってますが、増長されて苦しいのはあなたですから。そのままお子さんが大きくなった日には、あなたは帰って休む家なくなります。がんばって下さい。

お礼

アドバイスありがとうございました。
> 帰って休む家がなくなる
心にしみました…。
最近、帰宅拒否をされる方の気持ちが少しわかってきてしまいました。
ただ、子供が理不尽に怒鳴られるのが嫌なので、止めに帰る…といった感じです。
自分としても甘やかしたつもりはなかったのですが、
そうですね、考えてみるとかなり反省すべきことがあったような気がします。
ありがとうございました。

回答No.5

noname#63054

お気の毒です。
あまりにお気の毒でかける言葉もありません。
なぜ、お互い一度は傷ついて思いやる気持ちの大切さを学んだはずの
おふたりが、再出発をしようとしてこういう結果になってしまうのでしょうか。

悪循環ですよね。気持ちが折り合わない。セックスが途絶える。
さらに心の結びつきが希薄になる。よけいにセックスが縁遠くなる。
すると奥さんは性的欲求不満から軽度のヒステリー状況に陥り
情緒が不安定になる。

この逆が、普通のサイクル。両循環
気持ちが通じ合う。互いが大切に思える。お互いをいたわるように
欲望を満たしあうことができる。信頼関係が増す。精神的なバランスも
保てる。暖かくやさしい家庭の雰囲気が生まれる。

我が家も再婚同士の夫婦で、最近妻の両親の病気治療など来訪者
が多くてついついセックスレスになりがち。でも夫婦仲はよいから
諍いなどないけれど、やはりセックスが途絶えることで情緒の不安定や
妻の苛立ちなど眼に見えた変化がでてきますね。

人間の中に性の充足というのは、精神生活と密接なつながりがあるの
だと感じます。

人は、精神面での結びつきから身体の結びつきへと関係を深める
一方で、身体の結びつきが希薄になると精神め充足も得られなく
なるのでしょう。

そうなると、自分でもどうしていいかわからなくなるのだと思います。

私は、最初の結婚で、まさにそういう状態に陥り、２０年近く悩みました。
実は、子供時代に自分の両親がいつも口論ばかりで母の愚痴と涙
父の罵声と物が壊れる音におびえながら育ちました。
子供ごころに、なんで相性が悪いのに離婚しないのかと不思議だった
くらいです。

実際、自分はああなるまいと心に決めても、私も母親のような気の強い
生真面目な女を「好き」になり、この女こそ自分の最良の伴侶ときめて
愛を貫き通す覚悟で結婚しました。

しかし、あとから考えれば、彼女の理想は私とは別のもっと実直で
牧歌的な素朴な男が好きだったようで、私が無理やり結婚を迫った
結果、最初の男だった私と結婚せざるをえなかったようです。

それはまるで母を口説き落として結婚した父と同じで母は過大な期待
のなかで失望し愚痴をならべ、父はそれが面白くなくて大声で
当り散らす。物を壊す。

私は自分が３０年後にまったく同じ口論を繰り返しているのに気づき
なんとかしようと思いました。けれど、いくらセックスで仲直りしたところで
出来るのは子供だけで二人の関係は遠のくばかりでした。

とにかく、相性とというものは絶対だという確信がわたしにはあります。
世の中には、たしかに仲のいい夫婦というものは存在します。
母は姉夫婦がいつもなか睦まじいのをとてもうらやんでいました。
それは、その人が特別優しいわけでも人格が優れているわけでもなく
ただ、お互い気が合うからいつまでも一緒にいて楽にすごせるという
それだけのことなんですね。

私は、先妻と別れ、６人の女性と恋愛を重ねました。
二ヶ月で終わるつきあもあれば二年にわたるつきあいもありました。
そのなかで感じたことは、女の人はいろいろなタイプがあって
中には、価値観や人生観が近しい人もいて、そういう人とは
めったに諍いにはならず、お互い無理なく自分の好きなことをやって
いてお互い満足しあえるのだということを知りました。

燃えるような恋愛をしていたら、そういう価値観の部分は見えてこない
のですね。むしろ４０代後半の自分であったからこそ、これから
先の人生をもっと希望を持ってもっと元気よくもっと幸福に豊かに
生きられる相手を見つけたいと思っていました。

私は、おかげさまで自分の守護神のように私を支えてくれて
私を励まして、彼女といると自分に運がむいてくるのではないか
と思えるような女性と知り合えました。
つらい３年間でしたが、最後は目指す相手と入籍し、すでに７年
過ぎようとしています。
本当に不思議ですが彼女と知り合ってから私に運がまわってきた
気がします。それはわたしの身の回りをみればわかることです。

私は最初の結婚でも、ある意味家庭を顧みず働いた結果、収入も
増えて能力も仕事の経験も満足のゆくものが得られました。
そういう意味では、先妻から与えてもらったものも大きいのです。
大きな自信と賢い妻を持った誇りが私にはあったはずです。

しかしながら、性格の不一致は、２０年の時間で何かを築くと
いうより２０年の時間の形骸を粉々に砕いて自分たちの行く手を
塞いでしまったのだと言えましょう。

とにかく、質問者様と同様、八方ふさがりでした。
こういうときは、やり直すしかないです。
別れることが、奥様にとっても幸福を模索する道につながると
思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
なんだか、読ませていただいていて、涙がにじんできました。
一度目は自分の家族人としての自覚のなさが招いた結果でした。
ですから余計、仲睦まじい家族を理想としていました。
そしてお言葉の中で、自分の妻の幸福についてありましたが
確かに、今自分の書き込みをみても、自分の幸福しか考えていないことに気づきました。
誰もが幸福になる権利があるのですよね。もちろん、子供も含め。
本当にありがとうございました。
しっかりと考え、出来る行動をし、結論をだします。

