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ビデオカードについて
動画編集時でエフェクトをかけてプレビューすると映像がギクシャクするのはCPUの性能だけでなくメモリーやビデオカードにも影響はあるんでしょうか?CPUはE6600でメモリーは2GB ビデオカードは予算的に8600GTかHD3650で迷っています。 動画編集するならATIのほうがいいと聞いたことはあるんですが。。 よろしくお願い致します。
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CPUの性能が足りない場合はCPU使用率100%(1コア動作のアプリは1コアをフルに)使い切って固まる感じです。 E6600ならあまりそうなることは考えられないです。 ビデオカードに付いている動画再生支援機能はCPU機能を補う物なのであまり効果が見られないかもしれません。 動画編集ソフトによりますがAfterEffectsならメインメモリを利用する RAMプレビューというのがあります。 HDDの内部速度は遅いのでネックになるんですよね。 もしRAMプレビューのような機能がなければ、 作業用ファイルの置くHDD(パーティション分けただけでは駄目)を別に用意するのが効果的です。 なるべく高速な物を選びましょう。予算があるならRAID 0を組むのも良いです。
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- Eureka_
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企業の公式発表より詳しい人には是非独自のレビューサイトなりを立ち上げていただきたく。分解写真などで解説していただければ参考になりますし。 別チップ云々というのは、RADEON X3桁~4桁シリーズの頃に出ていた、TVチューナなどまで統合した「All-in-Wonder RADEON」シリーズには「Theator 500」といった名前のメディア処理チップ(だったかな)が載っていると聞いたことがありますが… RADEON Xシリーズはもう数年前の製品ですし、現行製品で使っているものはないのではないかと。 さて、エフェクト後のプレビューがカクつくというお話ですが、チップセットと一体化したいわゆる「オンボードビデオ」をお使いであればあるいはビデオカード増設で改善するかも知れません。ただまあ優先順位としては低め、どちらかというとCPU・メモリ・ハードディスクといった基本性能部分にコストをかけるべきではないかと。 予算的にメモリを4GBまで増設(更に増設してRAMディスクを構築し、そこを作業領域に指定すると恐ろしく速くなると言う話も聞きますがちとハードルは高いです)する方が体感で効いてくると思います。これだけあればシステムまわりである程度使っていても動画編集ソフトに2GB(32ビットXPで一つのプログラムが使える実質的上限)のメモリを回せるでしょうから、エフェクトをかけて容量が膨れた動画データもメモリ内で取り回せる可能性が高くなるんじゃないでしょうか?
追記ANo.3です。 該当企業発表にも動画補正用チップをGPU に結合と言う文面が 見受けられますが?実際の所は、違うようです。 私の知り合いに(その方は専門学校の教職員)NVIDIA 社とATI(AMD)社 のビデオカードをバラ(分解)した方が居ます。分解した物を学校用の 教材として、展示用の標本にされて下り、その実物も拝見した上で、 その方のお話を聞く機会が有りますが、動画補正用チップは、独立し た単体製品でした。搭載しているビデオカードの実際の位置は、カード により、違います。NVIDIA 社のビデオカードの場合は、GPU の裏面、 見た目は、結合とも取れる位置で、ATI 社の場合は、X シリーズが ビデオカードの背面の表側V-ROMの丁度裏側のボード内に埋め込み状態 で、見た目には、見えません。HD シリーズは、X シリーズの反省?な のか、GPU に隣接する電解コンデンサと基盤接合部との隙間に配置され てます。 GeForceにも動画再生支援機能が有るとのご指摘ですが?チップ類搭載 は、確認出来てません。 なをその方は、NVIDIA 社とAMD 社(どちらも日本法人)に黙認を取り付 けされています。両者からの書類もチラっとですが拝見しました。
- akishusuru
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動画編集時のプレビューですので、No.4の方が書かれている様に 処理はCPUだけになります。 編集時には動画形式やエフェクト処理に依ってはデュアルコアの CPUでも大きな負荷が掛かる場合も考えられます。 (元々、エンコード時等にはCPUへ大きな負荷が掛かります) 他の方が書かれている動画再生支援機能はあくまで対応している 再生ソフトで再生する際の話です。 動画編集時に編集を補助してくれる機能ではありませんので、 ビデオカードの能力は殆ど関係無いです。 但し、3Dゲーム等をしないならRadeonの方が良いかもしれません。 元々、AMD(旧ATI)は動画再生等に昔から力を入れていますし、、 一般的にRadeonの方が発色が良いと言われています。 ※個人的にはGeForceとRadeonどちらも使用した事がありますが、 当方の主観ではRadeonの方が濃淡がはっきりしており、発色が 鮮やかに感じます。 又、表示する際の色補正等もcatalystの方が設定項目が多いので、 キメ細かに設定出来ると思います。 後、No.3の方が書かれている内容では誤解が生じますので、訂正 しておきます。 動画再生支援機能はビデオカードにチップとして内臓している訳 では無く、3D処理等するGPU内に別ロジックで入っています。 又、QuadroだけでなくGeForceにも動画再生支援機能は有ります。 Quadro自体は3D CADや3D動画を製作する事に主眼を置いた製品です。
- nijjin
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エフェクトとかけてプレビューと言う事はCPUだけで処理しておりグラフィックカードの性能はそこそこであれば問題は無いと思います。 よって、CPUの処理能力やメモリの容量の問題ではないかと思います。 もしかしたら、ソフトのマニュアルはメーカーのHPでその辺についての説明やQ&Aがある場合がありますので確認してみて下さい。
ATI RADEON は、AMD 社に統合された後で販売されているHD シリーズ 全ての製品に動画再生&編集用支援チップを標準で搭載しています。 元々のATI RADEON 時代には、このチップ外した製品も販売されてい ました。 なをNVIDIA 社でこの支援チップを搭載したビデオカードは、Quadro と言う製品名で販売されています。GeForce は、ゲーム専用です。
- LAMY
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過去にこういう質問がありました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115379136 性能としてはほぼ互角と考えるべきで、 そあなると「メーカーによる違い」を考えるべきです。 昔からnVidia社は画質が派手で、ハッキリとした傾向があります。 良くいうと発色がビビッドでいいのですが、悪く言うとギラギラ感が あると言われた事があります。 ATI社については全体的な画質に纏まりがあり傾向があります。 良くいうと発色が自然なのですが、悪く言うとボヤっと感があるとも 言われた事があります。 動画に関する補正機能については抜きつ抜かれつ、お互いに機能追加 (相手の機能吸収)をしているので、「なにをしたいのか」や「好み」 によります。(「動画編集」と言ってもいろいろですから) 両方メーカーをいろいろ使ってきましたが、個人的にはnVidia社を 使用しています。ATI製ドライバ群で「Catalyst」と言うのがあるの ですが、当方のPC環境だとどうも上手く動かないので。 (ごんなさい最新版は未確認です)
- aigaion
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その辺りで悩むとエンドレスに・・・w >動画編集するならATIのほうがいいと聞いたことはあるんですが。。 そいう機能もあるにはりますが、使っている動画編集ソフトがビデオカードの動画編集補助機能を 使っていなければ意味はないですね。現在使っているソフトが対応しているか確認してみては? また、HD3650に動画編集支援機能がついているかあたりも調べてみた方がよさそうですね。 ATIのビデオカードすべてについているとも限らないですしね。