旦那の浮気相手と電話で話します

質問

旦那の浮気相手（数年付き合っていた）と電話で会話をする事にしました。何を聞かされようと毅然とした態度を取りたいと思っていて
言われるだろうと思う事を色々想像したり返す言葉を考えたりはしていますが正直緊張しています。
旦那の浮気相手に
「ずっと旦那を大事に思っています」（私が邪魔？）と言われるのと、
「お宅の旦那にはもううんざりしてるんで会うつもりはありません」と
言われるのとみなさんだったらどっちがマシですか？

回答No.8

noname#63054

こういうときは、「自分が夫に裏切られたみじめな女」ということは
一旦忘れて
「この女が、人の夫をたらしこんだ。許せない。」その一本でいかないと
ダメですよ。
まず、浮気相手との対話なんて男でも女でも「知りません」「何かの誤解です」
と相手が徹底的にしらを切るところから始まるのです。
「ふざけるんじゃない。証拠はアガっているし、夫も白状した。
　反省してもう二度としないと泣いて謝っているのよ。」
と気迫を込めて言いなさい。

恋愛小説やテレビドラマみたいに
「ええ、おっしゃるとおり、私はあの人をずっとお慕いしていました。」
などというしおらしい台詞は出てこない。
ましてや、御主人が言うように「もううんざりで顔もみたくない」などと
交際を認める話をするはずもないじゃないですか。

相手は、一方的に
「私は知りません。御主人とは、普通のお仕事上のおつきあいで
　お世話になっているだけで、個人的な感情は何もありませんですし
　奥様の勘違いだと思います。御主人に聞いていただければわかります。」
「しらばっくれるのはいい加減にしなさいつ！　この泥棒猫」
「すみません、そういう言われ方をされる覚えもありませんから、失礼
　します。」
「待ちなさい。・・・」

戦争はここから、始まるわけで、質問者さまは、怒涛のように電話をかけ
相手は回線をはずす。
携帯にかけても着信拒否。
それからはじまる、会社への電話攻撃。

たまりかねて出た相手に
「本当にしらを切るなら、わたしあなたの会社の前でビラを撒きます
　根も葉もないことなら、撒かれても平気ですよね。」
「そんなことしたら、御主人が会社にいられなくなりますよ。」
「私は覚悟ができています。」
「・・・・・わかりました。とりあえず会ってお話させてください。
　誤解もあるようですし」
ここから、相手は御主人と口裏をあわせ、穏便におさめるように嘘に
嘘を重ねた話を持ち出してくる。

とにかく泥仕合になるのは見えています。向こうも大切な恋人と
別れるのは嫌なんです。奥さんという敵に負けて別れるほど
愛人にとって惨めなことはないのだから。

携帯メールの痕跡などの証拠はちゃんと手元に置いて
相手に物的証拠として突きつける用意が必要です。
生半可気持ちで相手と話しても自分がますますみじめになるだけです。
やるからには度胸をきめて。
これは戦いなんですから。