回答No.4

misako71

奥様は、結婚に向いてない性格なんだと思います。
そういう人は、相手が誰であれ同じ事の繰り返しです。
子供の為に我慢するではなく、子供の為に我慢しないという考え方も
有りなんじゃないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございました。
子供のために我慢しない…なんだかスーっと入り込みました。
ありがとうございました。

回答No.3

pyon--kiti

私もストレスにしては度を越した行動だと思います。
何か理由があってのことでしょうが、普通の話し合いで解決できるような問題ではないと思います。
奥様は嫌がるかもしれませんが、一度病院に行かれると良いかもしれませんね。
解決の糸口が見付かるかもしれませんよ。

お子様のことが心配です。
小さいからこそ心に大きな傷が残ります。
自分を守ってくれるはずの母親が、自分を攻撃しているということは耐え難いことです。
大人になっても傷は消えずに、母親と同じような態度をとるようになってしまうかもしれません。
子供のためにも何らかの解決策を早急に見つけるべきですね。

calcificatの文章からは奥様への愛情が手にとるように見えます。
羨ましいぐらいです。
どうか奥様心に平和が戻りますように、calcificatさんご一家がこの先もずっと幸せでありますように願っております。

お礼

アドバイスありがとうございました。

> 自分を守ってくれるはずの母親が、自分を攻撃しているということは耐え難いことです。
> 大人になっても傷は消えずに、母親と同じような態度をとるようになってしまうかもしれません。

なんだか、胸の奥にズシリと来る、ご指摘でした。
自分もそのことはたいへん気にしています。自分のとった行動に対して、なぜ怒られているのかわからない状態で、非難され続けるのは、なにを置いても子供の心理には良くない気がします。
先ほど、アドバイスいただいた方へのお礼にも書きましたが、
もう一度、二人で病院に行くことを提案してみます。
ありがとうございました。

回答No.2

asebi-0806

ただのストレスからとするには度を越している感じですね。
常にうっぷんが溜まっており、張りつめた糸のようにちょっとした事でぷつんときれてしまう…。
あらゆる事がストレスになってしまう…。
一種の脅迫神経症では？と思います。（ごめんなさい。専門家でないので適当な言葉かどうかわかりませんが）
思い通りにならない事を全否定して自己を正当化する。理性ある大人の行動ではありませんね。
家族である質問者様も大変なストレスですが、本人はもっと苦しんでいるのでは、と思います。
とうてい精神の安定が図れている状態ではないと思います。

奥様自身に心の病気という自覚がない以上、病院に行く等は難しいかも知れませんが、相談に行っている…という事ですから、どこに相談に行ってるのかはわかりませんが、そこにご主人も一緒に行く等、とにかく第三者でありカウンセリングのプロである場に行けるといいかな、と思います。
常識的に考えていては問題の解決にならないと思います。
あなたがどんなにいい夫で、奥様の望む通りに振る舞う事ができたとしても、奥様は常に不満で攻撃的なのだと思います。

たいていは幼い頃の家庭環境にその要因があるものですが、奥様の育った環境、とくに家族との関係はどうだったでしょう？
何か強い不満をもって育ったのではないでしょうか。
離婚したい別居したい…という言葉をそのままの意味で受け取らない方がいいと思います。
そういう書き込みをする事で、ぎりぎりどうにか自分の精神状態を保っているのかも知れません。
とにかく、心理学の専門家の意見を一度仰いでみてはいかがでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございました。
妻は書き込みの中で「鬱」にもなったと書いてありましたが
実際に（少なくともわかる範囲では）病院に行ったことはありませんでした。
以前、明らかに行動がおかしい時期があったので
自分も行くから、と病院を勧めましたが、「私を病気にしたいのか！」「バカにするな」とキレられてしまいました。
その後、あきらめていたのですが、もう一度、機嫌が良さそうなときに話してみます。
また、妻の家庭環境ですが、自分の感じる範囲なのですが、
義母は確かに平気で自分の前でも義父をなじるようなところがありますが、正直、理解の範囲な気がしています。
ただ、かなり甘やかされていたことは事実で、叱り・注意などをしても、結局子供の意見を通してしまったり、
妻自身も何かあっても、母親に何か言うとうるさいから嫌い、と平気で言います。
最初の結婚の失敗も、先方の家族の考えがどうしても合わず、また自分の意見が入れられない…ということがあったようです。
すでに、離婚後10年以上経ちますが、ことあるごとに悪口を聞かされます。
あまり考えませんでしたが、確かにその辺の影響もあるのかもしれません。
一度、妻の両親に子供の頃のことなど詳しく聞いてみます。

回答No.1

noname#184617

ネット上に書くことで不特定多数の方に見られることを承知で日記を掲載しているということは本当に今の生活が嫌で嫌でたまらないのではないでしょうか？

私でしたら今後の生活も含めて奥様とは別れることをお勧めいたします。
夫婦関係をしていく上で信頼関係は必須のものではないでしょうか？
文章を読ませてもらう限りでは、奥様は自分から関係を壊そうとしているようにも感じ取れます。

また質問者様自体が、奥様に対して愛情がないようであるならば、今の生活を続けても苦痛が増えるだけでしょうし何より子供の教育にとって良くないと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
子供の教育に良くない…おっしゃるとおりだと思います。
自分自身の妻への愛情、少し見直してみます。